アブダビ経由のパリ しんどい？？？

たいしたことなし。

ヒコー機でも、鉄道でも、バスでも、船以外は、３時間１分目から５時間目までがとてつもなく長く感じます。ところが５時間を過ぎると、もうどうでもなれ～って諦めの境地に入れるので、８時間であろうが、１２時間であろうが、乗り換え乗り換えで２０時間を超して２４時間でも大したことなかったが実感です。

トイレに行きたくもなくとも、２～３時間毎くらいに、座席から一番遠いトイレに行って、許されている範囲で機内をぐっと回ると運動がてらにもなります。それから、隣に座ったおっさんでもオバはんでも、言葉が全く通じなくとも会話することです。誰とも会話なしだと、それこそ、地獄。日本人は、なぜか会話したがらないので、隣席は外国人でありますようにと願うことです。

よく中東経由で行きます

ヨーロッパ旅行で、直行便ではなく、エミレーツ、カタール、エティハドの「中東御三家」航空会社で行くことがよくあります。
理由は、安いので（汗）。

日本～ドバイ（エミレーツ航空）、ドーハ（カタール航空）、アブダビ（エティハド航空）が約11～12時間、そこからパリ、ローマなどヨーロッパの都市まで7時間程度。
直行便なら、12時間半。

乗ってる時間が長いので、体は疲れるといえば疲れます。
値段以外に良い点を挙げるとしたら、日本発の中東便は夜発で、早朝に中東の経由地着。欧州都市へは朝～午後の早い時間に着きます。つまり、寝ている時間を移動時間に充てられるので、効率がよいとも言えます。
機内で眠れなかった場合は、着いてからしんどいですが、往路はエネルギーも余ってるし、ハイテンションなので意外と大丈夫です。帰りは、どっと疲れますが。


ほかによい点は、中東系航空会社は機内がきれいでご飯も比較的おいしく、エコノミーでも歯ブラシや耳栓、靴下などのアメニティがもらえること。

また、中東の空港はきれいだし豪華だし、異国情緒にあふれているので、それらを体験する楽しさもあります。

中東御三家の機内快適度をランク付けするとしたら、エミレーツ→カタール→エティハドの順ですが、それでも、アメニティなんて何もない通常の航空会社に比べたらいいですよ。ただ、エティハドは日本語対応の機内エンタメが少なめだったと思います。

ちなみにエティハドは事前座席指定が有料なのですが、ツアーだと大丈夫なのかな？
真ん中席になってしまうと快適度が下がるし、トイレに近い席だとうるさくて眠りづらかったりします。

体が楽なのは、直行便です。私の場合、冬の時期など直行便でもそんなに高くないとき、出発直前まで仕事、帰国後も即仕事など体力温存で行きたいときは、直行便にしています。

3万円をよしとするかは個人次第かと思います。

ちなみに、エール・フランスは機内食のパンがとてもおいしいです（笑）。

中東御三家の機内快適度をランク付けについて

詳しい情報ありがとうございます。
まだ先の、2022年に中東方面に旅行予定です。
「中東御三家の機内快適度をランク付け」の機内快適度について、記載以外に具体的な判定基準などあれば教えて下さい。

今年経験しました！

こんにちは。
GWに似たような経由をやりました。
その時は成田→ソウル→アブダビ→パリでした。
普段から安くするために経由しまくってるのですが、若干辛かったです笑
3万円出せる余裕があるようでしたら慣れてないとのことですので、直行便をおすすめします。

ちなみに私はパリ発を通常午前発のところを前日夜発で手配してアブダビの乗り継ぎ時間を増やし、15時間ぐらい観光をしました。
パリ、アブダビの2つのルーブルを堪能することが出来ますので、興味があればそれも良いかと思います。非常に良かったです。