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ヨーロッパ各国のクリスマスのお菓子

公開日 : 2018年12月10日
最終更新 :
退会ユーザ @*******

クリスマスの季節がやって来ました。
イタリアでは12月8日を過ぎると電飾だらけになって見るからに楽しそうな雰囲気です(特にナポリ)。ああまたこの時期を向こうで過ごしたい・・(来年行くけど)。
それはそうとして、皆様がよく行かれる(または住まれた・現に住んでいる)ヨーロッパの国でのクリスマスの菓子にはどのようなものがありますか?
イタリアではもう日本でも有名なパネットーネとパンドーロが代表格ですが、もともとこれらはミラノとヴェローナのものでした。私のいたトスカーナではリッチャレッリが有名で、アーモンド味がとてもおいしかったです。多分日本では売ってない?
なぜこんなトピをたてたかというと、ジェノヴァ特派員さんのブログにジェノヴァのクリスマス菓子パンドルチェが紹介されていて、知らなかったので俄然興味が沸いたからです。これ日本で売ってないでしょうかね?見かけた方ご一報下さい。(ジェノヴァに買いに行こう。)
ドイツのシュトレンはよく知っています。日本のよりもあちらのものの方が断然おいしいですね。名前ド忘れしたのですが、ショウガの入ったクッキーも好きです。
フランスやスペインなどのクリスマス菓子は全く知らないので教えて下さい。もちろんその他の国も。よろしくお願いします。

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8件のコメント

  • Re: ヨーロッパ各国のクリスマスのお菓子

    これまで掲示板でレスポンスをやり取りした頻度の多さを基準として3名にご挨拶です。
    12月をもって、掲示板を(いまふうの言い方で)卒業します。
    書き込みはもちろんのこと、訪問もしません。
    以後、(情報収集のために検索でヒットして参照する以外で、)
    掲示板利用は「20000パーセント」(笑)ありません。
    それで、ここ何日かで集中的に書き込みました。
    ではお元気で。



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    退会ユーザ @*******
    18/12/31 16:53

    もうご覧になっていないかも知れませんが

    香港一番さま

    ご丁寧にも別れの挨拶をいただきましたので、こちらからも返礼です。ありがとうございました。
    先ほど日本に帰ってきたところです。上海は日本(少なくとも関西)より寒くて、昨日は半日雪でした。上海蟹にはやはり老酒が一番合いました。イタリア語でアッビナメントというのですが、料理とアルコールの相性がとても大事です。イギリスのワインが今ひとつ知られていないのは、イギリス料理に原因があるのかも知れません。

    掲示板のご利用はこの先2万%ないとのこと、残念です。私は香港一番様のファンでした。またいつかネット上のどこかでお会いできることを祈念します。

  • Re: ヨーロッパ各国のクリスマスのお菓子

    Maledettaさん、こんにちは。

    じっとRomしているのですけど(!)まあ、たくさんあるものですね。私の場合、お菓子は出されると食べるし、おいしいまずいもある程度分るつもりですが、国内も含めて積極的にスイーツやお菓子をを探したり、食べたりすることはまずないですね。シュトーレンは前にも書きましたが、ワインを飲みながらでも十分つまみになると思いますが、みなさんが挙げているお菓子はワイン向きのもあるんでしょうか?イタリアにしろスペインにしろ、まずはハムとかチーズの開拓に力を入れないと・・・と思っている今日この頃です。東京駅のEATALY は確かに今のシーズン、行ってみると発見があるかも知れないですね。

    先日、「海外お土産パンフレット」(注文すると別送で国内の業者が送ってくるタイプのもの)を眺めていると、イタリア、スペインのハムやドイツのソーセージが載っています。それって明らかに持込不可だから、おみやげとして配ったらアリバイが成立しない(?)んじゃないの、と思ったら、「お客様の声」に「イタリアのどこどこで食べたものと全く同じで、懐かしく思いました。」とかあって、自分用なのか、とも思ったんですが、それだったら楽天でもアマゾンでも検索かけた方がよりおいしくて安いものが手に入るんじゃないの、とも思いました。全く余計なお世話ですが・・・。

