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航空券について

公開日 : 2016年12月20日
最終更新 :
退会ユーザ @*******

私は建築系の大学に通っている1年生での19歳です。ちなみに女です。旅行が大好きで英語とか出来ませんが世界遺産とかその国の文化に興味があり来年の3月に丸々1か月ヨーロッパ周遊を考えています。ちなみに海外は家族でハワイと自分でツアーに申し込んだ台湾しか経験がありません。
今回1か月ヨーロッパを旅をしたいと考えていて、特に航空券で手間取っていて、そこについて質問します。行きと帰りのチケットを格安で購入する際、訪問可能都市数の意味が分かりません。それはそのチケットで行ける都市数がその数なのでしょうか。教えてください。頭悪くてごめんなさい。

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10件のコメント

  • 退会ユーザ @*******
    16/12/22 23:28

    御回答ありがとうございました。

    言葉足らずな文章でご理解難しく申し訳ありませんでした。私自身、気が舞い上がっていて、今すぐにでも詳しい情報を知りたくて気軽に質問をしてしまい、調べれば出て来るような事を聞いてしまいました。それと、未成年だから、女だから。という事を書いたのはそれに対してのアドバイスが何かあってついでに聞けたらいいな。っと思ったまでの書き込みでした。気に触るような事を回りくどく何も考えずに書いてしまって申し訳ありません。
    他の御回答、御意見は私にとって為になり知らない事を知れて良かったです。助かりました。皆様本当にありがとうございました。

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  • 建築がお好きであれば

    初めまして、どの時代のどんな建物への興味により旅程は様々で悩ましいですね。
    例えば近代から現代、バウハウス系か、コルビジエかあるいはザハハディドか、それともフンデルトヴァッサーか(私にはそれくらいしかわかりませんが)こだわりによっても様々。
    もし広ーく、古今東西の建物を色々ーと行きたいと漠然と考えた旅程なら、その旅はとても忙しく、あっという間に徒労で終わります。城?、鉄道の内装?、インフラデザイン?建築関係奥深いですね!
    私は今年2月に5日間でマクデブルクに緑の城塞と、水路橋を見に行きました。ベルリンに宿泊してついでにポツダム含めです。忙しいのでレストランでなく、屋台でケバブとソーセージかじりながら、スーパーでビール飲みながら、あっという間のへとへと人間を建築しました。
    もし初めて一月ヨーロッパ行くのなら、MIMMIさんなら世界中の建築の写真を専門的にみられていると思いますが、それだけでは見たりないものをテーマで3つぐらいピックアップして、そこに行くのに近いシェンゲン協定内大空港(ロンドン、パリ、フランクフルトあたり)への直行便を(行き帰りの日が決まっているなら)28日?OPENでなくFIXで買うのが安いと思いますよ。ANA限定なら成田-ブリュッセル往復が安いですけどね。
    旅行、楽しみですね!

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  • 航空券の基本知識と欧州一周のアウトライン

    >世界遺産とかその国の文化に興味があり来年の3月に丸々1か月ヨーロッパ周遊

    この場合、まずコースとしては北上ルートにするのがベストです。欧州28ヵ国の列車乗り放題の1か月のユーレイル・グローバル利用が便利と思います。
    航空券のインはアテネかローマにするのがいいでしょう。
    アウトはロンドンも行きたい場合はロンドンがいいでしょう。

    ギリシャのパトラスから伊行きフェリーはパスで無料です。
    1か月あればその後、伊、南仏、西、仏、スイス、オーストリア、独、蘭、ベルギー、ロンドンと列車で旅できます。

    航空券は初めての海外一人旅なら旅行会社に行き、アテネかローマイン、ロンドンアウトの安い航空券を予約してもらえばいいかと。
    自分でネットでするなら、1都市でなく2都市またはオープンジョー可能という航空券を探してください。
    オープンジョーとはインとアウトが違う都市でもいいことです。

