こんばんは。 来週12日から8日間の予定でスペインに行く予定です。が、テロに続きカタルーニャ州独立問題が起こり、非常に心配しています。旅行会社からは特に連絡なく、外務省海外旅行登録はしました。ツアーとは言え一人旅。不安です…
カタルーニャ独立問題について いろいろな情報、ご意見ありがとうございました みなさまいろいろな情報、ご意見ありがとうございました。本当に参考になり、感謝しきれません。 今日午前中旅行会社に連絡しましたが、担当者休暇で他の社員さんからも現地の情報がわからないので何も言えないと告げられ不安でしたが、ご教示たくさん頂き、今後どうすべきかも纏まりました。 明日旅行会社の方に再度連絡を取り、話しは聞いてみますが、キャンセル料20%払って、行き先と日程を変更する予定でおります。9日の独立宣言が行われた後のことは…。 わたしには到底わからない次元の問題、日本から双方の冷静な話し合いを望み、平和を祈りたいと思います。 ありがとうございました。今後もよろしくお願い致します^ ^
10月16日私は一人旅ですが。 シリア難民がベルリンでデモしているときも国会議事堂近くを通りましたが、報道されているよりかなり小規模で回りは警官にかこまれて道路は封鎖されていました。 バルセロナにはいつもサッカーのチケットよりフライトを先に購入するので行くしかありません。 ツアーだとお任せすればよほどの事が無い限り大丈夫だと思いますが。 どちらかといえばカタルーニャ人は真面目で働き者のような気がします。 今回政府側の横暴は、マドリーでのサッカー観戦でも馬上から道路に居る観光客を警棒と笛を吹いて追い払います。 かなり色々な国に行きますが警備とはいえあんなことをされたのは初めてで驚きました。 どうぞ気が滅入るでしょうがあまり心配されても仕方がないような、今海外の知識人?は日本が危険だと思われていますからミサイルの危険性よりはましだとお考えくださいませ。
スペイン素人(自分も入る)の無責任な書き込みよりも 現地在住の人たちの掲示板をご覧下さい。スペイン旅行前によく参照したサイトです。なんならこちらに質問を書き込んでも良いのでは? http://www.spainnews.com/cgi-bin/keijiban.cgi 独立派についての把握の仕方が、自分の思いこんでいるものと相当異なります。勉強になります。 そうですね・・・スペインは血なまぐさい内戦時代を経験してきたのでした。それを忘れてはいけないのでした。
カタルーニャに入らなければ良いのでは? 私はカタルーニャ語は全くできないし、スペイン語も大してできませんし、スペイン事情にも詳しくありません。だから書き込みは控えようと思っていたのですが、見たところ、1名を除く回答者みなスペイン専門ではないので、書いてもいいかなと思いました。 今揉めているのはカタルーニャです。ツアーなら、カタルーニャだけ行くなんてことないですよね。恐らくカスティーリャとラ・マンチャに行ってアンダルシアも行くとかガリシアにも足を伸ばすという行程ではないですか? 旅行会社だって危険回避の対策は現地旅行社と連絡し合ってとっているはずです。 私は毎日イタリアのテレビニュースを見ていますが、バルセロナでは大規模なゼネストやデモなどが連日行われているため、観光はかなり難しそうです。ゼネストで観光施設も閉まっているようですから。 ひょっとしたら、もし行程にカタルーニャが入っているとしたらですが、避けて他所を回るということも考えられるのではないですか?のこのこと危ないところに入って行くことはしないと思うのですが。 自分に置き換えて考えると、もし仮にイタリアのロンバルディーアのバカ者ども(とある政党)が勝手に独立運動を唱えてなにやらデモってるからといって、フィレンツェやローマに行くのを止めたりしません。そういうことです。
ちょっと、大袈裟にいうと、 「心配は無いでしょう。」と思っていても、先のことは誰にも分かりませんよね。 ちょっと、大袈裟にいうと、 たとえツアーでも、戦争などが起き、ツアーとしての続行が困難なときは、 ツアー自体はその場で解散になり、 そこから先は、それぞれが自力で帰国することになると聞いています。 9.11事件のとき、知合いの夫婦がツアーに参加していたが、その場で解散になり、 空港が閉鎖され、帰国するのに何日も掛かった、と聞きました。 個人旅行でもツアーでも、海外旅行は旅にかかわる最低限の覚悟は必要ですね。
身の危険よりも検問また検問、結果交通渋滞 以前動乱が続く地域に居住していました。以下は起こりうる現実です。 ① 警察や軍による検問が頻発して道路は大渋滞、ツアーのルート変更 ② 危険な集会を阻止するための立ち入り規制区域設定や道路封鎖 ③ 観光客減少による航空便のキャンセル ④ 夜間外出禁止 ⑤ 都市機能停止を恐れた住民により、水や食料の買い占め 何が起こるかは誰にもわかりません、スペインに拘りがないのなら 行き先を変更すればよろしいのでは?
