Q&A

バル、レストランの選び方

公開日 : 2020年01月18日
最終更新 :

2月にスペインに行きます
タパスやピンチョス等気軽に入れるバルの見分け方を
教えて下さい
あまり裏路地に入ると危険かなと思うし。
地元の人で賑わってる何処がいいとは聞きますが!

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3件のコメント

  • バル(BAR・バー)ですよ。

    スペイン人のメインの食事時間は午後2~4時。まともな食事のレストランならその時間です。暗くなってからもやってるところは、外国人様用です。

    夜は、本当に簡単な食事です。そこで、寝る前にバル(バー)に行ってちょっと飲みにいきます。そこでのおつまみ感覚なのがタパス。ほとんどのBARは、店内が丸見えの透明ガラスだらけなので、危険なんて感じもしないです。ミニマム・ドリンクが3杯でタパスは無料ってとこも多いです。タパスで何があるかは、壁に張った紙や黒板に手書きで。それも、読むのにかなり苦労する癖のありすぎる字です。

    この、スペインのバル、メキシコに来れば「カンティーナ(CANTINA)」と呼び名が変わりますが、まったく同じです。

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  • 20/01/19 08:27

    手書き黒板メニューを解読できるか

    混雑というのは実は結構難しいものがあります。
    バルの場合、混みすぎて、カウンターにすら空きスペースがない。さらに、カウンター上に置ける料理は極一部で、飲み物はもともと注文制だし、料理も黒板の手書きのみとか言う店だと解読が結構難しい。手書きになれていれば、すぐにわかるようになりますが、慣れないと数字すら判断不能に陥ります。

    さらに、混雑度も、日本人は21時過ぎに行くのは、生活習慣に加え、交通手段や帰りの安全な道の確保の点で難しいことも多々あり、人気店の筈なのに閑古鳥で不安になることもあります。この点で、”あまり裏路地に入ると”というか、狭い暗い路地を抜けたら、灯りと人が群がっているエリアがある、ということはスペインではむしろ当たり前。繁華街で人通りの多い場所は、賃貸料に反映するので、観光客相手の店が増えることになり、また、観光地では、客で賑わっている店ということにもなり得ます。

    マドリッドの完全に観光地と化してしまったMercado de San Miguelなら、”気軽に入れ”ししかも”超安全”ですが、正直心惹かれる店は皆無に近いものの、何時も観光客でごったがえしています。

    一方、観光地(今や完全にそうなっていると思います)であるものの、選択肢が極めて多く、実際美味しい店も少なくないDonostiaのバルなら、前を通り、興味があったら入ってみて、これと言ったものが見つからなかった挨拶とお礼だけで去ることを繰り返せば、何時かは希望の店に行き当たります。また、Mercado de San Miguel周辺の老舗バルでも、今や日本語や中国語が入口に書かれていますが、中に入ると昔のままの美味しい料理を出しているところもあります(観光客だらけですが)。

    ネットの評判って、外れるほうが多いと言うのがこれまでの経験です。特に日本人のそれは・・・。何故なのか、未だに解明できていません。それよりかは、泊まっている宿の従業員(コンシェルジュに限ることはありません)に、「普段家族で行くお勧めの店を紹介して」と言えば、あまり外れることはありません。一番悪いのは、全くやる気やない、特に団体客ばかりの宿のフロント。間違いなく、提携先観光客向けの店を紹介します。まあ、下手に地元民向けの店を紹介して、「英語が通ぜず、メニューもわからなかった」と文句言われても困るし。意外にダメなのが、米国人がよく使うブランドのホテル。ネットで探します。それなら自分できるのだが・・・と心のなかで叫びながら答えを待ちます。これもやったことがあるのですが、バルの場合、行った先の店でおすすめを紹介して貰う。勿論、その店は褒めて、「次は○○が食べたいのでどこか紹介して」と言うのです。ああ、スペインではないが、イタリアではワインを買いに行った店で、お勧め食事処を紹介してもらったことはあります。

    バルの場合、昔のガイドブックには、床に殻などが捨てられている店というのがありましたらが、これもかなり前時代的な伝説と化したと思います。今は綺麗にしないと客が来ない。

    バルの場合は、店を覗くか、入って(挨拶、¡Hola!は必須)、「¿Hay~?」で食べたいものを聞くか、カウンター上のものを素早く見渡し、なければお目当てのものを聞く。雰囲気も瞬時に判断し、気に入らないのなら、礼を言ってさようならすれば良い。これを繰り返す。あくまでバル街があればの話し。バルセロナのように、並んでいない、そもそもバルの梯子すら風習にないような街なら、ターゲットを絞り、事前調査してから出向く。

    大都市のフードコート的な店、またはEl Corte InglésのGourmet Experienceなら、雰囲気も料理も価格もわかるので、安心して食べられます。あくまで、お目当てのものがあれば。

    何軒か並んでいるのなら、まずは入ってみて調査でしょう。

    レストランの場合には、昼間に偵察し、客層と店先のメニューをみてから夜を決めるということはよくやります。わからない料理名などもあるので、戻ってから調べるとか。店の名前とが付いた~風は直接聞かないとわからないので、夜の予約をするために店に入り、その場で聞くことも可能です。そこまでする客をぞんざいには扱わない筈で、大抵は夜に再訪すると歓迎してくれます。

    バルの良さは多くの商品を触接見られること、特にPinchos、Pintxosは作りおきがカウンターに出ているので、それを見ればわかります。迷わず入れば、余程観光客相手で落ちぶれて(堕落している)いなければ、失敗することはないでしょう。ダメだと感じたら即出ることです。また、失敗しても損害は少なくて済むので、気を取り直し次の店を目指すのです。

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  • 退会ユーザ @*******
    20/01/18 21:35

    お客さんで賑わっているお店

    昨年、夏にマドリード以南を一人旅しました。

    マドリードでは地下鉄のAnton Martin近くに宿泊し
    繁華街のSOLまでの表通り、少し入った裏通りのお店を
    ぶらぶらと飲み歩きました。

    気軽に入れるという意味では、友人と一緒で複数なら
    どこでも。一人なら混みあってる店よりも適度に空いていて、
    のんびり出来る店がよいと思います。
    店外から、店内が見えるお店が多いので雰囲気を見て
    決めればよいかと。

    マドリード、マラガの繁華街は深夜まで大勢の飲み客で
    盛り上がっていて、よほどの裏通りでないと危険な感じはありません。
    はっきり言って、日本人がいないだけで都内飲みと変わらないです。

    簡単な旅行記を載せていますので、よければ参考にしてください。
    https://4travel.jp/travelogue/11526876

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