レポート

暑かったです、北欧。

公開日 : 2006年07月11日
最終更新 :
退会ユーザ @*******

さっき、15日間の北欧旅行から帰って来ました。

オスロ、スタヴァンゲル、ベルゲン、ヘルシンキ。
天気のいい日の街はどこも暑かったです。
日焼け止めを付け、帽子をかぶって日陰を選んで歩かないと、たまらないくらい暑かったです。

初北欧だったので、夏は他のヨーロッパ諸国とどこが違うの?という印象になってしまいました。
北極圏は、まぁ涼しかったですけどね。

帰って来たら、今度はすごく蒸し暑いんですね。
家の中にいても暑いといういやな暑さで、
これはヨーロッパから帰ってくると、ほんとに苦になってます。

まずは無事に帰って来たという報告なんですが、
暑さ問題以外では一度ロスト・バゲジがあったことと、個人的に、この場所では最低もう1泊はしなきゃいけなかったと思うところがあったことくらいでしょうか。

全般的にはこれ以上はないというくらい満足度は高いです。

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14件のコメント

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    07/09/03 12:15

    写真です

    北欧(ノルウェー)旅行の写真
    http://bbs.arukikata.co.jp/bbs/tree.php/id/261573/-/parent_contribution_id/261573/

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    06/10/13 17:20

    三日目 オスロ ホテルの朝食

    ホテル・シティの朝食ルーム。
    建物の三階か四階のレセプションに続くこじんまりとした明るいスペース。
    どこに座ってもレセプションから見えそうなところでちょっと落ち着かない。

    昨日は西洋人の小グループが座っていて座れなかったテーブルに着く。
    ここは四つ角に面した建物の角をカットした形のところにあり、眼下の通りがよく見える。
    日差しが暑いのでブラインドを少し下ろした。

    メニューはオレンジジュースにパンやシリアル、ミルク、ハム、チーズにコーヒーという基本的でシンプルなコンチネンタル。

    薄くスライスしたチーズと思われるものをパックした物があったので一旦テーブルまで取って来たけど結局後でも食べないかと思ってわざわざ帰りに戻してしまった。

    これが今思うとあの美味しい(ブラウン)チーズ。牛乳と山羊の乳を混ぜて作ったグブランスダールオストGudbrandsdalsostというチーズだった。まるでキャラメルのような甘さがあって日本人の口にも合うというもの。この独特のパッケージデザイン。↓

    Gudbrandsdalsost
    http://nn.wikipedia.org/wiki/Gudbrandsdalsost

    ヤイトオストGeitostという山羊乳100%のものはかなりクセのある味とのことだけど実際の味は不明。

    ステンレス製コーヒー・サーバーには料金が書いてあったので一瞬戸惑うが誰かが押すボタンを教えてくれた。
    ボタンを押すと豆から挽いている音がしたのでおや?と思った。優れものかも。

    コーヒーを飲みながら、窓の下の行き交うトラムやバスを観察する。

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    06/10/06 01:04

    2日目 オスロ一日観光(7)/植物園

    ムンク美術館を出て、道の向こうには植物園と動物学、地質学、植物学三つの博物館がある。
    地質学博物館に行こうと思ったけど16:00までで、他の博物館とともに閉まっていた。

    まだまだ暑い日差しを避けて、動物学博物館と地質学博物館の間の庭のベンチに腰掛け、一休み。
    この間にも「OSLO GUIDE」やOSLO Passの冊子で行ったところやこれから行けそうなところをチェックする。

    植物園を散策して今日はもう帰ることに。

    都市の真ん真ん中にこんなに静かで安らげる場所があるとは感激。
    園内散歩道の案内板があったので川の流れているところに行ってみた。
    付近はロックガーデン(小さな日本庭園?)になっていて、小さな滝があったり川が流れていたりしてとても憩えた。

    また、青いケシの花も見ることが出来た。

    Toyen駅から地下鉄に乗り、二つ目のJernbanetorget駅(国鉄中央駅)で降りて帰る。

    オスロ大学toyen地区/THE NATURAL HISTORY MUSEUMS AND BOTANICAL GARDEN 他
    http://www.nhm.uio.no/toyensider/engelsk.html

    Botanical Gardens and Museum(植物園の様子360°)

    Outside the greenhouses
    http://www.oslo360.com/java/pages/botanisk3.html

    The Rock Garden
    http://www.oslo360.com/java/pages/botanisk4.html

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    06/10/05 21:04

    2日目 オスロ一日観光(6)/ムンク美術館

    シアター・カフェーンを出て最寄りの地下鉄Natuonaltheatret駅から四つ目のT?yenで降りる。
    とことこと団地の横などを歩いてムンク美術館(MUNCH MUSEET)へ。

