先進国では日本は最低ライン 準禁煙国である米国ではタバコを吸うと解雇される場合があります。 欧州では4-5ユーロとかポンド。すなわち500円以上から1000円近く。 日本は先進国のなかでは最低に近い価格です。 米国では自国民には吸わせないのに、属国や発展途上国にはばんばん輸出 しているので、明らかにダブルスタンダードです。 欧州ではここ数年の間に急速に厳しい規制が課せられています。 喫煙者には天国であった、イタリア、スペインでは公共の場やレストランで の喫煙はほぼ禁止となり、ホテル等にも喫煙可部屋を作る(禁煙部屋では ない)ほどです。北欧は時代を先取りしていますが。 ドイツですが、かなり遅れているという感じがします。しかし、公共施設で は喫煙制限が課され、法律遵守では誰にも負けない国民なので、数年後には 徹底しているかも知れません。 言っても無駄でしょうが、この際止めるというのも良い解決法です。