    引き続き楽しくRomさせてください。

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    退会ユーザ @*******
    18/12/13 00:18

    ワインに合う菓子

    高島たいら様、こんばんは。やっと3人目の男性登場です。どうもここの掲示板には甘党男子はいないようで・・でも酒飲みネタに乗ってくる人も少ないし、皆さんどうなんでしょうか。

    香港とシンガポールのお金事情をROMいたしておりますが、とても参考になります。ちょうど使っておられるのと同じコンタクトレスカードを入手したばかりなので、早速次の香港行きで試してみます。その前に他国にも色々行きますのでそっちでも試します。

    さてワインに合う菓子というと、イタリアではカントゥッチが挙げられます。シエナからフィレンツェにかけての地域のもので、本来はヴィン・サントに浸して食べますが、ワインでもいけます。でも私はこの菓子それほど好きではないのです。素朴過ぎてつまらないのです。それよりも、北部で作られているアーモンドビスケットのアマレッティの方がワインに合うしおいしいと思っています。これです。固いタイプと柔らかいタイプがありますが、固いのが好みです。
    https://it.wikipedia.org/wiki/Amaretti_di_Saronno

    お土産というのはもちろん自分のためのですよ。私はもう人のためのものは買いません。
    生ハム・サラミ類、こっそり言いますが、冬期ならあちらの店で真空パックにきっちりしてもらって持ち帰っています。いままで一度も引っかかったことはありません。あれば素直に放棄するつもりでいるのですが。

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  • ヨーロッパじゃないけどうちのまわりではタマレです

    なんで日本はクリスマス というとケーキなのかこれは不二家の作った話だとおもっているけど

    https://macaro-ni.jp/22014

    https://www.fujiya-peko.co.jp/cake/christmas/

    https://www.npr.org/sections/thesalt/2014/12/16/369830094/a-christmas-cake-that-isn-t-about-christmas-at-all

    "It's basically sold on practically every street corner," says anthropologist Michael Ashkenazi from the Bonn International Center for Conversion, who studied Japanese culture and tradition.

    The dessert is a type of sponge cake, covered with snow-white whipped cream and topped with perfectly shaped, ruby red strawberries. It's a beloved December-time treat on the island nation — and not just because it's delicious. In fact, Christmas cake is now a symbol of commercialism and prosperity, its story intertwined with Japan's rise from ruins after its defeat in World War II.

    ヨーロッパじゃないけどうちのまわりではタマレです。うちは クリスチャンじゃないからあまり関係ないですが, よくこの季節になるともらいます

    Tamales For Christmas Are A True Texas Tradition
    https://www.npr.org/templates/story/story.php?storyId=121791809

    Tamales: A Christmas tradition
    http://newmexicotravelblog.com/tamales-a-christmas-tradition/

    Where Christmas Means Tamales - The New York Times
    https://www.nytimes.com/2012/12/19/dining/where-christmas-means-tamales.html

    ポチはケーキよりこっちがいい!

    Merry Christmas!

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    退会ユーザ @*******
    18/12/12 23:25

    うーーーん・・・

    レスありがとうございます。何せ男性からのレスが少ないんですよ。皆さん女子供の下らない話題と思っておられる??日本男児たる者、黙って辛口の酒を少量のアテをつまみながら浴びるほど飲むべし、甘いものなど食うな、ということなんでしょうか。もったいないなあ。私も酒飲みだし酒は甘口などありえないと思っていますが(だからヴィン・サントは嫌い)、それと菓子とは別と考えています。ヨーロッパ男子は酒飲みでもお菓子に関してもこだわりがあってうるさいのですが・・。アメリカはいかがでしょうか。

    そのタマレ、写真だけ見てもどうしてもおいしそうには見えません・・・すみません。もともとモロコシ粉で作った練り物が好きではない(ポレンタとか)からです。メキシコのトルティーヤならいけますが。
    ところでたとえばルイジアナなんかはもとフランスだし、フランス料理の名残なんかはあるんでしょうかね。

