目的があるから出かけるのでは? 「**見たい」「 **食べたいから」出かけるのでは?それを実現する手段として言語があります。 日本の語学教育の大きな過ちは 交流手段としての外国語教育を忘れています。 入学試験のためだけ英語教育です。→最近は使える英語教育が増えてきました。 ☆身振り手振りでは通じません--意思の疎通は難しい ☆通じさせる手段は 多くある--筆談 単語を書いて示す ☆英語は 話することで世界は広がる ☆ <批判ある表現> 海外旅行行くなら英語勉強しろ!
実際に旅をすると もちろん目的はあるんですけど、それ以外の部分って結構大きいですよね。 むしろ、それ以外の部分のほうが旅の大半を占める。 そういうとき、ツールとしての言語は馬鹿にできないんですね。 多くの日本人は、母国語たる日本語のほかは、はじめて接する外国語は英語です。これくらいはまあ、必須です。 問題は、第二外国語以降をどうするかです。これぞ自由に学習できる領域ですから。