公衆電話とコイン

もう公衆電話について理解されているかも知れませんが。

飛行場の公衆電話機には、310というArea Codeが表示されています。
それと、多分、50¢(長い間つかっていないので確かな数字はわかりません)という数字も目にするでしょう。
まず、受話器をはずしこの金額のコインを挿入します。
相手のエリアコードも310なら、310を押す必要はありません。
その後の七桁の数字だけを押します。

相手のエリアコードが310でない場合は、最初の金額を入れたあと音声で「XX cents more please」と言われます。
その金額を正しく入れると、相手へのダイヤルトーンが聞こえます。

言われた金額通りのコインがない場合、多く入れますが、おつりは戻りません。
25セント硬貨だけでなく、10セントや5セントもあると便利です。
少し話していると、また音声で「xx cents more please」と言われます。
すぐ話しをやめるなら、コインを入れる必要はないです。















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1件のコメント

  • tukishima様ありがとうございます

    市外は日本の"0"の代わりが"1"ですね
    でも支払い方法は日本より原始的なんですね
    余計な心配ですが
    携帯電話からかけるときは同じエリアコードでも 常に"1"をつけるのですか?

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    Re: tukishima様ありがとうございます

    私の携帯はこちらのものなので、同じエリアコードなら1はいりません。
    日本の携帯はどうなのか、人に聞いてみたら、やはり1を押す必要はないそうです。
    でも、よくわからない場合、なんでも1から初めてエリアコードまで全部押しも問題なく通じます。