    入ってすぐ左手にミュージアム・ブティック、進んで最初の部屋には写真パネルとともに版画の輪転機が置いてあった。

    美術館の中は全てムンクのものばかり。
    「ムンクの叫び」「マドンナ」「病める子」「接吻「自画像」などなど、日本でも有名な作品が勢揃いしている。

    ムンク作品例
    http://www.munch.museum.no/work.aspx?id=17

    ムンクの絵はどこか生命の危機や病、不安を感じさせるものが多いが数人の子供を描いたものや風景など意外な感じで好感が持てたし、水浴の少年は水中の姿がユーモラスだった。
    なぜムンクが人気があるのかわかるような気がした。
    でも、中にはたった今殺人を犯した女性がベッド脇に立っている大きな絵も数枚あり、新たなショックを受ける。

    帰りにミュージアム・ブティックで本を購入。(17:16)

    Guide with Map and Walking Tour 『Munch in Oslo』(Nok179)
    http://www.damm.no/fakta_voksne/kunst_arkitektur_og_design/munch_i_oslo

    ムンク美術館 Munch-museet
    http://www.munch.museum.no

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    退会ユーザ @*******
    06/10/05 21:19

    Toyen

    >T?yen

    ?となって表示が出てないところはoに/が入ったノルウエーの文字です。
    代わりに英字のoを入れておきます。
    Toyenはオスロ中央駅の北東部にある地名です。

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    06/09/28 04:38

    2日目 オスロ一日観光(5)/レストラン『シアター・カフェーン』

    徒歩で行ったものかトラムや地下鉄で行ったものか思い出せないが、StorlingsgateのNationaltheatret(国立劇場)辺りに行き、レストラン、シアター・カフェーンを探す。

    HOTEL CONTINENTAL内の高級レストランとのこと。
    外観が特徴ある形なのでわかりやすいはず。
    しばらくして見つかった。

    重厚な扉を押して入ると、なにやらシアターに関係ありそうな?肖像画がたくさん飾られているのが目につく。
    店内は時間的なこともあってか、さほど混雑も無い。

    ガラススクリーンの仕切りのある、通りに面した窓辺の席に案内された。
    窓に沿っていくつかテーブルが並んでいる温室のようなスペースに自分だけ。

    案内してくれたのはノルウェー人の男性のようで、ウエイターは中東系のよう。
    きっちり見てる感じなのでちょっと緊張してしまう。

    もう少しお洒落をして来ても良い感じのところだなぁ、白のシャツ・ブラウスに黒のスラックス。
    なにぶん観光途中の旅行者だからある程度仕方がないかななどと思う。

    ガラス・スクリーンの上から店内を見るとお洒落で上品なご婦人たちがお話ししながらケーキセットでも食べているような様子。

    静かで落ち着いた店内でインテリアは重厚。

    ここは味わいを追求した正統派ノルウェー料理が堪能出来るところらしい。

    注文したメニュー(?)(HPより)
    Grillet tunfisk, ?sterssaus, avocadokrem pa° toast, urte- og spiresalat(ノルウェー語)

    Grilled Tuna, Oyster Sauce, Avocado Cream on Toast, Herb- and Sprout Salas(英語)

    軽く、白ワイン(Nok72)とグリルド・ツナフィッシュ・サラダ(Nok158)。パンもついて来て 計、Nok230(15:15)

    サラダはさりげないけど美味しかった。当然安くはないけれど。(1Nok=約¥18.7)

    HPによると、店内はパリやコペンハーゲン、ストックホルム訪問からインスピレーシヨンを得て作られており、柱時計はロンドンからのもの。

    ウィーン様式のカフェで、ニューヨーク・タイムズの世界の最も有名な10のカフェのリストに載り100年以上の歴史があるとのこと。

    また、壁に掛けられ80人の肖像画はノルウェーの文化領域からの作家、著者、俳優、音楽家、作曲家および他の著名な人物で、
    彼らはTheatercafe´enのレギュラー客であるか、あったということだ。

    帰り際にどこから来たのか尋ねられたのだったか、私もローマを思い出したこともあり、例のウエイターにあなたはイタリア人では?と訊くと、ちょっと聞き取れない答えだったので聞き返すとターキッシュとのこと。
    厳密に言うと違うのかもしれないけど、わかりやすいように答えたのかな?

