海外での携帯アプリの使用について

日本で使われているも物をそのまま使われるのでしたら

契約さてているキャリアのサイトにある海外での使用に関する説明をよく読んでみましょう、
まずはそこからです。

通信会社の紐付き

はなして翻訳
「はなして翻訳」のご利用には、spモードのご契約
（月額300円またはmopera Uのご契約（月額150円～））が
必要です。また、定額データプラン（Xiデータプランを
含みます）をご契約の場合は、対面でのみご利用いただけます。
Wi-Fi利用時には、「はなして翻訳」の「対面でつかう」のみ
ご利用いただけます。

国際ローミング利用中に「はなして翻訳」をご利用される場合、
通話でのご利用は3G対応の海外通信事業者の3Gサービスエリアに限られます。

ということで、対面機能なら国際ローミングなしでも使えます。

ただし、使えるのは、あくまでネット接続があってのこと。
PCと異なり、重いデーターを蓄積することが難しい携帯端末では、
オフラインでの翻訳はほとんど不可能です。
時刻表検索だって、ほとんどがオンラインですよね。
オフライン形式のものは昔から、自分でデータを集め、
ある程度改変して使ってきました。今でも基本は同じ。
辞書ならマイクロSDHDに溜めて閲覧可能なものもありますが、
翻訳となるとオフラインでの使用はまず無理です。

SIMロックされていない、または解除可能なものをお持ちなら、
現地でSIMを調達し、現地のサービスプロバイダーに繋げるのが
基本です。そのためだけに（翻訳機能）、レンタルWiFiなんか
金の無駄なので止めましょう。

ただし、私はあまりこの手の機能を評価していない。
自分自身もそうだが、相手の負担もかなりのもので、
余程暇か、新しいもの、または親日家で付き合ってあげようと
いう奇特な考えを持っている人でないと付き合ってくれない。

機械の翻訳にせよ、基本はその言葉ができ、自分自身で修正するか、
参考までに使う程度に留めておくべきでしょう。ゼロからの構築なんか
無理です。誤訳が下手すれば国際問題に発展するように、遊びで
使ううちは良いのですが、重要なことは止めたほうが賢明でしょう。

良く、ここでも翻訳ソフトを使ってメールしろとか言う人が居ますが、
相手に取っては迷惑この上ないこと。最低限、その言葉の手紙（メール）
の作法やその言葉自体を知っていることが前提で、英語もままならない
人に勧めるものでありません。

相手の言葉をある程度理解していて、辞書代わりに使うのなら、
この手の機能は十分使えます。しかし、無料で優れたものは
ほとんどないですよ。

修正します

修正します。

× Web サーバー
○ DB サーバー