Q&A

運航してるけど入国制限だと...旅行会社で購入した海外航空券は変更可能か?

公開日 : 2020年03月12日
最終更新 :

多くの方が、新型コロナの影響で旅行をどうするか混乱中かと思います。
私も夏にレダン島に行く予定で、現在感染者数の観点では日本より安全な気がしますが...
タクシーやフェリー搭乗拒否、入島拒否、リゾートの宿泊拒否、帰国便の欠航、嫌がらせされないか等心配は尽きないです。

1週間程度の旅行で14日隔離などの入国制限になった場合は行く意味がないので、予約したフライトが運航している場合はどうなるのか今から気になっています。
私がエアトリ経由で購入したマレーシア航空のチケットは「払い戻し不可」、航空会社の公式発表が適用されるかと思いますが、

・1回限りの変更手数料免除
・航空券運賃や諸税、サーチャージなど相当額をクレジットバウチャーにし、他のマレーシア航空運便のチケット購入に使用することができます(差額が発生する場合がございます)

という公式発表のとおり、旅行会社経由で購入の場合でも変更等の対応をしてもらえるものなのでしょうか?
エアトリには払い戻しの件しか触れられておらず...
日々各国、各航空会社の発表が流動的ですが、実際に旅行会社経由で変更対応をしてもらった方はいらっしゃいますか?
問い合わせればいいんでしょうが、まだ聞くには早いしただでさえ混雑しているみたいなので...

なんで今回に限って旅行会社経由で買ったんだろうと本当に後悔しています。
このまま旅行会社が次々倒産も有り得ますよね。
そしたら返金どころか航空券が無効になる可能性もありますね。

  • いいね! 0
  • コメント 5件

5件のコメント

  • 20/03/16 15:01

    コメントありがとうございます

    会社により対応がまちまちなんですね...
    今確認したところ、マレーシア航空のサイトには下記の様に記載されているのですがエアトリが対応してくれるのか気がかりですが...

    https://www.malaysiaairlines.com/jp/ja/campaign/ultimate-flexibility.html

    日々チェックすると本当に対応が流動的で航空会社側の必死さが伝わってきます。

    ツイッター上ではエアトリの対応に納得がいかない人が多いらしく、旅行会社経由の変更はあまり期待できないのかもしれません。
    どんどん世界の感染状況が悪化しているので、8月はより悪くなっているのかも(経済状況も)と心配です。
    いずれにせよ早く決着がついてスッキリしたいです。

    不安ばかり煽って日々の経済活動を止める方が、世界中の働いて納税できる健康な人を死に追いやることになると思うので、GWも夏休みも旅行をして少しでも貢献できるといいのですが...
    報道の仕方も回復している人数等を交え、程よい経済活動を推奨するように変わっていかないかなと個人的には思います。
    とりあえずは、来月以降の状況をみて問合せしてみようと思います。

    • いいね! 0
    • コメント 0件
  • 質問の内容から少しずれますが、参考までに私が実際に受けたケース書いておきます。

    参考までに私に降りかかった事を書きます。

    私は今回初めてLLCのチケットを買いました。

    購入はTrip.comと言うサイトで、2月29日午前のチェジュ航空成田発仁川行きと、同日午後チェジュ航空仁川発マレーシアコタキナバル行きの2つのチケットをTrip.comが2つまとめて「乗り継ぎ出来ない場合返金保障。」という内容で購入。

    当日成田のチェジュ航空カウンターで2つのチケットをチェツクイン。受託手荷物を預けてます。

    で成田仁川までの便は無事に到着しトランジットでインチョンからいざマレーシアへ、とボーディングパスに書かれた時間の少し前搭乗口に行きました。

    ここで事件。

    チェジュ航空職員が私に日本語で「一時間前マレーシアのサバ州通達で、韓国に足を付けた人はマレーシア居住者以外はサバ州には入れないので欠航した。貴方は日本に帰る?」と言われました。

    私は世界一周に出かける為今回出発したので「日本には帰らない。」と言いました。すると職員は「では一旦貴方は空港のセキュリティー上韓国入国し手荷物を受け取れ。今回の便は返金する。予約はWEBサイト?代理店?WEBからならば空港内で返金手続きします。」と言い「代理店」と言うと「では返金はそこで手続きして。」と言いました。

    数日後私はシンガポールでTrip.comに電話しこの件を伝えましたが、驚くべき回答が来ました。
    「チェジュ航空からの回答で貴方の便は欠航してません。貴方は自分でキャンセルしたので返金出来ません。」と。

    私は愕然としました。すぐにこの件でチェジュが嘘をついてるから調査してくれとTrip.comに言いましたが、数度問い合わせても彼ら曰くチェジュのその便は欠航になっていないそうです。

    で私はその裏をとる為に、色々調べたら実際にはやはり飛んでいたそうです。

    つまりこれは欠航ではなく、私はコロナを理由に搭乗拒否したうえで、Tripにはその事を言わず、個人都合でのキャンセルをしたのだと嘘をいくつも言っている訳です。

    私は猛烈な怒りに襲われ、今色々調査や連絡をしている状態です。

    その後の私は翌日の便で仁川発マニラ行きとマニラ発コタキナバルの乗り継ぎ保障の便を購入し、コタキナバルの押さえたホテルは予約通りチェックインできました。

    ということはチェジュの行っていた韓国に足を踏み入れた人はマレーシアのサバ州に入れない、ということ自体も変な話なのです。(現時点では韓国からマレーシア入国無理らしいですね)

