Q&A

空港、飛行機内でのウィルス感染

公開日 : 2020年02月12日
最終更新 :

今の新型肺炎の時期、空港、飛行機の中でマスクは皆していますか?
空港、飛行機の中で感染をした、乗務員が感染をしたなどのニュースは聞かないですが、長時間の密室飛行機の中、ウィルスがいっぱいのように思いますが、実のところどうなのでしようか?私が知らないだけでしようか?

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4件のコメント

  • 飛行機、空港での感染について

    なるほど、です。
    ありがとうございます。
    今月末のロンドンの旅…無事行って、帰れるといいのですが、行っちゃえ!て、思ったり、ニュースを見て不安になったり、あーやっぱり悩みます。
    また、情報をお伺い出来れば嬉しいです。
    よろしくお願いします。

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    日本より海外の方が安心かも

    ケメ子さん、おはようございます。

    BAは中国便を運航停止としていますので、
    中国人の入国は普段よりは
    ずっと少ないです。

    わざわざ他国、例えばいったん日本へ行き、
    そこから英国行の飛行機に乗るという
    手段もありますが、そこまでして
    行く価値が英国にあるかどうか。

    東京ではとうとうタクシーの運転手さんが
    感染してしまったとか。
    それ以降このタクシーに乗った人々の
    殆どが感染している可能性がありますね。
    お客様が降りる毎に除菌していれば
    別ですが。


  • 20/02/13 08:20

    マスクの過信はあるもののしないよりかは断然良い

    昨日、感染者の宝庫を化してしまった例のクルーズ船に乗船した専門家が発した言葉に驚愕。なんと、単にマスクを付けていれさえすれば安全と思い込んでいる乗客がほとんどだった。

    何故、これだけの感染が拡大したのかは今後の調査待ちですが、少なくとも言えるのは衛生管理が杜撰であった(多分、今も)ことで、良く言われる飛沫感染は意外に少ないのかも知れず、主たる感染はインフルエンザ同様の接触感染で、これを防ぎ切れていない。乗客に周知徹底がなされていないことを示すのではないかと思います。ただ、飛沫核はインフルエンザでは感染可能なので、多くの”専門家(実は信頼に足りる専門家は少ない)”が当初言っていたように、飛沫感染だけではなく、滞在時間と到達距離の長い飛沫核での感染は否定できません。これなら密集したところが危険です。最近は少しは知られてきましたが、サージカルマスクを飛沫核はすり抜けます。また、N95ではなくても、”花粉やインフルエンザにも効果的”と謳っている製品も、ほとんどは効果に??が付くと言われているので、マスク自体の効果が限定的なのです。それでもしないよりかは断然効果的。何より、以前にも書いたのですが保育園でのインフルエンザ感染にはかなりの効果を発揮します。それは子供が手を口(目と鼻も含む)入れないようになること。大人でも実はかなり触れているので、この効果は確実にあります。なお、海外で中国人とみられる方々のなかには、フィルター付きのN95を着用している人が少なからずいます。かなり徹底していると感じました。相当高いので、あれを毎日換えるのは相当コストが掛かるだろうと思います。

    本題の機内ですが、客室乗務員は徹底しています。全てではなく、同じ会社でもフライト(恐らく経路)によって異なりますが、全員マスク装着は当然ですが、手術用手袋(機内でこれは恐らく初めて)で給仕されたフライトもありました。ホットタオルは廃止され、全て使い捨てウェットティッシュ。良く考えてみたら、眼鏡とマスクの客室乗務員をいました。普段は見かけないので、皆コンタクトなのでしょうが、あれは賢い。目は盲点で、今回の検査官の感染もそれが疑われます。

    少なくとも接客にかかわる人は皆マスク着用でした。

    これも良く言われるのですが、脱着はしないほうが良い(下手すればウイルスが濃縮された表面を触る)のですが、機内の客は難しいし、SARSと異なり機内感染は報告例がないので、機内はかなり安全だと思います。前か隣でマスクなしで咳をされない限り。機内の空気は外へは一部しか出せない(気圧の関係で)ため、ほとんどが循環ですが、これは高密度フィルターを通しているので、まず安心。感染が起こるとすれば、飛沫を吸い込むか、飛沫核(これは乾燥度が高いのでできやすい)中のウイルス粒子を吸い込むことによるのでしょうが、恐らく後者がSARS感染だったので、やはり後者の可能性は今回は低いと思われます。

