英語は習うより慣れろ でいいいかと

>命題2、言葉が分からない土地は旅をする意味がない

これだと、毎年日本を個人旅行してる数百万人の外国人の旅が意味ないことになってしまいます。
でも彼らの大半は満足しているようなので、言葉は必ずしも必要条件ではないのでしょうね。

あなたの西語とタイ語に当たるのが私は独語と中国語で、少なくとも旅行には不自由しないので、楽しいです。
いろんな言葉ができるにこしたことはないですね。
中国人で通して、高い外国人料金を避けれたり、ドイツ語しか通じないポーランド南部、ハンガリーの安く泊まれた民宿のおばさんとの電話交渉も英語だけだったら、切られました。
つまり、その国の言葉や通用してる国際語ができれば、確実に安く、その結果として長く旅できることは実感しています。

国際語では通じない国のローカル語も旅行に使う10~30程度のカタコトの域しか覚えないのですが、それでもそれが理由でタダで民家に泊めてもらえたことも多いので、安く旅するには言葉が多少でもできることは大きな武器になると思います。

もったいないと思うのは英語が完全かある程度話せるようになってからと、ツアーに甘んじ、若くしての一人旅のチャンスを逃すことだと思います。
甘受性の鋭い、10大後半~20代前半の旅が一番面白かったので、「英会話は習うより、慣れろ」のほうが正解かと思います。


英語が話せないからと一人旅に出る自信のない方は

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