    1都市というのはオープンジョーではなく、単純往復を指す場合が普通です。
    東京~パリなどの単純往復にも直行便と乗り継ぎ便があります。
    普通、後者のほうが安いです。

    乗り継ぎの際、乗り継ぎオンリーでストップオーバー(24時間以上の途中降機のこと)はできない航空券もありますが、そこで24時間以上滞在して観光が可能な場合も多いです。
    それが無料と有料(1回につき5000円、1万円が多い、2万のことも)の場合も。
    ストップオーバーが可能だとそこを含めて3都市となります。
    トルコの航空会社TKを例にすると、イスタンブール(途中降機)、ローマ(イン)、ロンドン(アウト)となります。
    ローマ~ロンドン間は別に安い航空券を買えば、欧州3都市周遊の旅となります。欧州で一週間~10日しかなければすべて空路利用で各都市2、3日観光となります。

    あなたの場合は1か月もあるので、ローマ~ロンドン間を列車移動しながらゆっくり欧州一周ができるわけです。

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  • 退会ユーザ @*******
    16/12/21 11:15

    ちょっと気になったのですが…

    チケット購入時に書かれている「訪問可能都市数」によって、実際に行ける訪問地が制限されると考えていらしたりしますか?

    航空券の訪問可能都市数は、電車・車・他の飛行機での移動は関係ありません。

    たとえば、訪問可能都市数が1の航空券でパリを選べば、日本→パリとパリ→日本の航空券になります。
    パリに到着してから、パリから帰国するまでは、どう動くのも自由です。ドイツでもイタリアでもイギリスでもスペインでも行って構いません。

    ただし、日本→パリで出国して、ロンドン→日本で帰国したいなら、訪問可能都市数2でパリとロンドンが入っている航空券の必要がでてきます。

    見当違いなアドバイスだったら、申し訳ありません。
    ただ、もし、上記の内容で不安になっているのだとしたら、個人旅行に慣れている知り合いか、旅行代理店の窓口で、対面で航空券用語をきちんと教えてもらった方が良いと思います。

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  • 穏やかに

    もう少し穏やかに書き込みましょうよ。
    これじゃあ、トピ主さん怖くて出れなくなってしまう。

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  • 16/12/20 15:20

    途中降機(Stopover, Layover, S/O, X/ )

    1ヶ月の旅行期間とのこと。
    30日を超える期間だと急に割高なチケットになる場合もあります。

    途中降機とは24hを超えてその空港から再び乗る客を指す用語です。
    途中降機の日数はそのチケットの期間内で3, 4週間途中滞在したって構わないのが普通。
    変わったところではFinnairは5日までの途中降機は無料としました。
    その安チケットでは途中降機不可とか、5千円、1万円で認めるとか、無料とか、会社によって様々。

    下に書いたのは回答中にある文言。
    回答者特有の誤解です。勉強して書き直すように先日も助言したのですが。
    中・露・越などで72hまで(あるいは144h)の滞在なら簡単な入国を認めるというケースを
    勝手に思い違いしています。

         ↓           ↓
    『途中降機はご存知だと思いますが72時間以内です。』
    この書き込みはご存知だろうと書かれても正しい表現ではない。

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    退会ユーザ @*******
    16/12/20 16:10

    おやおや・・・またやっちゃいましたね

    >Finnairは5日までの途中降機は無料としました。

    無料になるのは運賃がクソ高いカテゴリーBCDだけではありませんか?
    まさかそんな高いチケットでご旅行なさっているの?
    さすが金持ちは違いますね。


    暇つぶしに東京ーパリでヘルシンキストップ5日で検索したらやっぱり無料じゃなかったよ

    https://www.finnair.com/go/2016.8-7/Japan-Nadia/fares-tickets/finair_pricelist_160606.pdf

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  • 航空券検索サイトの複数都市で検索

    私は日本発航空券に疎いので、発言すべきではないかもしれませんが…。

    とりあえず大雑把に行きたい都市と、日程を適当に決めて、
    航空券検索サイトで複数都市(MULTI-CITY)を選択して、検索してみてはいかがでしょうか?

