これは条件が当てはまればの話ですが、
私は2003年5月に北極圏スウェーデン領のキルナへ向けて夜10時半頃日没後ですが、一旦沈んだ太陽が再び西から上がってきました。
全く予想していなかったんので偶然とは言えオーロラを見るより機会は少なかったです。
地球の自転より飛行機の速度の方が速かったので起きた現象です。
数人乗客はいましたが、客室乗務員がわざわざ日本語でお早うございますと言いに来ました。
座席は西からの日の出ですから左側です。
ノルウェーでも時間の条件が合えば同じだと思いますが、日没後真北へ向かっていないと起こらない理屈です。
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