私は旅行会社ではないから。。。。 友人はそのように言って、もう2度と私に合うことはないと、団社長の下で働く日本人女性に言いました。 彼女は幸子さんというとても美人で優しい人です。ご主人も団社長の右腕として働いています。ガイドがいないとき、彼女が私たち家族の世話をしてくれたのがご縁で、タイに行くときは恵子さんと同様、必ずあって、食事したり、買い物をしています。 友人から呼び出しの電話がありました。 1.楽しく行こうと私なりに一生懸命やったのに、過ぎたことをひきづって、機嫌わるくしていた。 2.あんなに良いガイドのことをきらっていた。私にほいほいするので、やきもちを焼いていたらしい。 3.私の悪口を日本語ガイドに言っていた。 4.特に腹が立つのは、お金のことを言っていた。食事代や車代など払ってもらわねばよかった。 5.私はガイドブックを見て一番いいようにアレンジしてあげたのに、感謝していない。 幸子さんは何も知らないので、はあ?ときくだけだったそうです。 私たちの予定を勝手に替えてしまったこと、目的地にいかなかったことなど、何も考えていなかったようだというのです。 団社長のはなしを聞いて、幸子さんはびっくりしていました。 本当は、私も言いたいこと言ってから分かれたいです。今のままでは言われっぱなしという感じです。 あの旅行は、夫にシーバンドンとワットプーを見せたくて行ったたびだったのに、勝手に替えてしまって、私が不機嫌になるのはあたりまえでしょうってね。 説明もろくにしてないオカマにお金払ったのは悔しいと日本語ガイドには言いました。 3泊4日で、カメラのメモリーを3枚ほど使っていましたから、多分1000枚以上撮ったと思う写真をみながら、これだけラファエルファミリーを待たしていたのかと思ってくれないかなあとおもうのですが、多分彼女はきづいていないでしょう。 6月中旬もう一度ラオスに行きます。今度は北ラオスです。団社長がまたアレンジしてくれています。今度は全部行きたいところ行ってもらいます。 20年の付き合いですが、壊れるときは一瞬です。不思議ですね。 彼女は40年タイに住んで、暮らして、タイ人になってしまいました。