    そしてこの狐に化かされたような状態を解決すべく、アチコチに電話しまくっていますがTripは先ほど書いた見解でラチがあかず、更に困ったことにチェジュ航空の連絡先がパンクして全くつながらない。(多くの日本人が似た様な状態になって怨嗟の声がツイッターとかでも結構書いてますね。)

    しかもナビダイアルで担当が出ないのに延々と高額な国際電話代だけ消えていく。更にこのインチキ会社はメールでの連絡先も無い。こちらは毎日各国各地を移動していて連絡とるのも一苦労と言う状態です。

    簡単に言うと航空会社のさじ加減でどうにでも、一個人などはもてあそばれてしまう訳ですね。

    まあ私はキャセイでカンボジア行った時にキャセイのカンボジア人の現地スタッフに流石カンボジアという感じで嘘つかれて騙されたあげく、ブラックリストに入れられてしまった経験もありますから、航空会社なんて良い航空会社でも罠にはめられてしまう。こんなチンピラ同然な事を平気でやるというのも今回で痛感しております。

    少しでも参考になれば幸いです。決して誇張は書いておりません。

    • いいね! 0
    • コメント 0件
  • マレーシア航空の公式発表

    マレーシア航空の公式発表として、
    入国制限にかかる場合 yopicoさんが書かれたような内容がでています。
    但し現在は
    3/6までの購入で4/30までの旅行
    となっているので今のところ夏の旅行は対象外です。

    今後情勢が変わればまた別の公式発表があると思います。
    正直、航空会社と旅行会社の倒産は心配ですね。
    マレーシア航空なんて元々倒産しそうな会社だったし、、、
    予定どおり旅行に行かれるとよいですね。

    • いいね! 0
    • コメント 0件
  • 20/03/12 17:12

    これも将来(今月末までに)買う切符と混同している

    [UPDATED on 10 March 2020 at 11.30am]
    Novel Coronavirus update and temporary travel restrictions into Malaysia
    Travel rebooking and refunds
    Due to these travel restrictions, Malaysia Airlines passengers who are affected will be entitled to a rebooking or refund under the terms and conditions below:
    既購入分
    Types of travel:
    6 For passengers travelling to/from/via Japan (Tokyo, Narita and Osaka)
    Travel dates:
    impacted 28 Feb 2020 to 30 Apr 2020
    Rebooking:
    One time change fee waiver for deferred travel
    Travel to commence on or before 31 Aug 2020 based on seat availability and fare difference may apply
    Refunds & others:
    Cancellation and service fee waived for full/partial refunds on refundable and non-refundable tickets
    For refundable tickets, the full refund will be permitted and credited to the
    original Form of Payment.
    For non-refundable tickets, the refund will be in a form of credit (EMD) and retain the value for future travel.

    下のエミレーツ同様に、これから買う奇特な消費者向け(そうでもしないと誰も買わない)
    8 Flexible rebooking option for passengers who wish to make new travel bookings.
    Tickets issued:
    on/before From 10 Mar 2020 to 31 Mar 2020
    Travel dates impacted:
    10 Mar 2020 to 31 Dec 2020
    Rebooking:
    One time change fee waiver for deferred travel.
    For any rebooking, the new travel date must be made on or before 31 May 2020.
    Travel date to be completed by 31 Dec 2020 based on seat availability and fare difference may apply
    Refunds & others:
    Normal ticket T&C applies.
    真のNormal ticketって言葉自体今や死語に近いので、これは別の意味なのでしょう。恐らく、Regular ticket、日本語なら正規航空券です。そもそも、ノーマルチケットなら変更もエアラインも選べるし、変更の制限はもなく、有効期限は一年です。

    要するに、日本に限らず世界中が見えない敵(本当の敵は人間なのですが・・・)に怯えてしまい、動かなくなっているのだが、指をくわえて見過ごす訳にもいかないのですが、かといって全てを変更可能してしまったら、差額運賃(安いものは制限が強い)の意味がなくなってしまうので、期間限定で売り出すだけの話。しかも、代理店で購入したことを悔いているのなら、すでに購入済みなので、今回の特別措置は関係なしでしょう。

    今年の夏まで今の敢えて言えば”異常な状態(何度も書きますが、新型ウイルスは人類誕生前から生命にとっては避けられない話で、ウイルスがなかったら進化もなかったという説すらあり、異常な事態は人間がパニックを起こしているからです)”が継続していたら、世界は破滅へと進むでしょう。少なくとも中小の企業、個人商店はバタバタと潰れ、LCCに押され青息吐息の大手エアラインも例外ではなく、海外旅行どころではなくなると思います。

    • いいね! 0
    • コメント 0件
  • 買ったところに尋ねる

    私も旅行代理店で来月上旬ローマin ミラノout(KLM)を買っています。
    日にちの変更不可、取り消しは6万円+手数料(ビジネスクラス)というチケットです。
    KLMの公式サイトで5月31日まで一度変更できる。(目的地も変更可)というのを見て代理店に聞くと差額なしで
    今回は特別に適用できることでした。ただ公式サイトの運行状況も日に日に流動的になっていています。
    減便措置も加わりもしかしたら欠航になるかもしれません。欠航の場合はお金は戻ってくるようです。

    航空会社と旅行代理店では航空券の取り扱いもルールが違っているので
    まずは購入した代理店に聞いてみることをおすすめします。電話は繋がりにくいのでメールで問い合わせしました。メールだと条件等が文字に残せるので電話よりメールで確認することをおすすめします。

    • いいね! 0
    • コメント 0件