    日本のクリスマスの生ケーキは不二家の戦略だったというのはあり得る話です。バレンタインもそうだったし、日本人はそういうのに乗りやすいのです。でもうちの家は昔からシュトレンとパネットーネです。

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  • 危険すぎるトピ

    Maledettaさん、みなさま、こんにちは。

    Maledettaさん、このトピは危険すぎます!
    個人的すぎる事情から節制に努めねばならぬこの時期になんということ・・・
    みなさまの書き込みを拝見して、あれも食べたいこれも食べたいとショージ君のようにふんふんしてしまいます。私はお知らせするようなものはないのですが参加したくなりました。

    昨年から重度のパネットーネ愛好者となってしまったので、先日イタリアに行ったときには大きいもの(小さいものより絶対美味しいと思う)を二つ大事に抱えて帰りました♪予備のボストンバッグがこの二つでいっぱいになってしまいました。
    シチリア名店のフィアスコナーロ(トラディショナル)のものはバーリの本屋さんに付随するバールのカウンターで見つけて。
    もう一つはイータリーでBaradinのやはりトラディショナルなものを。
    Maledettaさんはビールの方でしょうが、パネットーネもすっご〜〜く美味しいです。ぜひ来年はお試しになってくださいませ。

    パンドルチェ・・・こちらはたまたまぐら姐さんのサークルで話題になっていたので知ったのですが、どうもバッソとアルトがあるらしいです。バッソの方はカットすると普通のケーキのように見えました。レシピも上がっていて、ビール酵母を使うようなのです。次にイタリアに行くときはパネットーネ酵母とビール酵母を買ってこようかしらん。
    来年はパネットーネが売られる時期に行けるかわからないので、作るしかないない・・・?

    ポルボロン・・・クリスマスのお菓子だったんですね。一度旅クマさんに食べさせてもらったんですが、アーモンドの粉と砂糖を力強くまとめたって感じで口の中でほろほろと。美味しかったです。グレーテルのかまどで放送したのは録画してあります!
    ついでに私もトッローネやトロンチーノには手を出しません。

    シュトーレン・・・ドイツ通のみなさま、11月22日のミュンヘン空港では見つけられませんでした、残念でした。
    買う時期には早すぎたんでしょうか。
    空港ターミナルの外にでていた小さなクリスマスマーケットのお店でも見かけなかったんです。飴がけのナッツやクッキー(レープクーヘンだったのかな)はあったのに。あ、でもあの催しはいいですね。ちょっと楽しかったです。
    正直に書くと空港の出発ゲート付近にあったお土産屋さんで箱入りのものが一種類だけ売られていて試食も出てたのですが、美味しくなかったので買わなかったんです。
    昔パン作りを習っていたときに、普通のシュトーレンの他にモーンシュトーレン(黒ケシの実)とヌスシュトーレン(ヘーゼルナッツやアーモンド)を習ったことがあります。それもクリスマスのお菓子なのでしょうか。

    クリスマスの時期に出かけたことがないのです、いつか行けたらいいなぁ!

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    18/12/11 20:07

    シュトレンも色々

    cokemomo様、お久しぶりです。 お名前も美味しそうです。

    シュトレンは11月下旬なら既に売っていると思いますが、そういえば私が居た頃はクリスマスマーケットで売っているのは見なかったかもしれません。マーケットが始まる頃は既にアドベント期間に入っているからでしょうか。

    モーンやヌスのはパン屋さんやスーパーでは1年中売っているので、クリスマスの物という認識を全く持っていなかったので逆に驚いています。
    私は大好きなのでお土産にスーパーで買います。 スーパーばかり・・。(苦笑)
    検索したらクリスマス時期と言う記述もあったのですが、これは在住の方のコメントを待ちたいです。
    一般にシュトレンと言われているのはWeihnachtsstollenで、その他の物もシュトレンだけどクリスマスの時期の物かは・・・?

