だんだん雑談になりますが 何というか、そういう具体的な話題がやはり一番かなと思います。ぼくはたまにこの掲示板に出た質問に関連して検索して調べて「あ、これおもしろそう」と思うことがあります。そんな感じで、ちょっとした話題に触発されることがたまにあります。そのようにして、個人の旅がものすごく多様化している。 にもかかわらず、「みんなそうしてる」とか「これがベスト」みたいな書き込みをみると、本当にもうシラけてしまう。「へ? それ何?」と思います。旅先ではむしろ、他人とは違うことをしたいのに。 自分の感性がもっとも大事。
具体的な話題の方がおもしろい わたしも具体的な話題がおもしろいと思います。 次回のルアンパバーンの宿は旧市街のバーンワットノーンに7泊。下見してあるのでエクスペディアの部屋種別理解しやすい。下のクラスで予約してアップグレードしてくれる可能性は薄いとみて、良い部屋の方を予約。1泊2,300円ほど。よい立地。今のルアンパバーンではこれくらい出せば、ほぼ満足できる宿に泊まれる。 3ナーガは同じ町内、最後に2泊することにしました。1泊朝食付き約89USD。期間限定ですが、サヌールのパリガタくらいの値段でルアンパバーンの最高級のホテルの一つに泊まれるのだからありがたい。 利用便はスクート予定でバンコクはトランジット泊だけです。 ドンムアン空港発のバスA1が夜12時まであるというのは良い情報ですが、帰国便はDMK０時５５分発なのでどうするか。 市バスは鉄道駅の前で停まらなくなり、北側の陸橋下で下車するのですが。
スクート スクートですが、この間は１時間半ほど遅延でした。システムトラブルのようでした。だから、ぼくの経験上ではスクートの定時運航率は 50%(笑)。２度めだったので。 この掲示板では定刻着を前提にしたキツキツの予定で質問する人がいますが、ヒコーキは遅れることを前提で計画するほうが無難ですね。ディレイはいきなりやってくる。
やはり実際の旅行 実際に自分が行った旅行をブログで画像とともに紹介している人が多いですが、結局あーいーうのがおもしろい。特に自分の旅のスタイルと似ているものだと。泊まった宿とか、食べたものとか。何というか、感覚の通じるものがあるかどうかです。 むかしは、過酷な旅行、貧乏旅行、訪問国数の多さ、あたりを自慢?するなんて向きもあったと思うのですが、そんなことにどれほどの意味があるのか。自分が楽しめておもしろく思えることが大切。 下川さんの「12万円で世界を歩く」がウケた時期もありました。なつかし。(ぼくはそんな旅スタイルではありません) 結局のところ、こういう掲示板で共感を得られるのは、その本人のリアルな体験と正直な感想かも。妄想で共感は得られない。
バンコク情報 雑談ばかりもナンなので、直近のバンコクでの経験など。 ぼくは関空発なので、バンコク、ドンムアンまではスクートかエアアジアが安い。片道1.2万円とかから。週末、金曜から出て２泊３日なんてこともできます。ドンムアンですが、国際線到着で出たあたりに AISのカウンターがあるので、そこでSIM買ったらすぐ使えるとこまでやってくれます。スワンナプームと同じ。 市内までですが、A1バスが深夜12時まで動いてます。たぶんぼくはその最終バスに乗った。その時間でも乗客は10人ほどいました。ノンストップでBTSモーチット駅。30バーツ。 そこからが問題だった。深夜24時半とかなんで、BTSが動いてない。よく考えたら当たり前。少し歩いて流しのタクシー。メーター通りでした。エカマイ駅前の宿へ。 深夜、ホテルに入って「はろー」とか言うと、すぐに「予約ある?」ときた。ありますよ。この深夜に露頭に迷うのはイヤなんで。過去「飛び込み」で宿なしになりそうなって、何度か後悔しているのだ。さすがにそれはない。 ドンムアンでビールを我慢したので、宿にあるビール頼みで、ロビー横の冷蔵庫確認したら、なんと「ビールがない」。この深夜、コンビニ(セブン)ではビール売ってくれない。結局、その時間でもやっていた近くのレストランの高いビールをテイクアウトして部屋に。 あ、しまった栓抜きがない。ドア枠の金具のとこ使ってビールの栓抜いたら、高いビールを少し床にぶちまけるハメに。だんだんとしょうもない話になってきたので、ここまで。 KIX発DMKまで往復チケットが2.5万円ぐらい。宿は１泊3千円ほど。荷物は７キロ以下、預け荷物なし。国内旅行にちかい感覚で行けます。ただしヒコーキに乗ってる時間は長い。
