またもや雑談枝 トピ親さん、すみません。 どうも僕が参加するスレッドは横にそれる傾向が強くて・・・・(汗) 内蔵介さん、お久しぶりです、こんばんは > エリアコードの概念をどうとらえたらよいのか、判ったようで判らないです。 これって、全州単一エリアコードの州まである位ですから、距離でもなく、市制でもなく、単なる便宜上の割り振りじゃないかと思っています。 どこかの州でホテルからエリアコードが同じ(かなり離れた)他都市へ電話した時に、同じエリアコードなのにエリアコードから打ち込めと機械音声でアナウンスされた事があります。 10億の番号を割り当てられるという事は、単純に計算して(子供もおじいちゃんやおばあちゃんも含めて)一人5つまで番号を持てるわけですよね。 勿論業務用の番号は個人に比べて数倍の量ですけど、仮に社員1000人の会社が1000回線の番号を持っているとしても(多分、1000人の会社で1000回線は無いと思いますが)、社員が全員携帯を一個ずつ持っていて、自宅にそれぞれ固定電話を一回線持っていても、まだ一人当たり3つで、あと2つ余ってます(笑) 例えば、ウチの場合は夫婦二人でそれぞれ携帯が1台ずつ、固定1回線、以前はFAXが1回線(解約しました)業務用携帯1回線、業務用フリーダイアル1回線(解約しました)で、最大の時でも2人で6回線でまだ4回線余っていた事になります。 業務用は、FAXがどんどん減って来て、フリーダイアルの800番や代表番号で受けて社内のPBX(交換)で各電話に振るという方式が多いと思いますから、社員一万人の会社で一万回線の会社もほとんど無いのではないかと思います。 ただ、LAなんかは昔は213、310、818、(オレンジカウンティの)714の4エリアコード位しか無かったんですが、今ではどんどん分かれて覚えきれません。 フリーダイアルも昔は800だけだったのが、今は888とか877とかどんどん増えています。 日本の携帯は、着信無料の代わりにかける側は高いんですよね? だから、かける側が「これは自分が高く払うぞ」と判るように固定電話と違う局番にしているのではないでしょうか? アメリカは、相手が固定でも携帯でもかける側の料金は変わりません。 ただ、最近はText(日本で言う携帯メール)が送れるのか(携帯)送れないのか(固定)が判らないので、相手が携帯なのか固定なのか判った方が便利だと感じています。 あとたまに、着信表示が212なので「NYからかな?誰だろう?」と思うと、同じレストランの中から携帯でかけて来ている相手だったり・・・(笑) 日本の着信無料(その分をかける側に負担させる)という戦略は携帯を普及させるのに相当効果があったと思います。 アメリカは、月の定額制(毎月XXX分までは基本料金に含まれる)が普及を伸ばしたように思えます。 例えば、ウチは600分(900分だったかも)までは基本料金内(確か¥3000程度)、夫婦共に定額を越える事は無いです。 ただ、iphoneなのでデータ料とかTEXT(携帯メール)料とか、その他で一台¥8,000位になっていますが・・・ 逆に僕は、インターネットのPublic IPが足りなくなるのではないかと心配です。
レスが遅くなり失礼しました。 >これって、全州単一エリアコードの州まである位ですから、距離でもなく、市制でもなく、単なる便宜上の割り振りじゃないかと思っています。 結局1を付ければ万事OK。 付けなくても同じエリアかどうか判定して、同じエリアなら繋がる・・・そんな感じですね。 >日本の携帯は、着信無料の代わりにかける側は高いんですよね? そうですね。 契約にもよりますが、1分で30円位でしょうか・・・家族間(同一人物が同じ口座で料金を支払う)と只になったり、ソフトバンクの様に夜の9時までは同じソフトバンク間は無料とか、色々あります。 >だから、かける側が「これは自分が高く払うぞ」と判るように固定電話と違う局番にしているのではないでしょうか? なるほど、それはありえますね。 >アメリカは、月の定額制(毎月XXX分までは基本料金に含まれる)が普及を伸ばしたように思えます。 通話の契約はだんだん利用者有利になってきていますが、複雑化しています。 さらにインターネットに接続するとかPCの通信端末として使用するなど場面によって全部料金が別なので、理解して使わないとトンでもない金額が要求されることがあるようです。 >逆に僕は、インターネットのPublic IPが足りなくなるのではないかと心配です。 こちらは世界的な委員会が活動中でIPv6(ヴァージョン6)と言うとてつもなく桁数の大きなIPが予定されています。 詳細は知りませんが、そのIPの数たるや全世界の全メーカの全工業生産品個々にIPをつけても100年分あるとか無いとか・・・。 メーカで作った製品の品番がIPに置き換わる・・・なんて言う知人も居るのですが・・・。