    ポルボロンというお菓子、そっくりなのを日本で食べた事はあるのですが、普通にクッキーの1種類だった様な。
    本場物を食べてみたいです。
    イタリアは絶対美味しいに決まっているから、コメントはパスです。(知らないから)




  • フィンランドですが

    こんにちは。

    ショウガの入ったクッキーはフィンランドでは piparkakku といいます。これが一番クリスマスらしいお菓子ですね。ただクッキーとして食べるだけでなく,組み立てて家や教会の形を作ることもします。アイシングで模様がつけられていることもあります。この時期にはあちこちでコンテストも行われ,たくさんの建物が街のように配置されているのも見事です。インスタ映えもするでしょうね~。食べることもさることながら,子供たちもふくめて一緒に焼いたり組み立てたりするのが楽しいのではないかと思います。

    他には,Joulutorttu や luumutähti といって1辺10cmくらいのパイ生地に切れ目を入れて星型になるように折り返し,真ん中にプルーンジャムをのせて焼いたパイもクリスマスらしいです。

    シュトレンやパネトーネもスーパーでよく売っています。人が集まる機会が多いからかアソートチョコレートもこの時期には様々な種類が大量に売られるんですが,他の時期にももうちょっと売ってくれればいいのにな~とよく思います。

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    退会ユーザ @*******
    18/12/10 21:38

    クリスマス商戦ですね

    こんばんは、お久しぶりです。レスありがとうございます!

    フィンランドにもショウガクッキーあるんですね。ということは北部ヨーロッパ共通の菓子なのでかも知れません。イタリアでは見かけません。
    家や教会の形なんておもしろそうですね。あとで食べるんですか?
    キリスト教徒にとってはむしろ復活祭の方が重要なのに、なぜか復活祭の菓子というと卵形チョコや復活祭ケーキ(イタリアではコロンバ)などいまいち種類がなく、クリスマス前後の方が種類が豊富に思えます。12月はみんな財布のひもがゆるくなっているからでしょうか。それについ乗ってしまいます。フィンランドでもパネットーネが売られているとは驚きです。

  • 18/12/10 17:48

    Spekulatius ?

    こんばんわ!

    ご指摘のはクッキーならSpekulatiusでしょうか。
    もう少し厚みがあれば Lebkuchen?
    レープクーヘンは1年中売られているけど、やはりクリスマスのお菓子という印象があります。
    シュペクラティウスはザルツブルクでは見た事がなくて、ドイツ在住の知人からもらって知りました。
    ショトレンは正確にはアドベント期間に食べるものですね、ご存知の様に。
    味はお店によって違うので、輸入されたドレスデンのを買った事がありますが、特別に美味しいとは思いませんでした。 日本のユーハイムのなんか、バターがたっぷりで比較的上等な味だと思います。
    クリスマスのケーキといば、オーストリアではクッキーだと思います。
    手作りで何種類ものクッキーを作ったのを頂いた事があります。Weihnachtskekse。
    ただ昔の事なので、今ではクリスマスケーキになっているのかもしれません。
    この時期のクリスマスマーケットは楽しいですよねえ。 と、遠い目・・。




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    退会ユーザ @*******
    18/12/10 21:17

    そうでした、レープクーヘンでした!

    こんばんは、レスありがとうございます。
    私もこの時期のヨーロッパを語るときは遠い目になってしまいます。
    そうそう、レープクーヘンです、思い出しました。おいしいですよね。シュペクラティウスは初耳です。ちょっと気になりますが、日本で売っているでしょうか。最近ドイツ風クリスマスマーケットがあちこちで開催されているのでのぞいてみます。

    え、そうですか。シュトレンはユーハイムの方がおいしいですか。私はドイツのものの方が好きです。ちょっとスパイス系かアーモンド粉が入っている気がします。
    イタリア人はドイツものなんて食べないし知らないので、無理矢理送りつけたこともあります。意外といけるという反応でした。
    寒い時期の楽しみは食べることですね!

