退会ユーザ @*******
15/10/29 22:04

まだまだあるんですねー

商才に長けてない(商売に興味ない)者としては、新手のこういう稼ぎ方を考える人たちは別人種だと感じているので感心するほかないですね。
きっと常に何を見ても「ナンボもうかんねん」と考えてるんでしょうね(つい大阪弁で書いてしまう)。
これもまたグレー商売なんでしょう。ほんまえらい高い。でもきっとほとんどピンハネですよ。
ガイド応募には資格がいるのか、現地在住の者に限るのか、そのあたりの条件がきちんと書かれていないようですね。ということは、日本在住のもと添乗員やら(自称)情報通が登録して日本人旅行者にアドバイスすることも考えられます。(マルコさん小銭稼ぎいかがですか?)
ガイドに国家資格を要求している国でこのアプリのガイドを使っていたとしても、その国在住の者でなければ摘発できないし、脱法状態を放置するしかないかも。
あとはガイド内容の質保証がどこまでできるかで、れっきとした本物ガイドとの差別化がなされるのではないでしょうか。まともな旅行社・旅行者なら使わないと信じたいものです。

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1件のコメント

  • Re: まだまだあるんですねー

    早々のご回答ありがとうございます。


    商才に長けてた方のお言葉を並べてみます。(経営の神様と呼ばれた方のお言葉です)

    ① 利益追求が企業の最大命題ではない。

    ② 事業を通じて社会に貢献するという使命を遂行し、その報酬として社会から与えられるのが「利益」である。

    ③ 企業の利益が税金としておさめられ、社会の福祉に貢献することになる。

    ④ 株主にも適正にして安定的な配当をもって酬いるのが企業の使命である。

    ⑤ 利益を生み出せない経営は、社会に何らの貢献をしていないということであり、本来の使命を果たしていない姿である。「赤字は罪悪」といってよい。

    ⑥ 仕入れた品物の値段に適正利益を加味して価格を決め、売る。そうしたあたりまえのことをあたりまえにおこなうことが商売繁盛の秘訣である。


    問題を提起しました企業経営者は、ことさら⑤だけに重きを置き、それ以外のことには、ほとんど関心がないように思えます。IT系の経営者として、よく比較されるのが、ソフトバンクの孫正義氏と元ライブドアのホリエモンですが、⑤だけを追求していくと、いつの間にか、企業の進む方向性が誤った目的地へと流れだし、気がつくと、塀の中ということになりかねない。法を遵守することと、都合よく解釈しないこと、これらは経営の基本中の基本だと思います。

    1日1500円を支払うからには、ネット検索では知りえない情報レベルが要求されるはずです。地元に住んでいるからと言って、何にでも精通しているはずはなく、結局はネット情報と同レベルになるのではと危惧しています。自分の知っていることを、相手に押し付けて、物知りぶるのは容易ですが、客からの要望に対して、的確な返答をすることは、おそらくは不可能でしょう。学者や医者といった頭脳明晰な人達でさえ、専門分野を極めるのが精いっぱいで、凡人にオールマイティな回答など望めるはずがない。

    「まともな旅行社・旅行者なら使わないと信じたいものです。」私もそう思います。

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