Q&A

ハマド国際空港のアル・ムルジャン ビジネスラウンジについて

公開日 : 2015年09月03日
最終更新 :

シルバーウィーク、午前5時頃ドーハ着、ロンドンへ同日お昼過ぎ発です。その間7時間ほどあります。
カタール航空のビジネスクラスで行きます。
ラウンジを使われたことがある方にお伺いしたいことは以下の2点です。

・クワイエットルーム(仮眠室?)があるそうですが、利用するには競争率高そうですか?
・シャワールームも利用するのには混んでて苦労しそうでしょうか?

以前は、朝と夜は結構な混雑で 着いた時は席の確保からして大変でしたが、新ラウンジは旧ラウンジよりずっと広くなったと聞きます。
また、仮眠室のようなものは以前はビジネスラウンジにはありませんでしたし(窓際にベッドはありましたが)、数はどのくらいあるのかとか、混み具合とかが知りたいです。
それによっては機内から速足で行かないとならないかも(笑)

ご存知の方、よろしくお願いします。
そのへん問題なさそうなら、ラウンジでまったりして過ごそうと思います。


ちなみに、無料のトランジットツアーについては、
・一番早い出発が8時で、到着してからそれまでの時間をつぶすのがつらいこと
・一番見たいイスラム美術館がその時間まだ開館していないらしいこと(これが一番の理由です)
・約3時間所要とあり、空港に帰ってきてからラウンジに行ってシャワー使ったりするのが忙しい&もし混んでいて使えなかったらロンドンまで気持ち悪いこと
・ノートPCとかを手荷物で持っているので、重たくて…預けるとこもあるんだかないんだか…
等の理由で、今回は参加を考えていません。
また、確かドーハでの途中降機が認められていないチケットですし、わざわざ自分で入国しようとまでは思っていません。

  • いいね! 0
  • コメント 1件

1件のコメント

  • 15/09/03 17:50

    仮眠する客は半端ではない

    前回、遅延のため、深夜から早朝までラウンジで過ごすことがありました。
    そのさい、ホテルの部屋かラウンジか、どちらでも良いと言われましたが、
    ホテルは何度も利用し飽きた(バスタブもないし、飲食もできない)のと、
    入国、移動、チェックイン(これが意外に面倒)で時間が取られるので、
    後者を選択しました。そのさい、寝る場所がある、、、と言われたので、
    ”流石、QRラウンジ。くまなく探索したはずなのに、まだ部屋があったか”と
    期待しましたが、なんとソファーに客が一人陣取っているだけで、空いている
    ソファーをラウンジの担当者(いろいろな役割分担がある)が探し出してくれて
    て、毛布も何もないまま、”寒い”と脅された通り、極寒の中、仮眠しました。
    すぐに目が覚め、シャワーを浴びました。当然、人が少ないので、誰も使って
    はいませんでした。関係ないが、このラウンジのトイレはある意味肩が凝ります。
    一人担当者が居て、出てくるとおしぼりを出してくれ、すぐに掃除・・・。
    なので、シャワー室の管理は良くされています(酷いラウンジは良くありますよね)。

    半個室のquiet roomsが満室で、探すだけ無駄だったのか、それとも、近場で
    間に合わせようとしたのかは不明です。ただし、時間的に、日本便をはじめ、
    東南アジア便が全て出て行った後だったので、良い部屋は全て占領されていた
    でしょうね。それに、その時は、半個室の部屋の存在には気がつきませんでした。

    シャワーを浴びて、見渡すと、いたるところが簡易ベッドになっていました。
    半端な数ではありません。お仲間は一杯いたのでした。皆、横になっている
    ので誰も居ないと思ったら大間違い。それに、良く考えてみたら、人が寝たあと、
    何も手入れもせずにソファーとして使っている訳で、あまり気持ちの良いものでは
    ないですね・・・。

    >午前5時頃ドーハ着

    なら、先客が”チェックアウト”していれば使えるでしょうが・・・。こればかりは
    わかりません。仮眠なので、すぐに引き払えば良いのでしょうが、食料も飲料水もあるし、
    トイレもシャワーもあるので、居座る人が居てもおかしくありません。

    ラウンジは朝食時間、それも普通の人が食べる頃には、食堂フロアーと言ったら良いのか、
    上の階には席がなくなります。料理はきちんと補充されますが、時間帯によっては騒々しいと
    までは言わないが、かなり混みます。以前、席がないので、下の一番空いているエリアまで
    避難したら、係員が『朝食をお作りしましょうか。』と言ってくれた。結局、空いている場所でゆっくりと食事ができてしまいました。

    ああ、ラウンジの場所がわかりににくい・・・。旧ラウンジは間違えようがなかった
    のですが・・。飛行機を出たら、勝手にしろというスタンスです。専用車も当然
    ありません。

    旧ラウンジのバーみたいなところは気に入っていたのですが。新ラウンジも
    バーカウンターがありますが、凡庸ですね。

    空港自体は、これと言った面白いものはなく、店も我々には関係ないな、というもの
    ばかりなので、ラウンジだけで過ごすはずです。シャワー室は、満室でも空きが出たら
    呼んでくれるので、焦ることはないでしょう。ゆったりをとっているので、空いている
    ような錯覚を覚えますが、かなりの人が使っています。

    なお、空港にも、
    dohahamadairport.com
    Home>Relax>Quiet Room
    だれもが使える(そのため早い者勝ち)空港施設です。某欧州に行くときに、
    搭乗ゲートがその近くだったので存在だけは確認しました。中は見ていません。

    • いいね! 0
    • コメント 1件

    ううむやっぱり

    生半可な早足と運のよさでは、クワイエットルーム争奪は無理そうですね…
    もし無理だったら、荷物は最小限のものだけ持ってあとはクロークに預けて、混まないうちにごはんでもサンドでもいただいて、シャワールームを使わせてもらったら、
    寝られそうなところがあれば、うとうとする
    といったところでしょうか。もちろん、上着は用意して。

    あー、これ私も思ってました。旧ラウンジのときがこうでした。
    >このラウンジのトイレはある意味肩が凝ります…出てくるとおしぼりを出してくれ、すぐに掃除
    もう、またれていると待機されていると思うと、出るものも以下略(笑)
    エティハドの、アブダビのラウンジもこんなじゃありませんでしたっけ。

    >ラウンジの場所がわかりにくい
    なんか、黄色い巨大クマの脇?のエスカレータを延々と上っていくとか聞いたような気がしますが、間違ってますか?
    場所がわからないと、自慢?の速足が生かせません。

    シャワーは待っていれば使えそうなので、それだけでも安心しました。
    ありがとうございました。