それでもインドは面白い インドは3回行ってます。 最初は1971年、3週間のツアー旅行、いわゆる大名旅行でした。 それでも、自由時間が各地であったので街中を歩きました。 イングランドのペンフレンドに香港で買った絵葉書を出しに、カルカッタ(コルカタ)郵便局までホテルから歩いて行ったら、何人ものインド人がくっついてきて、やたらに案内するといって小遣いをせびってくるのにはびっくりしました。当時チャイは5パイサでした。東京喫茶店でコーヒーが1杯100円ぐらいでした。 旅行で値切る面白さに気づいたのはその時でした。 2度目は2010年、1か月いました。コルカタのチャイは5ルピーになってました。今度は一人旅。寝台列車の3Aで同席したインド人と議論したときは疲れましたが、彼らは僕をそっちのけで各自で議論しあう始末。結局慣れましたが。 タクシー、オートリキシャの値段交渉が少々厄介でしたが。いじわるされて渡されたお釣りの破れた50ルピー札は、3階のGHへ荷物を担いでくれた暇そうな男に渡しました、相場は20ルピーほどですが破格の値段です。彼は怒っていましたが、いやなら1ルピーしかないといってとぼけました。 3回目は南インドに3週間、あなたのように1年ではなかったですが、機会があればもう一度行きたい。南インドはのんびりしてて、コーヒーもおいしい。南のチャイは7ルピーでした。 Good luck.
rリーマンショック前は、どこのツーリストエリアも、外国人旅行者で、いっぱいでした。 リーマンショック(2008年9月)前の、景気の良かった時代が、懐かしいです。