    むしろ注意すべきは座席、テーブルとトイレ。出されたウェットティッシュで良く拭くか、逆性石鹸含有のものを持参する。これも書いたのですが、100円ショップのアルコール入りは濃度が低すぎて、アルコールの効果は期待できません。50%までのものなら市販品があるので、持参するか、70%エタノールは機内持ち込み不可なので、50%に薄め、100 mL以下のスプレー容器に入れて持ち込むか。一番純粋エタノールに近いのがウオッカなので、50%ウオッカでも代用できます。

    なお、長距離線でベッド仕様で睡眠をとるときは、以前から加湿マスクはしていました。わざわざ機内で配るエアラインもあるくらいで、極度の乾燥中、睡眠時はむしろ必須だと思います。喉をやられます。

    結論:機内はかなり安全です。それでも素手で食事はしないほうが良いでしょう。むしろ、飛行場とそこからの移動が危険。

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  • マスクは義務付けられておりません

    ケメ子さん、こんばんは。

    ジョンソン首相は
    UK should be “confident and calm”

    https://twitter.com/i/status/1225826090939289610
    コロナウィルスは表面に
    付着するだけということになっていますので、
    徹底的な洗浄だけでも充分だそうです。


    「長時間の密室飛行機の中、ウィルスがいっぱいのように」は、
    その中に感染者がいるかもしれないという前提ですね。

    ブリティッシュエアウェイズは、北京、上海行のフライトを
    1月30日よりすべて欠航しています。

    以前の回答でもあったように、
    要注意国からの入国者には
    もし何らかの症状が出て場合は
    即病院に行くようにとの注意がありました。

    ヒースロ空港から市内へ行くには
    地下鉄が使われますが、
    その地下鉄内でさえ、マスクをつけた人はいません。
    今現在英国内でわかった感染者は8名のみ。

    日本でもニュースになったかもしれませんが
    さるスーパースプレッダーの方は
    https://www.afpbb.com/articles/-/3267816?fbclid=IwAR2PtMPtks4WXG6bYbOkZ9LKT_a8y0FQh8slrPVqBtjdVyMfzsytvZJZ4B0

    名前とその行程が即公表され
    関わったと思われる人たちの中で
    何らかの異常がみつかった場合は
    自ら申し出て、検査を受けています。

    彼の場合は、シンガポールで感染したと思われ、
    その後、シンガポール⇔ロンドン
    シャモニー⇔ロンドン、マヨルカ⇔ロンドン
    と3往復飛行機を利用しています。
    シンガポールから帰国したときに
    感染していることは
    まだわかっておりませんでしたから
    機内で感染した人がいるかもしれませんが、
    今のところ機内での感染者も
    見つかっておりません。


    シャルルドゴール空港では
    マスクをしているのは日本人やアジア人のみ。
    空港職員でマスクをしている人は0だったそうです。
    (2月8日)


    私は来週早々にヒースロから羽田へ飛びますので、
    その時にヒースロ空港の様子を
    リポートいたしましょうね。
    私自身は全く心配しておりません。
    羽田に到着してからは少し気をつけるべく、
    マスクも消毒液も既に用意してあります。

    ツィッターで興味深いツィートを
    みました。
    武漢のインド人は全く感染していない
    (多分、カレーのせい)
    白人はほとんど感染していない
    (アジア人のみに感染するウィルスを作ったから)


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  • マスクはあまり効果 がないとここにある。

    https://www.ecdc.europa.eu/en/novel-coronavirus-china/questions-answers

    くしゃみや咳 唾とか はなみずのかからない距離にいればだいじょうぶなのでは?

    https://president.jp/articles/-/8234

    https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000187997.html

    新型肺炎ウィルス以外にも (これはインフルエンザぐらいでそれほどおおさわぎするほどこわいものだとおもいません)。

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