Q&A

エアリンガスのEチケットについて

公開日 : 2019年05月16日
最終更新 :
退会ユーザ @*******

エアリンガスのHPから航空券を予約しました。

「 booking confirmation」というメールが届いたのですが、これがこの会社のEチケットであるという理解でよろしいのでしょうか?

いれまでは添付でついてきたのですが、今回は特にそのようなものはなくて、情報がメールに書かれているだけでした。

ご存知の方、お教えいただけると助かります。

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1件のコメント

  • 19/05/16 08:16

    Booking reference

    で管理されているので、これとFamily Nameとで、Manage Tripから、ご自身の購入した航空券の情報が得られます。

    電子航空券とはそのようなもので、チケットレスとも言う場合もあるくらい、紙自体には何ら意味のないものなのです。情報を引き出すためのキーワード(搭乗者名、予約番号が必須で他には、便名、空港名、時間とクラスなど)が書かれているもので、航空券自体ではありません。人間の感覚では認識できないので、単に紙(今では携帯端末の画面やQRコードのほうが主流でしょう)にしているだけで、それも必要なくなってきたのかも知れません。実際、紙に印字された航空券の化身(実体にあらず)を印刷することも、搭乗券を印刷することも、初めて使うエアラインとか、特別な制度のある国とかでもない限り、最近はほとんど必要なくなりました。ですから、相手もメール添付のPDFにすることもあるし、一番単純なものはメール本文中の平文で書かれているだけとかも少なくありません。

    予約場合があり、それでフライト予約が引き出せれば問題ないのです。ただし、氏名逆で購入(登録)したりすると、情報を引き出すことができても、搭乗券発行や搭乗自体ができないことがあるので、むしろ紙よりも、それを優先すべきです。

    オンラインで搭乗券が出れば実際、空港のカウンターに寄らねばならない場合でも(国や空港によっては、オンライン搭乗券だけでは乗せないこともある)、搭乗券であるWalletをパスポートと同時に出しても、前者は全く見ずにパスポートから情報を引き出すこともあるし(要するに電子航空券だと思い込んでいる紙は全く意味を持たない)、ホテルなどではまず携帯端末上の情報をみてチェックインするほうが希(字が小さいのと仕様が統一されていないのでわかりにくいからでしょう)で、大抵はパスポートから入ります。それでも、紙は念のために必要で、ネットにアクセスできない、端末の不具合、ホテル(エアライン)側の把握している情報と客の思っていることとの齟齬をきたしている場合などです(私はあってもその場で解決できる国では印刷はしません)。

    また、入国にさいし、出国用航空券の提示を求めることも国や人物像によりありますが、そのさいには、予約番号だけでは相手は理解できないので、紙に印字されたものが必要です。でも、本物か否かの確認ができないので、そのような制度は事実上崩壊しているとも言えます。

    中国では一ヶ月で環境が様変わりすると言われているくらい、情報化社会の進歩は速すぎるとも言えるので、やり方が変わることは当たり前でしょう。気にすることでもないと思います。

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