アラブの春 独立運動って飛び火しますから Wikiで調べると スペイン スペインの分離運動 Flag of Catalonia.svg カタルーニャ 詳細は「カタルーニャ独立運動」を参照 主張国家:カタルーニャ国 (Països Catalans) 地域政党:民主カタルーニャ (Democràcia Catalana) バルセロナ一帯のカタルーニャ地方は、マドリードとは異なる言語(カタルーニャ語)と文化を有する。スペイン内戦で、カタルーニャ左翼共和党が人民戦線に付いたことも一因になり、フランコ時代は分離独立運動は抑圧された。 民主化以降のスペインでは、集中と統一が議会進出し、マドリード~バルセロナ間の特急列車の車内アナウンスは、スペイン語とカタルーニャ語で行なわれるなど地位を回復させているが、カタルーニャの分離独立は達成されていない。 Flag of the Basque Country.svg バスク 主張国家:バスク国 (Euskal Herria) 地域政党:バスク国民党 (Partido Nacionalista Vasco)、バタスナ (Batasuna) バスク地方は国境をはさんでスペインとフランスにまたがっており、スペインともフランスとも異なる言語(バスク語)と文化を有する。バスク祖国と自由は、武装闘争を含めた分離独立運動を推進し、議席を有するバスク市民は、バスク祖国と自由の政治組織とされる。 Flag of Galicia.svg ガリシア 主張国家:ガリシア国 (Galiza) 地域政党:ガリシア国家主義者ブロック (Bloque Nacionalista Galego)、ガリシア民族戦線 (Frente Popular Galega) Flag of Aragon.svg アラゴン 主張国家:アラゴン国 (Aragon) 地域政党:アラゴン人の州 (Estado Aragonés) Flag of Asturias (indoor).svg アストゥリアス 主張国家:アストゥリアス国 (Asturies) 地域政党:ユニーダ (Unida) Bandera de León (ciudad).svg レオン 主張国家:レオン国 (Leon) 地域政党:レオン民族連合 (Leonese People's Union) Flag of Andalucía.svg アンダルシア 主張国家:アンダルシア国 (Andalucía) 地域政党:アンダルシア人民党 (Nación Andaluza) Flag of Castile.svg カスティーリャ 主張国家:カスティーリャ国 (Castile) 地域政党:カスティーリャの左派 (The Castilian Left) Flag of the Canary Islands.svg カナリア諸島 主張国家:カナリア国 (Canary Islands) 地域政党:カナリア国家会議 (Kanarias National Congress) Flag of Cantabria.svg カンタブリア 地域政党:カンタブリア国家主義者議会 (Cantabrian Nationalist Council) エストレマドゥーラ