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  • スペイン:Polvorón (ポルボロン)

    Madelletta女王、Hola~♬

    スペインのクリスマス用のお菓子を、紹介します。
    『Polvorón』”Turon”「砂糖に漬けこんだ果物の盛り合わせ」等々あるのですが、歯が溶けそうになるほどの体験から、一押しは『Polvorón』です。Turonはナッツ入りの巨大なキャラメルで、最近はチョコTuronも増えてきました。がっ・・・・、買いません。砂糖漬けの果物も、やたら勧められるのですが、チラッと見ておしまい。

    実は先週、グレーテルのかまどで、『Polvorón』は紹介されたばかりなんです。

    ここ数年、休みを11月に取って、スペインに出かけていますが、「徒歩で国境線を超える目標」を達成した際、ポルトガル側で確認したら、たかが川1本渡っただけなのに、『Polvorón』はありませんでした。マジパンを勧められて、苦手なもので、後ずさってきました。ポルトガル側のマジパンは、果物のようにデザインされたものも販売されているので、お好きな方は食べてみてくださいね。

    それで、一押し『Polvorón』なのですが、Sevilla近郊のEstejaという村で手作りされているようで、ここ数年の疑問が氷解しました。毎度買っているのは、ごくごく普通の『Polvorón』です。形は楕円形が多いのですが、とにかくでかい。しかし、スペインのお菓子にしては、甘さも程ほど、紅茶によく合い、毎度重たい思いをして買って帰るお菓子です。

    Madelletta女王お勧めのお菓子は、1年前Piemonte&Milanoで見ましたが、済みません、ついついPiemonteでチョコ大人買いをしまして、隙間が残っていませんでした。VINCIチョコは、今回初めて、スペイン随一のデパートのGourmetコーナー(JORGE閣下の爆笑する表情が見えるような・・・・)に売っていたので、つい買ってしまいました。お陰様で、Piemonteも、今回の11月の旅も、お菓子ばかり詰まった預入荷物となり、重かったです。今はせっせと、『Polvorón』とバスクのチョコと、VINCIチョコを食べております。

    日本の師走の「やるべき事」を考えると、頭が痛い…

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    退会ユーザ @*******
    18/12/10 21:25

    ポルボロン、名前だけ聞いたことありますが

    オラ~!レス、グラシアスです。

    そうそう、トロンがありました。知り合いのスペイン語の先生にもらったことがありまして、それがもう恐ろしく激甘でなかなか食べられなくて困りました。でも似たものがイタリアにもありまして、トッローネといいます(ほぼまんまやんけ)。これも激甘なので自分では絶対買いません。
    ポルボロンは名前しか知りません。これなら食べられそうですね。
    砂糖漬けの果物とかマジパン類はシチリアにもありますよ。ご存じの通りあそこは元スペインだったですから。でも海峡越えて半島に入ると、同じく菓子ががらっと変わります。不思議です。
    クリスマス菓子ではないですが、スペインあちこちの女子修道院菓子が気になって仕方ありません。お勧めありますか?

  • クリスマスのお菓子

    アドベント(待降節)に入って、キリスト教の国々では、
    クリスマスマーケットがにぎわい、
    街中の飾りがきれいでしょうね。
    有名なお菓子は、
    フランスのブッシュドノエル。(薪型のケーキ)
    イギリスのクリスマスプディング。
    ショウガの入ったクッキーはジンジャーブレッドではないでしょうか。

    今は、手元にないのですが、銀座の教文館(キリスト教書籍をあつかう)で
    クリスマスに関したレシピ本を購入したことがあります。
    各国のお菓子や料理が載っていて、見るだけで楽しかったです。

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    退会ユーザ @*******
    18/12/10 21:31

    ブッシュドノエル、フランスが本場でしたか

    レスありがとうございます!
    実はフランスの食文化について無知なものでして、ブッシュドノエルが本当にフランスの菓子だということを知りませんでした。日本のケーキだけどフランス風の名前を付けたものと思いこんでおりました。それなら本場で食べてみたいものです。

    待降節というと、ミッション系中高出身の私はつい「久しく待ち~にし~、主よ疾く来たりて~」という単旋律の賛美歌を瞬時に思い出してしまいます。当時もこの季節はわくわくする時期でした。
    ショウガのクッキーはレープクーヘンでした。やっと思い出しました。ジンジャーブレッドボーイ(これは中学の英語の時間にアメリカ人の先生からレシピを教えてもらいました・・が作ったことはありません)と同じものかどうかは分からないです。