んー? Where are you from ?と聞かれたら誰だってJAPANと答えるのが普通じゃないでしょうか。だって日本語で「ニホン」「ニッポン」と言ったって相手は分からないんですから・・・。ただそれだけのことだと思います。 「スオミ」と言われたって分かる人はほとんどいないので、説明するときフィンランドと言う言葉を発せざるを得ないし、単に国名を英語で言うだけなのでそんなにこだわる理由が分かりません(後は個人的価値観の問題でしょうね)。
分からないと決めるのはどうか スオミといった彼はフィンランドなんて単語は発していません。 これはいわばコモンセンスですから。 また、ニッポンという単語が分からないと決めるのもどうかと思います。分かるかもしれない。分からないかもしれない。
相手が理解しないことには・・。 単純に旅先でWhere are you from?と聞かれたら、「ニホン(ニッポン)」と答えないのはそれが通じない(相手が分からない)からだと判断するのは決めつけじゃなくて常識的な判断でしょう。 >スオミといった彼はフィンランドなんて単語は発していません すいません、言葉足らずでした。スミオなんて言われてもほとんど誰もわからないので必然的に「それはどこの国ですか?」「英語でなんと言いますか?」と聞きなおすでしょう。よほど偏屈な人じゃなければフィンランドと答えるはずです。だったら最初からフィンランドって言えばなぁと思います。 現地語を理解して現地語で「あなたはどこから来た?」と言われればその現地語の「日本」で答えればいいし、英語で聞かれたら英語で答えればいい、それ以上の深い意味なんてないです。 仮に相手が「ニッポン」と言う単語を分かったとして、だけどこちらがJAPANと言うことに何の問題もないし、いちいち国名を相手国の言語で言うほど気を遣う必要がどこにあるのかなぁ・・・。 そもそも、どこから来たのか尋ねた人は、相手がどこから来たか知りたいのであるから、相手が分かるだろう言語で言ってあげるのがそれこそ気遣いであって、自分の偏屈な考えで分からない国名を言われても相手は戸惑うだけ。。会話なんだからお互いが通じないとね、と思います。