    例えば、
    https://www.skyscanner.jp/
    https://www.kayak.com/flights

    トピ主さんが現在検討されている、
    ヨーロッパ○都市周遊×万△千円と比較してみてください。

    一般論ですが、各国の首都の空港を結ぶルートが一番安く、
    第2、第3の都市を絡めると、高くなります。

    私がよく利用する海外発日本がらみの航空券に限れば、
    日系代理店よりも安い航空券が見つかります。
    それが日本発航空券にも当てはまるかは、存じ上げませんが。



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    鉄道とLCCを併用するのもいいのでは?

    一番行きたい都市、
    もしくは日本発往復運賃がもっとも安い航空券を買ってヨーロッパに入り、
    その後は鉄道とLCC(格安航空会社)を併用して
    ヨーロッパを周遊するのもひとつの方法ではないでしょうか?
    せっかく1か月間の時間があるのに、航空券の予約に縛られて旅行するのは、
    もったいない気がします。

    ヨーロッパ各都市間の航空運賃を調べるには、前レスで紹介したskyscannerが非常に便利です。

    https://www.skyscanner.jp

    片道を選択し、出発地都市名を入力。
    そして目的地を空欄にしたまま(重要)、適当な出発日を選択して検索をかけると、
    その出発地からの、各国各都市までの運賃がリストアップされます。
    適当にロンドン3月18日発で検索をかけたのが、次の画面です。

    https://www.skyscanner.jp/transport/flights-from/lond/170318/cheapest-flights-from-%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%B3-in-3%E6%9C%88-2017.html?adults=1&children=0&adultsv2=1&childrenv2=&infants=0&cabinclass=economy&rtn=0&preferdirects=false&outboundaltsenabled=false&inboundaltsenabled=false


    ただしLCC利用の場合は、手荷物の大きさ、重さに制限があり、
    それを超過した場合、別料金を請求されるので、ご注意を。

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  • 訪問都市を具体的に・・・

    欧州内の移動はエアーの他に鉄道やバスが有ります。
    飛行機も格安航空会社利用もメリットが有ります。

    またエールフランス(KLM航空)は片道でも安く乗れる
    区間もあり、航空会社のHPからネットで予約できます。

    従って日本から2都市可能と言う航空券を買って行くのが
    全体で安く済ませる事が出来ます。

    兎に角質問内容がラフ過ぎるのでこの程度の回答になります。

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    退会ユーザ @*******
    16/12/20 08:59

    ストップオーバー・オープンジョー(JALの場合)

    乗り換えする都市に、最大3都市まで周遊できる。
    目的地へ向かう途中の乗り継ぎ地に24時間以上滞在することを「ストップオーバー」といいます。これを使えば目的地以外の都市の乗り継ぎ地で24時間以上滞在でき、旅の楽しみが増えます。わずかな追加料金で目的地を含め最大3都市(ヨーロッパ、アメリカ行き)まで滞在でき、個人旅行の行動範囲が大きく広がります。

    例:目的地のパリへ行く途中、乗り継ぎ地のロンドンで2~3日過ごしたいという場合

    ※運賃・旅程によっては、規則によりストップオーバー不可の場合があります。


    到着地と出発地を変えれば、旅の楽しみも広がります。
    往きに到着した空港とは別の空港から日本へ帰国する往復の方法を「オープンジョー」といいます。オープンジョーを利用すれば到着先から鉄道、バス、ローカル航空会社を利用して変化に富んだ周遊旅行が満喫できます。

    例:まずロサンゼルスに降り立ち、そこから先はアメリカ大陸を鉄道・ローカル航空会社を利用して横断。最終地ニューヨークから直行便で帰国の場合

    ※運賃・旅程によっては、規則によりオープンジョー不可の場合があります。

    http://www.jal.co.jp/inter/fare/fare_rule/stop_open.html

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  • 16/12/20 08:10

    あくまで”可能”

