目的に合わせて機種を選択しています 旅行写真はスナップが多いので、携帯に便利で起動の速い屈曲光学系のオリンパスTG-625を持ち歩きます。 防水なので水掛け祭りのような場合もあまり気になりません。 それに普通のカメラらしい形をしていないのでズームアップしても、被写体になった人はあまり気にしないようです。 現地の人たちの了解を得て撮るようにしています。 それがミラーレス一眼を携帯したら、やはり画像の質が違いますね。 最近はパンケーキタイプの標準ズームもあり、持ち歩きの選択肢に入ってきました。 充電器は必需品です。コンパクトカメラのようにPCからUSBケーブルで充電できればもっと便利なのですが。 日食撮影旅行ではデジタル一眼レフは必携です。NDフィルター、三脚。 これも出かけるのは数年に一度のことで、その度新機材を用意するのはもったいないですし、撮影のつど機材が変わるのは好ましくないのですが、技術の進歩が速いのである程度はやむを得ません。 初めは日周運動に合わせて赤道儀を持っていきましたが、ビデオ動画は細密度が劣りやめました。 最近は動画もスチル写真程度に美しく撮影できるようで、自動追尾の赤道儀を持ち歩く人が増えるかもしれません。 撮影した画像はなるべくその日のうちにPCにストレージします。時間がたつほど印象が薄れ、面倒になりますので。