大使館発表の9月の邦人被害例です。睡眠薬強盗が復活してますね・・・。
ご参考ください。
(マドリード)
9月1日(木):スリ
午後4時頃、男性旅行者が、地下鉄で移動中、財布をすられた。
9月3日(土):置き引き
午前8時頃、男性旅行者が、レハス地区のホテルでチェックアウト手続き中、旅券等の入った鞄を置き引きされた。
9月4日(日):睡眠薬強盗
午後2時頃、男性旅行者が、市内で声をかけてきた自称フランス人の男と食事中、いつの間にか寝てしまい、気付くと財布から現金がなくなっていた。
9月6日(火):スリ
午後6時頃、男性在留邦人が、地下鉄サインツ・デ・バランダ駅で、気付かない間に鞄のファスナを開けられ、旅券等の入った財布を抜き取られた。
9月8日(木):スリ
午後3時頃、女性旅行者が、マヨール通りを徒歩移動中、鞄から財布を抜き取られた。
9月14日(水):置き引き
午前9時半頃、旅行者夫婦が、レハス地区のホテル前で、写真を撮ってあげると言って近づいてきた男に、旅券等の入った鞄を置き引きされた。
9月23日(金):スリ
午前11時頃、女性旅行者が、アトーチャ駅周辺を徒歩移動中、気付かない間に鞄のファスナを開けられ、旅券等の入った財布を抜き取られた。
9月26日(月):スリ
午後3時半頃、男性旅行者が、地下鉄で移動中、声をかけてきた女2人組に、財布をすられた。
9月26日(月):置き引き
午後5時頃、男性旅行者が、コルテス地区のホテルでチェックイン手続き中、足下に置いておいた旅券等の入った鞄を置き引きされた。
9月27日(火):置き引き
午前7時頃、女性旅行者が、アルコルコン地区のホテル内レストランで朝食中、食べ物を取るため一時的に離席した隙に、隣の座席に置いておいた旅券等の入った鞄を置き引きされた。