    高級レストランがこんなふうにフレンドリーだったのも意外だった。

    そして、なぜだかここでの食事の記録が未だにカード使用明細に載っていないのです。

    シアター・カフェーン外観
    http://www.theatercafeen.no/publish.asp?id=308

    theatercafeen
    http://www.theatercafeen.no/

    Hotel continental
    http://www.hotelcontinental.no/

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    退会ユーザ @*******
    07/09/01 00:10

    Re:

    >そして、なぜだかここでの食事の記録が未だにカード使用明細に載っていないのです。

    先日、長期的に明細を見直す機会があり、ここでの食事の記録を確認。他のよりひと月早いだけでした。
    (おごってくれたと思っていたのに? んなこたないよ♪)

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    06/09/27 14:00

    2日目 オスロ一日観光(4)/アーケシュフース城

    ヴィグドイ地区からフェリーで市庁舎前広場に戻ると、港の辺り一面に白いものがフワフワと舞っていた。

    ここ、ピーペルヴィーケン (Piperviken) 湾東側のアーケシューフス城へと丘の小径を登る。
    城壁内に入ってすぐ池の向かい右手にインフォメーションの建物があったが素通りして石畳のスロープを登る。

    宮殿(=城)への門に入る前に階段をちょっと右手の土手へ登ってみると港とオスロフィヨルドが見渡せた。
    景色が良くベンチもあり憩えそうな場所だった。

    レンガ作りの建物の入り口があったので入ってみると、第二次世界大戦中ドイツ軍に占領されたときのレジスタンス運動に関する博物館だった。
    思いがけなく、このノルウェー抵抗運動博物館を見学。

    博物館を出て宮殿へ。
    宮殿に入ったところに城と周辺の模型があった。

    宮殿内の石作りの長い通路を歩く。
    途中、とても狭い通路や階段などを通り、宴会場や大広間、牢獄、前王の墓、礼拝堂などを見る。
    教会関連のいろいろな物を集めた部屋など見応えがあった。

    城を出て、街側が見える端まで行って見る。
    帰り道、丘の上にぽつりと衛兵が立っているのが見えた。

    下って大砲などが置かれている城の庭で遊び、オスロフィヨルドを見晴らし、再び城へと土手を上って石畳を下りて入り口の方へ戻る。

    インフォメーション前の市民が憩う池の傍を歩き、城の敷地内をさらに南へ。
    橋のところにある建物で橋に向かって衛兵が立っていた。

    橋の先にノルウェー軍隊博物館などがあるが、あまりに敷地が広いのでここを見渡したところで止めておいた。

    戻って、行きに素通りしたインフォメーションに入る。
    特に何も訊ねなかったが、奥の方へと続く歴史的展示を見て回る。

    当時の生活に関する時代的な『音』が聴けるような仕掛けになっており、入り口の職員以外誰もいなかったこともあり、いちいち聴いてみた。

    アーケシュフース城の探索を終え、お昼を食べに。


    <掲示板内リンク>

    ワタスゲ(euco)
    http://bbs.arukikata.co.jp/bbs/tree.php/id/137368/-/parent_contribution_id/136826/

    お返事遅れました。ワタスゲのこと。(ピースローズさん)
    http://bbs.arukikata.co.jp/bbs/tree.php/page/2/-/id/140727/-/parent_contribution_id/136826/

    アーケシュフース城関連

    オスロ観光スポット(euco)
    http://bbs.arukikata.co.jp/bbs/tree.php/id/154979/-/parent_contribution_id/153936/

    蛇足かもしれませんが(euco)
    http://bbs.arukikata.co.jp/bbs/tree.php/id/154015/-/parent_contribution_id/153936/

    冬期のことなど(euco)
    http://bbs.arukikata.co.jp/bbs/tree.php/id/155102/-/parent_contribution_id/153936/


    <デコさんの旅行記>

    今年の夏に北欧旅行をされて、私がほとんど撮っていないアーケシュフース城の写真を撮ってらっしゃいましたので。

    オスロ(駅前、市庁舎、王宮、歴史博物館、アーケシュフース城など)
    http://guide.travel.goo.ne.jp/e/goo/traveler/deko516/album/10088575/

    <公式HP>

    Akershus kommandantskap アーケシュフース城
    http://www.mil.no/felles/ak/start/

    Norges Hjemmefrontmuseum (Norway's Resistance Museum)ノルウェー抵抗運動博物館
    http://www.mil.no/felles/nhm/start/;jsessionid=NSXTESVGBQRFNQFIZYGSFEQ?_requestid=3140763

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    退会ユーザ @*******
    06/10/06 01:40

    Oslo360画像(市庁舎前広場、アーケシュフース城)

    Oslo City Hall from the waterfront(市庁舎前広場)
    http://www.oslo360.com/java/pages/buildings5.html

    紅(黄)葉の頃のアーケシュフース城はとても良さそうです。
    こんなオスロの秋はいつなのでしょう。

    Akershus Fortress in Autumn(秋のアーケシュフース城)
    http://www.oslo360.com/java/pages/harbour5.html

