カメラにも詳しいんですね JORGEさんは旅行の現地情報などだけでなく、カメラも詳しいんですね!びっくりしました。 使われてきたカメラの変遷についても、詳しく教えてくださって、ありがとうございます。 旅行まで2週間しか無いのですが、まだどうしようか迷っています。 問題はやはり、もし新しいカメラ(いわゆるミラーレスにしても、ハイエンドのコンパクトカメラにしても)旅行の後はそのカメラをたぶんあまり使わなくなってしまうので、自分がどこまで金額をかけて良いのか分からない事です。 16-35 f2.8、24-70mm f2.8、70-200mm f4を持っている一番小さなカメラバッグに入れて体重計で測ってみました。4.5kgありました。これに通常観光に持って歩くようなガイドブックや傘、財布などを持ったら、6kgくらいになってしまいそうです。 重い事もそうですが、果たして一眼レフを被写体に近づけて撮る勇気が自分にあるのか、ずっと考えていました。 普段仕事で撮る時は、それが掲載される媒体がある事が大前提なので、被写体の同意を得て撮っていますが、旅行の時は人物が写り込んでいる写真をさらっと撮るには、仰々しい機材は却って良くなさそう。 JORGEさんは中田浩資さんという、下川裕治さんの取材旅行に同行して撮影された方をご存知でしょうか。私はこの方の写真が大好きで、この方のような写真を撮れたらいいなと思っています。 数年前にスリランカに行った時は一眼レフを持って行って、本当に良かったです。撮影したくなるような被写体には事かかなかったので、良い写真が沢山撮れました。 今回ドイツに行くので、なんとなく風景や料理の写真しか撮ってこられないようなら、やはり一眼レフを持って行くのは無駄な気もします。 結局どうしたか、また後ほどご報告できたらと思っています。