オカマだからというのでなく

ラファエルさん、こんにちは

「サバイディー、ルアンプラバン」という映画がありました。
シーパンドンをビエンチャンの女性ガイドが案内してくれるのですが、彼女もローカルの案内は初めてで、帰りの船を逃してしまい村に一泊するという筋書きでした。

バンコクのガイドを連れてラオスを旅行する外国人を見かけたことがあります。
慣れていれば問題ないのでしょうが、やはり地元に詳しいガイドがいいと思います。

ガイドの対応が悪いと、その旅行の印象がだいなしですね。
費用はわかりませんが、ラオスには日本語の上手なガイド、日本人と話すのが好きなガイドが多いようです。

オカマかどうかが問題ではなく、ガイドの資質に問題があったように感じました。
その旅行社はもう使いたくなくなりますね。

わたし自身は一人旅なので、ガイドを連れて旅行したことはありません。

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1件のコメント

  • Re: オカマだからというのでなく

    レスありがとうございました。

    5年前ラオスに行った時は、チョンメックまでタイガイドが案内し、歩いてラオス側にわたると、そこで、ラオスのガイドが待っているというかたちでしたが、今は登録した車とガイドが国境越えしてガイドができるようになったとのことです。5年前のガイドさんは静かな感じのラオス人で、英語が聞き取りやすく、私でも充分通じました。

    タイのガイドをつれてきたのは、友人は来ない予定でしたが、時間がとれたと急遽一緒にきたのです。
    友人がいなければ、英語で解らないところは日本語で補足してもらおうと思ったからです。

    どのガイドも逢った時、自己紹介とお客の名前を聞きますよね。ベテランガイドだと、大勢いてもすぐ覚えて、名前を呼んでくれます。
    戸外で説明するときは、「集まってください」と声をかけ、説明しはじめます。それなのに、このオカマガイドは傍にいた人のみに説明するのです。それがまずタイ語。友人には冗談も言っているようで、友人も笑っていました。私には、英語で通りいっぺんの説明だけで、けして笑う材料はありませんでした。

    たとえばこうです。私には「あれは寝姿山です。女性が髪を後ろにして寝ている姿に見えます』友人が言うには、女性が髪を上に流して寝ている姿、△にとがっているところは、おっぱいに見えるでしょう、あそこの下にお寺があって、明日、そっちへ行きます」と言ったそうです。

    たいしたことではないですが、聞けば、私にははしょってと思います。

    やっぱり、資質でしょうか。

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