Q&A

日傘

公開日 : 2006年06月09日
最終更新 :

パリで、日傘さすのって目立つのでしょうか・・・?
来週から行くのですが、最高気温30℃ってなってたりするので・・・
教えて下さい。

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4件のコメント

  • 日差しはそんなに強くないですよ

    現在、パリと似たりよったりの場所に住んでいますが、
    この季節は気温は高くなっても、日差しはそんなに
    強くないので、日傘は不要だと思いますよ。

    また、寒暖の差が激しいので、急に涼しく(というか
    寒く)なった時のために、カーディガンやジャケット
    類をぜひお持ちください。

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    06/06/10 07:44

    夏至が一番強いのでは?

    日本でもパリと緯度が同じ場所でも夏至の時が地上に降り注ぐ紫外線量は
    同じではないでしょうか?日本の場合には、梅雨があり、夏も雨が多い
    ため、月平均で出すと、5-9月に平坦なピークになるのだと理解しています。
    ですから、今が最高に強いはずです。

    まあ、日傘の件に関しては、面白いのでやってみたら?程度にか思いません。
    日本より日差しは弱いので、防御は比較的楽なはずですから。ただ、日傘の
    役割は見直されても良いと思っているし、実際、数年前の猛暑のさいにイタ
    リアに行く用事があり、日本から日傘持参で行きました。気温40度ですか
    ら、日傘も紫外線防止ではなく、体温上昇を抑えるのが目的です。都会の
    街中では陽を遮るものがないため、どうしても日中出歩かねばならないとき
    にはとても役に立ちました。

    東京でもそうですが、欧州でも他人の格好にあまり関心がないのではと思っ
    ています。「ああ、日本人は夏に日傘を差す習慣があるか。」程度ではない
    かと。日傘を差すことでスリの格好のターゲットにはならず、むしろ周囲の
    目が引き付けられるので、手を出しにくいと思います。

    日本で日傘が復権し、台湾では日傘と雨傘の区別がなく、男も女も傘を差し、
    ベトナムでは帽子。何故、貴族たちは日傘をしていたのに、現在の欧州では
    しないのか。そもそも、危険性の認識が無いのか等々、面白い話題だと思っ
    たので書き込んだ次第です。残念ながら、質問主さんはくじけてしまわれた
    のかと思います(事の顛末に関しては知りませんが)。

  • 目立つと狙われやすい?

    アメリカで台湾人が日傘(単なる黒い雨傘だったかも?)を差して
    歩いているのを見たアメリカ人の友人から、何で晴れているのに、
    傘なんか差しているんだ?、と質問されました。どうやら、台湾人
    にしても、答えがわからなかったらしい・・・

    東アジア諸国では、夏の熱い日差しを避けるのに、かなりの人が
    雨傘ではなく、日傘を差すんだよ、と簡単に説明したところ、
    「じゃぁ、それが何になるんだ?」と言われました。実は私は、
    日傘も帽子も使わず、1年365日せっせと日焼け止めのクリーム
    を塗る派なもので、使わないものの説明を、と迫られて困りました。

    いや~、人目を引きまくっていました。
    そりゃ、日傘を差せば、受けるUVBも減るし、2,3℃気温が
    下がります。でもそれで、片手が塞がって、泥棒さんのいい
    ターゲットになる可能性も増えるかと思うのですが?

    それよりも、ヨーロッパは日本よりも、日射がきついです。
    サングラスは持っていった方が、いいと思います。

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  • 06/06/09 17:39

    目立ったら問題ですか?

    細かいことですが、気温と紫外線量とは関係ありません。
    まあ、太陽光線が地平に対しより高度になる+晴れる=温度が上昇しやすい
    というようにある程度の相関はあるのですが・・・・

    本題ですが、目立つことは目立ちます。地元の人は帽子もあまりかぶらない
    ため、帽子姿は大抵日本人です。韓国や台湾の人の帽子は少し違うので、大
    抵は判別可能です。地元の人で日傘をする人は少ないでしょう。オゾンホー
    ルが有名になったため、紫外線の害についての認識は以前よりは広まってい
    るでしょうが、リゾートなどで、白人が無防備に焼いている姿を見ると、や
    はり一部にしか浸透していないかな?と思ってしまいます。

    少なくとも市民革命以前では、女性とくに貴族の日傘は当たり前だったよう
    な気がします(見たわけではないので、断定はできません)。しかし、今で
    は滅多に見ない。

    一方、日本では完全復活の様相を呈しています。機能的に一番優れているの
    は、台湾のように銀色で完全に紫外線を遮断する素材なのですが、ファッシ
    ョン性も求められるので。

    あくまで個人的見解ですが、持って行かれたらどうでしょうか。目立っても
    良いではないですか。所詮観光客なのですから。むしろ粋ですよ。日本人の
    肌の美しさを見せつけてください。紫外線は肌の老化を勧めるのも間違いな
    く、有名な女子スポーツ選手の肌が、あの若さで相当衰えていることに最近
    気がつきました。

    ベトナムは帽子で、台湾は傘というのも面白い違いだと思います。恐らく雨
    の降り方の違いなのでしょうが。また、台湾では晴れ雨兼用で、男性も普通
    に日傘を差します。タイではホワイトカラーは昼間外を歩かきません。です
    から、皆長袖を着ています。以前、チェンマイのリゾートでは部屋に置いて
    あった日傘なしでは外に出られないくらい強烈な日差しでした。バリなどで
    も、ほんの少しでも日に当たると火傷を負います。それなのに欧米人は意に
    介さず。明らかに火傷症なのに。

    紫外線から身を守ると言う点と、日光のエネルギーを反射(黒では吸収)す
    ることで、身体自体の熱吸収を抑えると言う点でとても優れものなのです。
    世界に再度拡げる価値のあるものです。

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  • 19世紀

    たぶん目立つと思います。
    東京で番傘を差せば目立つような感じではないでしょうか?
    19世紀から、20世紀初頭のレトロな感じになるでしょうね。
    西洋では、最近は見かけません。
    アメリカ人の友達も日本人の日傘を不思議がっていました。

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    そうなんですね・・・

    ショックです。。
    ありがとうございました。

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