荷物引き継ぎ

JAlの記載ですが、、

タイ国際航空（TG）へお乗り継ぎの際は同一航空券の場合のみ、バンコクエアウェイズ（PG）へお乗り継ぎの場合は同一・別冊航空券にかかわらず日本より上記最終目的地まで手荷物を通しでお預かりする事ができます （バンコクにて24時間以内の乗り継ぎの場合）。ただし、別冊航空券でバンコクエアウェイズへお乗り継ぎの場合はお乗り継ぎ時間が2時間以上の場合に限ります。

ということで、JALの場合は荷物も運んでくれることになります。ですから、中華もその可能性は高いと思うのですが、桃園機場の地上係員ならまだしも、日本の場合は違う可能性と、係員が知らない可能性がある（スキルの問題）ため、拒否されるかも知れません。5キロ以内（ハードケースではまず無理）と言うのはかなり厳しいものの、それを下回るのなら、預ける必要はなく、預けるのならCI便に乗る際に預けるのです。

オンラインチェックインは搭乗口にできるだけ早く行くだけの手段であり、乗り継ぎ有無を忖度するものではありません。単純に言えば、カウンターに出頭すべき最終時間を切って空港に付いても乗れる可能性が高くなるだけの話で、荷物をその場で預けようとしていたらあまり効果は出てこないと言うものです（細かいことを言い出せば、違いはある）。

国内線搭乗券は関所通過に必須なのです。それを事前に持っていれば、1分2分を争う場合にも首の皮をつなぐ結果に繋がる可能性を高めるのです。また、人間慣れている、または経験があれば、迷わず先に進めますが、そうでない場合は、時間のロス、さらには間違いによる決定的なミスを犯す可能性があり、それを防ぐためにも段階は少ないに越したことはないのです。