そろそろ総括を

旅人もほんとうに人それぞれで、日本語オンリーの人もいれば、言語オタクの人もいますよね。
両方見たことありますが、両方ともちょっと極端だなぁと。ここはやはり中庸を目指したいです。

さて、そろそろ総括をと思うんですが。

この話題に参加してくださった皆さん、ありがとうございました。
いずれも旅のベテランらしく、平均年齢もおそらく、高いだろうと想像します。
逆に言うと、世界のあらゆるところを見てきた皆さんだから、それぞれ思うところがあるんでしょうね。

ちなみに私はというと、南米と東南アジアが好きで、日常会話レベル以上で使用可能な言語は英語、スペイン語、タイ語です。
ただ、使用しないとすぐ忘れてしまうため、日々の学習が欠かせません。また私の能力では、これ以上言語の種類を増やすのは難しいと考えています。

というわけで、実は私も命題2は真なりとは信じてはいないんですよね。

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1件のコメント

  • 英語は習うより慣れろ でいいいかと

    >命題2、言葉が分からない土地は旅をする意味がない

    これだと、毎年日本を個人旅行してる数百万人の外国人の旅が意味ないことになってしまいます。
    でも彼らの大半は満足しているようなので、言葉は必ずしも必要条件ではないのでしょうね。

    あなたの西語とタイ語に当たるのが私は独語と中国語で、少なくとも旅行には不自由しないので、楽しいです。
    いろんな言葉ができるにこしたことはないですね。
    中国人で通して、高い外国人料金を避けれたり、ドイツ語しか通じないポーランド南部、ハンガリーの安く泊まれた民宿のおばさんとの電話交渉も英語だけだったら、切られました。
    つまり、その国の言葉や通用してる国際語ができれば、確実に安く、その結果として長く旅できることは実感しています。

    国際語では通じない国のローカル語も旅行に使う10~30程度のカタコトの域しか覚えないのですが、それでもそれが理由でタダで民家に泊めてもらえたことも多いので、安く旅するには言葉が多少でもできることは大きな武器になると思います。

    もったいないと思うのは英語が完全かある程度話せるようになってからと、ツアーに甘んじ、若くしての一人旅のチャンスを逃すことだと思います。
    甘受性の鋭い、10大後半~20代前半の旅が一番面白かったので、「英会話は習うより、慣れろ」のほうが正解かと思います。


    英語が話せないからと一人旅に出る自信のない方は

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