ツアーなら心配無用でしょう 中央政府が投票を力ずくで抑えようとしたのは明らかな失敗だったと思います。 実力行使後に、「投票はなかった」とか言うのなら、何故、実力で抑えようと したのか。矛盾しています。自由にやらせた上で、憲法上の問題とか有効性で 議論し、最後は話し合いのテーブルに着くなり、反対派のほとんどがボイコット したのであれば、逆に否決されていたか、半々くらいなら、強硬な独立も無理だった 筈ではなかったのだろうかと思ってしまいます。 あんなことをすれば、感情的な問題に発展し、対立が激化するだけです。 確かに、州議会が直前に決めた法律?では、投票率は問わないとのことですが、 それはおかしいので、再度やり直し、圧倒的支持が得られれば、それを背景に 中央政府と交渉すべきだと思います。 先進国なので、無政府状態になることはないとは思うし、個人旅行ではないのなら、 中止にする(暴動ではないので、キャンセル料は掛かります)必要はないと 思います。個人だと、言葉が理解できない(特に今回は敢えて中央政府の 言葉であるcastallàを敢えて使わず、catalàで話しかけられる確率が高くなるでしょう。 そうなるとお手上げです(私が独立派ならそうしますね)ととにより、危険に巻き込まれる までに至らずとも、苦労を強いられることは増えるでしょうね。ただでえ観光客が 増えすぎて、問題化している都市なので、最悪、「観光客は出ていけ・・」になっても おかしくない。 言葉の問題は、東南アジアの某国にいたときの反政府運動のさいに痛感しました。 結局、政権はそのまま崩壊したのですが、入ったショッピングモールに爆発物が仕掛けられた という館内放送(現地語のみなので、客の行動からの判断)。しかも、デモ隊が道路を占拠 している。どちらに向かえば良いか・・・。政権側からの武器使用もあり得るし・・。 逆に、日本ではほとんど報道されない「独立」の現実を直接見られるのを良しとする 考えもあります。まあ、パッケージではそれもほとんど無理でしょうが。
わたしは東西ドイツが合併した時たまたまドイツにいたけど、 あの時は楽しかった。 その日は仕事は休みで、ミュンヘンの広場で、そこに集まっている人とシャンペンを回しのみして、歌を歌った。 ユーフォリアというのはああいう気持ちなのだろうと思った。 そういった場面(国が独立する)にあたるかもしれませんよ。
ドイツの東西統一とは事情が違いすぎるのでは? ドイツの場合は自由と統一で国を挙げてお祝い騒ぎだったかもしれませんが、 今回のカタルーニュアは独立問題なんで 主権国のスペインもEUも反対中、独立を問う投票行為自体にも妨害があったと 報道されていますし、デモ等のの排除もこれからも起こると思います。 ドイツの時とは違い、 人が集まってにぎわう現場がの多くが歓喜の集い?とは限らずの不安も・・・・・ (事情を詳しく知らない外国人が近寄らない方が無難な場合もあるでしょうし) 滞在中はテレビのニュースにも注意しておくといいのではないかなぁ。 (暴動なんぞが起こればすぐに報道されるだろうし、安全の為に避けるべき地域が分かるはず)
旅行者としての問題はサグラダ・ファミリア大聖堂も休館した、という事態 混乱の中に突入して身の危険に及ぶか否かも大事だけど サグラダ・ファミリアに入れないってのは大きな問題 考え方次第だが、ツアーの無料キャンセルが効くなら今回は見送るのも一案 https://mainichi.jp/articles/20171004/k00/00m/030/089000c
ツアー主催者の判断、又は休館でサグラダ・ファミリアを始めバルセロナ観光が実質スキップされた場合 安全上の配慮や不可抗力を理由に、空港の集合場所等で主催者やガイドから 説明や了承を求められたりするだろう (良心的なツアー会社なら本来、現時点で案内があっていいはずだが) それで納得できるならよいが、そうでないなら事前に無料キャンセルの可否を確認し 総合判断すべきと思う