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旅のスタイル グローバル派とローカル派

公開日 : 2017年12月30日
最終更新 :

今この本を読んでいるのですが、 

https://www.amazon.co.jp/%E3%82%B8%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%83%89%E5%AF%BE%E3%83%9E%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89%E2%80%95%E5%B8%82%E6%B0%91%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E3%81%AE%E5%A4%A2%E3%81%AF%E7%B5%82%E3%82%8F%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%81%AE%E3%81%8B-%E3%83%99%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%9F%E3%83%B3-%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%BC/dp/4895832058

これを読む今まで気がつかなかったのですが、 ポチは結構徹底的に 地域主義派に属していると思います。
今まで MTV、 コカコーラ マクドナルド、 ナイキ、 アップル(携帯電話)スタバ といったグローバル派の先頭ブランドを買わないし使ったこともなし(コカコーラもマクドもたぶん30年ぐらい食べてないしスタバも西武高田馬場かで東京に初めてできたスタバがオープンしたときたまたま東京にいたので、行って以来行ったことない)きらいです(避けてます)。  これわたしらの旅行スタイルにも大変大きな影響を見て取れますね。 結構旅行しているけど、 大手飛行機会社のひいきとか会員になろうとも思ってないし、 大きなチェーンのホテルでなく、地元のホテル旅館を探すし、 飯を食べるのもそんなとこばかりです。 ブランド物を買いあさる旅行とか航空会社の上級会員維持の『修行」などはまっぴらごめん、 よその世界ですが、 結構ここを見ているとそう行った話が多いので、びっくりしてますが ポチみたいなのは少数派なんでしょうね。 むかし母が世界にポチみたいなのが多いと世界が不景気になるといってました、いまになってこの本読んで(まだ途中ですが)わかりました。 

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4件のコメント

  • 形にはめないで好きなように旅すればよい

    ご本人が納得してればグローバル派でもローカル派でもお好きなように。

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    ありがとうございます。

    でもグローバル化で好きにできない世の中になっているからわたしのようにローカル派の人たち こういったオキュパイどこそこというような運動ができたのだと思いますよ。  

    https://en.wikipedia.org/wiki/Occupy_movement

    この本のタイトルも McWorld 対 Jihad  グローバル 対 ローカルということです。  あの運動がおこったとき、 参加しようとは思わなかったけれど、 かなり共感がありました。

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  • 17/12/31 00:34

    そおいうクライテリアに拘泥しない

    自分が良いと思った方法や物、大手航空会社であろうとブランド品であろうと、全て自分の価値判断に基づくのが責任転嫁もしなくて済むのでそうしてきました。また、今後もそうします。

    価値判断上心掛けているのは、「時は金なり」です。一生は短く、旅においても時間を優先しています。

    ブランド品の良さは、品質にあると思っています。流行を追うことはしません。

    宿は安宿は極力避け、自分なりに居心地が良く、予算内で泊まれるベストのところを探します。
    その土地土地で、自分の目的を達成し易い場所にある宿を選んでいます。

    乱文ですが、自分の考えていることを披露しました。



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    ありがとうございます。 

    ちょっとこの本を読んで私の考えたことと筋がちがうのですが。
    ブランドでも 地域(ローカル)のブランド ミューヘンのビールとか 松坂牛とかありますね。
    あれもローカルの間はいいのですが、 それがグローバルになるとちょどうかとおもいます。
    「ブランド品の良さは、品質にあると思っています。」 のがすべてだとといいのですが、 自分では良くわからないものがおおいと思います。 松坂牛など食べても、わたしには松坂なのか伊勢なのか神戸なのかてんでわからない、 リブアイか サーロインなのか チャックなどどこの部位を食べているのかぐらいはわかるでしょうが。 この本でもありますが、 グローバル化のためにイメージが先行した 作られたブランドというのもいろいろあると思います (松坂牛のことじゃないです)。 そういったもののなかから自分の好きなものを探すのはたいへんです。 今まで好きなように 自分の好みで選びながら 生きてきて、旅行をしてきたのですが、 この本を読んだらああわたしの好みはこっち側なんだと気が着いたしだいです。

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  • 流行を追わなければ

    グローバル派とローカル派ですか。
    そんな風な区分をする人もいるかもしれないけれど、旅行に適したものなら必ずしもグローバル派が悪いわけではないと思いますが。ポチさんだって太平洋を越えて来るのに、世界的な航空会社を利用しないわけにはいかないでしょう。

    グローバルなホテルチェーン店だって利用しますが、メルキュールなんかそれぞれの土地で違っていたりします。
    その土地で利用しやすい良いホテルであれば、系列に入っていても構いません。

    むしろ多くの人が飛びつく、流行に乗らないマイペースの旅を推奨したいと思います。

    格安の航空会社を利用して乗り継いで旅行するのが趨勢ですが、乗継にむやみに時間がかかったり、逆に短時間のために失敗したり。
    直行便が利用できれば所要時間は短く身体も楽です。運賃だって経費を考えれば今は妥当な額と思えます。

    多くの旅行者が殺到する町では、観光ポイントを周るのに長い列に並ばなければならなかったり、施設に入っても芋の子を洗うような状態だったり。
    インターネット時代になって、大衆が得る情報が画一化して、皆が同じものをありがたがる時代になりました。
    バンコクでもレートが一番良いと言われる両替所に中国人の団体が列を作っているそうです。

    観光ブームは一度に押し寄せてきて、良かった土地を変質させてしまいます。

    そうはいっても歴史や伝統のある土地は必ず変わらないものがあるので、流行が去ってから訪れるのも一つの方法かもしれません。モンサンミッシェルなんていくら待ってもだめかもしれないけれど、それならそれで他を探せばよいのです。

    自分らしい旅行ができればそれでいいと思います。

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    ありがとうございます おっしゃるとおりだと思います。

    しかしわたしはべつに 「流行に乗らないマイペースの旅を推奨したいと思います。」 とかじゃなくて、 わたしは自分のスタイル 好みで 旅行してきて 今この本を読んだらわたしはグローバル(McWorld)派じゃなくて、 ローカル(Jihad)派なんだと 気がついた、というだけです。

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  • Re:ブランド物を買いあさる旅行とか航空会社の上級会員維持の『修行」などはまっぴらごめん

    さすけねえも全く同じです。

    自宅の中でブランド品は「犬」だけで、イングランドのチャンピョンの孫です。

    それも血統書が送られてきて読み方が分からなくてNETで調べてやっと分かったのです。

    そもそも「ブランド」が何かさえわからないただのおっさんなのでバックは物が入ればいい時計は時間が分かればいい宝飾品も「石」の名前を言われてもそれは高いのだろうとは思うのですが「高さ」さえわからない。

    飛行機も移動手段であって12時間程度の飛行時間に金をかけることはもったいない。

    出来ることなら乗継便で安く抑えて次の旅行に回したい。

    カードは「金色」は持っていますが旅行保険のためと、成田でタダでビールが飲める程度の理由。

    あと何年からだがきくかわかりませんがよぼよぼになったら「夢のハワイ」にでも行くだけです。

    成功を祈る!



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    そうでしょうさすけねいは

    その犬が「ブランド」だから飼われることにしたのじゃないでしょう!  わたしもうまいものを食べてこれうまいなんだろうと思ったら、 自分だけがしらない結構有名なものだったということが多いです。 旅行にいっても「たまたま」見たもの家に帰って調べてみると結構有名だったとか。  そういったように「あとづけ」が わたしにも結構多いのです。