疑問に思った機内の光景

客としては気にならないけど・・・・

タヒチからハワイまでは7～8時間位のフライトですか？

客席がどんなに満席でもFAの為の席を確保しているのは気にならないですが（多分、航空法や労基法などの規定での義務もあると思いますし）休憩中のFAが左右にお客さんが座っている席に座るのも気まずいでしょうから、一列そっくりFA専用席に指定してしまうのも、僕は気にならないです。

ただ横になって寝るのはまずいっすよねぇ・・・・
客としては気にならないですが、僕が上司や管理職だったら確実に注意の対象になると思います。
これって、24時間営業のレストランで夜勤のウエイトレスさんが休憩時間に客から見える席で横になって寝てるのと変わらないかと・・・・。
あるいは、夜勤の警備員さんが外からガラス張りで見えるロビーの長椅子で寝てるとか・・・・。
（どちらも休憩時間に控え室で熟睡するのは問題ないですけど・・・）

長いフライトですから、労基法上でも休憩時間を取る義務はあると思いますが、せめて休憩中は席に座って目を閉じてる（体を起した状態で寝てる）とか、ギャレーのカーテンを閉めて床に座り込んで寝るとか（若い子ならやりそう）、やっぱり接客商売だからそれなりの対処は必要かと・・・・。

ハワイアンって確か地上勤務員はアロハシャツとかで、カジュアル・フレンドリーな姿勢を打ち出しているんですよね。
でも、カジュアル・フレンドリーとルード（礼儀を欠く）は別物ですから・・・・。

繰り返しになりますけど、個人的（客として）は気にならないんですよ・・・ただ、社員教育や社員の接客管理としての視点ではどうかと思います。
UAでは、国内線（LA⇒DC）のエコノミーで通路にしゃがみこんで僕と15分近くも話し込んだFAも居ましたし（最後尾）、SFO⇒LAXの短いフライトで2度も僕の隣の『席に座り込んで』世間話をしたFAも居ました（最後尾じゃないです、ギャレーから4番目位の中間の通路側。両脇が空いていたので、飲み物サービスが終わった後で座り込んで来ました）
LAX⇒NRTの国際線でも、僕のビジネスの肘掛（通路側）に片座りして「UAでもLAXベースのFAとNRTベースのFAがいるんだけどさぁ・・・・私はTokyoにもう2ヶ月も居るのよ・・・・」と、どう考えても暇つぶしの世間話としか思えない話をし続けたFAも居ました。

僕も一人旅のビジネス・トリップですから暇つぶしの相手をしてくれるのはありがたいですけど、頭の片隅で「あんた、こんな事して叱られないの？」といつも思っていました。

AAやDLではあまりそんな経験は無いです。
US Airで、乗ってきたフライトのFAとたまたま同じホテルで、空港からホテルまでのシャトルバスの中で世間話をした事はありますが、飛行中（勤務中）に話し込むのはUAが多かったように思います。

Re: 疑問に思った機内の光景

私もそのような光景を見たことがあります。ほとんどUNITEDなので、太平洋線だったのか？　最近はあまり見ませんね！　もっともエコノミーの後ろのほうばかりに乗っているので、見れないのかも？

アメリカには定年はありませんが、リストラがあります。生き残ってるCAは希少価値かもしれませんよ？　むかし、パンナムに乗ったころご高齢のCAばかりでびっくり！　太平洋線はとくにベテランが乗るとか、UNITEDになってもしばらくは若いCAを見なかった。この頃はずいぶんと若返ったけれど、SAN FRANCISCOのクルーは中国系の人が多いみたいだ。

アメリカ人はお金があれば働かなくていいと思うらしい。早くリタイアしたい人がほとんどだと思う。日本人は余裕がある人ほど定年後も働きたい。また、働ける。これをアメリカ人に説明するのは骨が折れる。

Some senior Japanese people continue to work after retirement, but it is not volunteer work. (こんなんだと？？？？？？)

またまたお邪魔しました。よけいなことで、つぶやきです。
本日の川柳：　朝日あび、今日も何をか、する人ぞ

そのくらい許してあげましょう。

そのくらいは許容範囲かと。
CAさんは過酷な仕事しなきゃいけないんですから。
窮屈なエコノミー席にすわって眠らなくてはならないのは、搭乗客の座席の選択によるものです。
CAさんがお客さんを追いやって窮屈にしてるわけじゃないですから。

「Coffee, Tea or Me?」の時代は遠く去りましたからね。

このカキコを読んで、ふと思い出した本がありました。
１９７０年代に読んだんですが。

「Coffee, Tea or Me?」です。

これは、 the swinging '60s known as "stews."
１９６０年代の飛行機旅行が、一般大衆には夢の時代の、スッチーが書いた本です。

>>
（本の紹介より）Remember when flying was glamorous and sexy, even fun? When airline food was gourmet, everyone dressed up for a flight, and stewardesses catered to our every need-at least in our imaginations?

でも、いまやスッチーは、ただの過酷な肉体労働ですからね。
夜中にシートで横になって寝ていても、仕方ないと思いますよ。

特にタヒチのファアア空港は、深夜の発着便が多いですからねー。
疲れるでしょう。

ちなみに僕が、ロサンゼルスからパペーテに着いた時は、午前０時２５分でした。
観光案内所に日本人女性がいたのですが、深夜なので、イライラしてました。

深夜タヒチに着いて、空港のベンチで寝る。
http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/oceania/tahiti02.htm

定期的に深夜の勤務があると身体は大変だと思いますよ。

みどりのくつした

アメリカン航空はニューヨーク便も同じ

後部座席の一角をカーテンで仕切って同じように使ってました。
もっと嫌な感じは薹が立つた婆のＣＡが多いこと。