    例えばLufthansaでスペインに行くとします。
    単純往復なら、
    HND-MAD
    HND - MUC LH715
    MUC - MAD LH1806

    MAD - MUC LH1807
    MUC - HND LH4924
    Operated by All Nippon Airways
    で、訪問可能都市は2都市。

    なお、マドリードだけでも、これにフランクフルトを
    加えても同じか、若干異なることが多いのですが、
    滞在時間、またはフライトによってはかなり高くなる
    こともあります。これは、実際に予定を組んでみればわかります。

    MAD - FRA LH112
    FRA - HND LH716

    にすれば、三都市。

    さらに、
    Search with more options
    Multi-stop flights

    HND - MUC
    MUC-MAD
    BCN-FRA
    FRA-HNDがうまくいけば(このあたりになると
    単純往復と違って、最安値が簡単には出ないことが
    少なくない)、単純往復と同じ価格(帯)で買えます。
    上記は、
    LIS-MUC
    MUC-HND
    など、スペインでなくて、
    単に距離的に近いだけの理由でイベリア半島にして
    いますが、これを他の欧州にしても(LHまたはその
    提携エアラインが就航していれば可能)良いのです。
    これで四都市。

    さらに、欧州内の自社便のない日系ならば、
    JALで
    NRT-HEL
    HEL-MAD

    FCO-CDG
    CDG-HND
    とかが可能となります。
    これも、途中、ヘルシンキやパリで寄り道するか
    否かで若干(場合によっては大幅)に高くなる可能性はあります。

    自社便でも、非欧州で、今や激安で日本からの客を奪っている
    中東系なら、日本から中東中継都市、そこから欧州各地
    (欧州先進国の首都および中心地なら大抵の就航はある)に
    飛び、また別の都市から帰国することが可能になります。
    この場合は三都市ですが、中東は少し特殊なので、敢えて
    泊まらずに(訪問しない)、あくまで中継として使う場合
    がほとんどでしょう。同じようにアジア系もそうですが、
    中東系とはとは違い、欧州就航都市はロンドン、パリ、ローマ、
    フランクフルト、アムステルダムなどに限られます。
    この中間が、地理的にも中間のトルコ航空でしょう。
    どちらかと言えば中東に近く、しかもトルコは、ここ
    数年で日本人観光客が激減したとは言え、観光資源の豊富な
    国です(個人的には今の権力者は嫌いだが、国民は好きです)。

    基本は上記ですが、中には提携関係にもない航空会社を組み合わせて
    数カ国周遊可能と謳っている販売会社も存在します。本当に
    それができれば、問題はないが、一度買ってしまうと、もうその
    会社の責任はなくなるので、そのあたりを十分理解してから
    買いましょう。

    タイトルに書いたように、航空会社によって訪問可能な都市は限られます。
    また、就航があるとは言っても、必ずしも安く買えるとは限りません。
    それは、実際に本人が当たってみて、はじめてわかるので、買うまでは
    自由に操作可能なので、実践してみてください。

    どうでも良いことですが、大学生と名乗る以上、
    ”英語とか出来ませんが”という言葉は、謙遜のつもりでしょうが、
    言ってはいけません。本当にそうなら、単に恥をさらすだけですし。

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  • 1枚の航空券でA国に行くのにB国で途中降機することでは?

    帰りはC国経由で帰国すれば3か国楽しめるという事です。

    ちなみにさすけねえは結構これを使って、ベトナム経由カンボジア、タイ経由ドイツ、カラチ経由ナイロビ等楽しみました。

    1度の旅行で全く違う国も楽しめますよ。

    途中降機はご存知だと思いますが72時間以内です。

    成功を祈る!

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    常連のさすけねえさま、是非詳細教えてください!

    72時間以上は途中降機にならないのですか?72時間以上は滞在できないのですが?素人なので是非教えてください。よろしくお願いいたします。