チェンマイのホテル

Ban Rat Chiangsaen Hotel へ

ホテルレビューは予約したエクスペディアに詳しく書いて送りました。
タイ・ラオスの宿については、エクスペディアのカタカナ表記はでたらめでアルファベット表記のほうがまし。この宿の場合、チェンマイ門外堀のラートチェンセーン通りソイ1を入ります。バーンラートチェンセーンと読むのが適切です。

さて、ホテルの責任ではありませんが、チェンマイ市内を知悉しているはずの赤ソンテウがこの宿を知りません。
チェンマイ空港から利用したソンテウはラートチェンセーンと言っても、はあ?という答えでチェンマイ門の近くだよと言ったら行ってくれることになりました。運賃40THB。

チェンマイ門の周辺をぐるりと周ってソイ１を過ぎたところで運転手は店の人にこの宿を知らないか尋ねました。もう一方通行のラートチェンセーン通りのソイの入口を過ぎてしまったので、ここでいいよと言って車を降りて、ソイの入口を確認して入っていきました。道は狭いわりに交通量が多く、荷物もあるから歩きにくい。
宿まで四五百mあり、やはり最後まで乗せてもらえばよかった。

二度目はチェンマイアーケード・バスターミナルから赤ソンテウ利用。やはり運転手にバーンラートチェンセーンと告げるとはあ?という対応だったのですが、チェンマイ門そばのラートチェンセン通りと言ってもとあまりわかったようでもありません。ソイ１(ソイヌン)と言ったら、よし判ったということで出発。運賃は40THBね。

途中ワロロット市場で客を下して、あとはわたしとエアポートプラザへ行くという少年の二人。
ラートチェンセン通りソイ１でここ左、と荷台から言っても聞こえなかったようで入口を通り過ぎてしまい、チェンマイ門の交差点で左折、チェンマイゲートホテルを過ぎてもう一度左折すれば宿のすぐ近くなのでまあいいか。

そこ左、左と声高に言っても聞く耳持たず、運転手はウアライ通りに入ってしまいました。ウアライ通りソイ１の宿の前で停車。車を降りて違うよと言うと、やっぱり違ったかというような表情で、横の助手席に乗れと。
一度泊まった宿だから、そこ右とか、なんとかナビゲートできます。

運転手は走りながら、別の目的地に行くのだからお前はもう一区間支払わなければならない、とか言っています。
宿の前に着いて40THB渡すと、もう20THBだと。気の毒だから10THBチップを出したのが失敗だったようで、タイ語でもう20THB支払わなければならない理由を言い立てます。わたしは正確に行先を言いました。あなたが間違えたんだろうと言っても理解しようとしません。

一見温厚そうな年配の運転手だったのですが、金を持っていそうな外国人と甘く見たのかもしれません。
運転手は大きな声で言い立てますが、もう嫌になってもう対応せずに荷物を持って宿に入りました。

こういうことがあると知らない街の知名度の低い宿は大変です。

チェンマイホテル情報

かんべえさん、チャンプアック地区でいい宿を紹介いただき、ありがとうございます。

アマカB&B、画像で見る限りおしゃれで清潔な感じですね。若い人向きか。
AGODAで宿代をチェックしようとしたら、利用予定の日程では空きがなく、値段が出ませんでした。

これはバーンラートチェンセーンもですがエレベーターがなさそうで、上の階だと階段は狭く、荷物を上げるのが面倒でしょう。

気づいた点、バスタブなし。湯沸かしポットなし。レセプションは2F。朝食会場は別ドアで1F?

レスありがとうございます

aiza8さん、回答ありがとうございます。もう回答が付かないかと思いました。

今は1kg30THBではどうかなという感じです。

メルキュールチェンマイの場合は、一応高級ホテルグループですので、ランドリーサービスも街中のゲストハウスのように一袋でいくら、安く迅速にはできません。タリン市場にクリーニング店もあるのですが。
通り沿いのチャンプアックホテルのような中級ホテルならランドリーサービスがあるかもしれません。
でも1,2泊なら利用しないと思います。

チェンマイプラザホテルが予約サイトに安く出ていましたが、老舗ホテルもメンテナンスが思うようにいかず、安く出さざるを得ないような感じです。
防音がよくないのでやかましい団体客とか近所の部屋に来ると気になりますし。

今回は市街南のチェンマイ門近くのバンラートチェンセーンという宿を予約しました。