今は、台湾や香港、中国関係は、やめておいた方がいいでしょう。 いろいろなニュースを見ても、とても、旅行どころではありません。 金門島や、馬祖島は、1960年代に、毛沢東・中国共産党と、蒋介石・中国国民党が、何年間も、戦争し続けた場所です。 台湾防衛の最前線です。 北京政府と、台湾が、戦争を始めるとすると、まず、最初に、戦闘が開始される場所です。
今だから行っておきたいんです。 金門島は中華民国が実効支配していますが、経済的には中華人民共和国に完全に依存しているため、戦争が始まったら民国は金門島を守ることができずに、無条件で大陸中国に受け渡すことになると思います。 なので中華民国領としての金門島は本当に貴重な状態です。いつ無くなるか分からないからこそ行っておきたいんです。それをどうかご理解ください。
気を付けて、行って来てください。 そういう事情は、知りませんでした。 尖閣諸島には、人が住んでいないので、中国に、経済的に依存しなくていいので、良かったです。 ただ、金門島も、無条件に、中国に、引き渡すことは、ありえないので、戦争になると、思っておいた方が、いいです。 孫子では、「戦わずに勝つ」ことを、良しとしますが。