まず、ガイドブックを熟読します。

国ごとに、違うので、1冊でいいから、徹底的に読み込みます。
そして、今なら、インターネットで、情報をあさります。
国によっては、町ごとに、犯罪の類型が、違うので、「知らなかったばかりに、犯罪に遭った」りしないようにしないといけません。
事前の情報収集が、旅行全体の9割です。
知らない国に行くときは、それくらい、事前の情報収集が、大事です。

女性は、服装は、ズボンがいいです。
ひったくりに狙われないように、ズボンと、走りやすい靴ですね。
動きやすい服装に、しましょう。
そして、金持ちに見えない身なりが、いいです。
犯罪者は、金のありそうな人を、狙いますから。

カメラや、ノートパソコン、スマホは、持っていないjほうが、いいと思います。
狙われるからです。

薬物犯罪は、外国では、長期刑や死刑ですから、絶対、手を出してはいけません。
麻薬の売人が、密告します。
ニコニコして、近づいてきますが、麻薬の売人を、絶対、信用してはいけません。
麻薬の売人は、麻薬を売って、稼ぎ、さらに、密告して、密告報奨金を稼ぎます。
麻薬の売人は、稼ぎの一部を、警察に上納しているので、絶対、逮捕されません。

ナイフやピストルは、持たない方がいいです。
違法であっても、現地の人は、持っています。
でも、持っているだけで、相手も、ナイフやピストルを使ってくるので、危険です。
こっちが素手だと、相手も、武器は、使用しないです。
外国人が、武器を持つのは、危険です。
どこなの国で、日本のヤクザが、ピストルをちらつかせて、逮捕されていましたが、ピストルを構えただけで、四方八方から、撃たれて、ハチの巣になるのが、オチです。

銃声が聞こえたときは、自分で見に行かずに、誰か、他の人に、見に行ってもらいましょう。
流れ弾に当たっては、いけませんから。
外国では、国にもよりますが、誰でも、銃を持っています。
ちょっとした拍子に、銃撃戦が起きたりするんです。

日本円は、ハードカーレンシーなので、ほとんどの国で、到着した空港で、両替できます。
私が経験した、唯一の例外は、ミャンマーです。
ミャンマーでは、アメリカドル、ユーロなどの、新品で、折り目のない紙幣しか、両替してくれません。
日本円は、両替できませんし、使えません。

安宿に泊まる人も、多いですが、やはり、トイレ・シャワー付きにした方がいいです。
いちいち、部屋の外に出ていると、犯罪に遭いやすくなります。
知らない人と、相部屋は、やめておいた方がいいです。

列車も、一番安い3等車でなくて、冷房付きの指定席にした方がいいです。
体力を消耗すると、犯罪者に狙われやすくなります。

なんでも、自分でやった方が、いいです。
詐欺に、遭いますから。
ビザの取得・更新とか、チケットの手配とか。

長期滞在の人は、現地のニュースを、毎日、チェックしましょう。
日本語の新聞や、情報誌が、手に入らないときは、英語の新聞を、読んでおきましょう。
外国では、何が起きるか、わかりませんから。
政変や、爆弾テロは、日常茶飯事です。
偽札情報も、大事です。
偽札の番号を、新聞に書いてあったりします。

体力を消耗しないように、余裕をもって、旅行しましょう。
ホテルには、午後3時には、入って、部屋のドアを、ロックして、家具を、ドアに立てかけて、絶対、ドアが開かないようにして、過ごしましょう。
夜中に、ドアを、ノックしてくる人もいますが、絶対、開けてはいけません。
ドアを開けたら、あとは、何が起きようと、自分の責任です。
強盗や殺人、強姦の被害者になりたくなかったら、朝8時くらいまでは、絶対、ドアを開けず、明るくなってから、外へ出て、行動しましょう。


今は、コロナの影響で、みんな、気が立っているので、海外旅行は、やめておいた方がいいです。
コロナのせいで、景気が悪いので、どこも大変です。
国によっては、クーデターや、暴動が起きています。


  • いいね! 0
  • コメント 0件

0件のコメント