冬の富山観光　１月１３日（土）ー１４日（日）

雨晴海岸

晴れていれば高岡から氷見線で雨晴駅へ。
富山湾ごしの北アルプス立山連峰の眺めはスイスアルプスのようです。
天気がイマイチなら、高岡から出る路面電車の万葉線で日本のベネチア新湊へ。海の貴婦人海王丸も見れます。

さらに富山市にある、日本初の本格的LRTの富山ライトレールで中島閘門（国重文）がある富岩運河環水公園や岩瀬浜の森家（国重文）へ。

冬の富山は天候次第

最近は暖冬で、成人式に全く雪のないこともたまにあります。けれど、雪が降っていなくても、風が冷たくて、路面がぬれていて靴がびしょびしょになりそうなら、私ならバスは使いません。待ち時間が寒いし、融雪の地下水で道路は川のようになり、歩行者は濡れます。。
地元のお友達がいるなら、その方に車で案内してもらうのが一番です。条件が許せば、一緒に氷見の民宿に美味しいものを食べに行こうとか、温泉とかに誘っても良いかもしれませんが。
公共交通で行けるところでおすすめできる場所は、富山駅から富山地方鉄道で１時間。立山駅のすぐ前にある「立山カルデラ砂防博物館」。ここは３Ｄハイビジョンの立山の映像が美しいです。２時間位ゆっくりいられます。その後、隣にある「グリーンビュー立山」の日帰り湯に入って帰ってくるパターンでしょうか。
一人観光ならば、いっそのこと、友人とは初日にランチを一緒に食べて、その後は金沢とか、高山とかの有名な観光地へ移動した方が良いかもしれません。