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チューリッヒからツェルマット日帰り、効率よく回るコツ

公開日 : 2017年05月11日
最終更新 :

7月始め、チューリッヒに連泊します。
日帰りでツェルマットに行き、簡単なハイキングを考えています。
同行者は私(20代男、学生時代にユーレイルで周遊経験あり)と、母親(40代、海外は新婚旅行ぶり)の二名です。
互いにハイキングは国内含め、ほぼ初めてですが、二人とも普段から運動はしている方です。

今回はスイストラベルパスを利用予定。
チューリッヒ7時ごろ出て、ツェルマット10時台に到着予定。
帰りは17時台に現地出て、到着が20~21時頃を想定しています。

こんな感じですが、行程の相談です。

①ゴルナーグラート鉄道でゴルナーグラート展望台、昼食⇒、ローテンボーデンまで戻り下車、そこからリッフェルベルクまでハイキング⇒そこからツェルマットまで乗車、帰路。
(定番コース、鉄道とマッターホルンを絡めた有名な写真が撮りたい)

②スネガ⇒ロートホルンまでケーブル&ロープで上り、帰りはスネガまでハイキング
(安い、時間が短い、穴場?)

このどちらかにしようと思います。
ハイキング初心者であることを踏まえた難易度、時間配分。また、ハイキング時間が午後になることから、7月のその時間帯の天候の傾向、写真撮影時の順光・逆光具合を気にしています。
(マッターホルンが西側のため、どうしても逆光気味だとは思いますが、すこしでもきれいな写真が撮りたいです)

これらを踏まえ、どちらがベストか、それともこうしたら良い、そもそも計画に無理がある、などアドバイスいただけますと幸いです。
また、山登り用の格好(ウエア、靴等)は持っていませんが、テニス用のウインドブレーカーやスニーカーでは厳しいでしょうか?

よろしくお願い致します。

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1件のコメント

  • 有名な写真

    鉄道とマッターホルンを絡めた有名な写真が撮りたいとのことですが、旅行のパンフレット等でよく見かけるリッフェルアルプからちょっと登ったところでしょうか。(複線になっていて架線柱は上下線の間に立っている。周りには若干の樹木がある。)もし、ここで撮るならなるべく朝早い方がよさそうです。ゴルナーグラートに向かう往路で途中下車して撮った方が良いかもしれません。
    また、午後になると山に雲がかかりやすいそうです。
    なお、ツェルマットは東経7.5度くらいで、サマータイム期間中ですから太陽が南中するのは13時半頃になると思います。

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    ありがとうございます。

    回答ありがとうございました。
    やはり、午後は雲がかかりやすいのは仕方がないのですね。
    出来るだけ早い時間に写真を撮りたいと思います!

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