    *ちなみに画像をクリック&右側へドラッグすると手動で動かすことが出来ます。

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    06/09/24 03:40

    2日目 オスロ一日観光(3)/ヴィグドイ地区2

    ヴァイキング船博物館からノルウェー民族博物館へ歩く。
    方角を間違え人気のない方へずんずんと進んでいたのに気がつき途中で引き返す。

    辺りの木は、住宅地なのに空に高くそびえるようにとても大きく育っている。

    沿道では若々しい黄緑色の葉っぱが風に揺れている。
    ういういしく柔らかいのに葉は不釣り合いに大きい。
    季節的なものなのか、こういう種類なのか、この短い一瞬ではわからない。
    北欧の植物やその育ち方は私が知っているものとは違うのだろう。

    でも、自分にとって爽やかなこの季節はきっと北欧でも一番いい季節に違いないと思えた。

    ノルウェー民族博物館は自然に野外の方に入って行き、予定に反して野外から先に見ることに。
    こんなに広いとは思わなかった。
    木造の家屋などをうろうろと見て回った。
    中でパンを焼いていた(?)ところもあった。

    忘れてはいけない、スターヴ教会を目指す。
    標識を探して歩き、曲がりくねって細く急な山道を登ったところにあった。
    民族衣装を着た男女が教会の前のベンチに座っていた。

    木造のスターヴ教会の中は暗かった。
    ぐるりと外側の回廊を回ってみた。
    つくづくスターヴ教会は珍しかった。

    下って室内博物館もゆっくりと見る。
    なかなか見応えがあった。
    家具や民族衣装の展示も豊富。

    どこかの一角で見かけた女の子の人形の顔が異常に可愛かった。
    北欧の小さな女の子はこんなに可愛いのか!

    ノルウェーの景色の写真を展示している部屋があった。
    橋の写真が印象的だった。
    これから行くロフォーテン諸島の写真もあり、気持ちが引き締まった。

    ミュージアム・ブティックで、音楽CD購入 Nok185(12:24)
    『Arve Moen Bergset RELIGIy¨SE FOLKETONER』
    美しいヴォーカルとヴァイオリンのフォークミュージク(民族音楽?)。
    いいものを選べたと思う。

    博物館を出たところにあった公衆電話からクレジットカードを使って家へ電話。
    (実はこれが.....)

    高額公衆電話
    http://bbs.arukikata.co.jp/bbs/tree2.php/id/154263/-/parent_contribution_id/154173/

    ノルウェー民俗博物館 Norsk Folkemuseum
    www.norskfolke.museum.no

    RELIGIy¨SE FOLKETONER
    http://www.musikkonline.no/shop/displayAlbum.asp?id=10840

    Arve Moen Bergset
    http://www.adlibitum.no/a_bergseth/start.php

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    退会ユーザ @*******
    06/09/24 12:29

    リンク www.~/目玉飛び出る高額電話

    > www.norskfolke.museum.no

    ここでノルウェー民俗博物館のリンクだけ直通でないのは故意ではありません。

    こんな場合はwwwの前、最初にhttp://を付けてメニューバーにコピー&ペースト、または手打ちして見てくださいね。

    ノルウェー民俗博物館 Norsk Folkemuseum
    http://www.norskfolke.museum.no/


    なお、目玉飛び出る(?)怪しい高額電話は、歩き方掲示板のリンク先を読んでもらえばわかるように、(ここでは)ノルウェー民俗博物館とは関係ないのだと思います。
    ベルゲンでは町中にあり、空港など他国の被害?情報も続々寄せられていますし。

    接続料、通話料が尋常な値段ではないので、気をつけましょう。
    そのうち安くなったりするのかな??

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  • 退会ユーザ @*******
    06/09/24 02:48

    2日目 オスロ一日観光(2)/ヴィグドイ地区1

    オスロ港からフェリーに乗りヴィグドイ地区へ。

    一番前のオープンデッキに近いところに座る。
    近くには高校生くらいの若者がたくさん。
    船内で民族衣装を着た男性がキャンディーとパンフレットを配りながら民族博物館をアピールしていた。

    ヴィグドイ地区の船着き場から歩く。
    だいたい皆が歩いていく方へ行けば大丈夫。

    しばらく行くと、ノルウェー民族博物館へ右に曲がる道があり多くの人が流れたが、私は予定通りヴァイキング船博物館へと直進した。
    ノルウェー民族博物館の方へ行く人の方が多かった。

    <ヴァイキング船博物館>(10:12)

    入ってすぐのところにミュージアム・ショップがある。
    色とりどりの本や飾り棚の中のアーティスティックなグッズに目がくらむ。
    しばらくまみれる。

    館内は十字形の簡単な作りでになっており、中の3か所に復元されたバイキング船が展示してある。
    白くて小さな階段を登り、船をちょっと高見から見物出来るようになっている。
    奥の一か所に、船と一緒に発掘された品々が展示してある。

    帰りに、図録 Nok35、いろいろな写真と説明付きのポスター Nok30 ヴァイキングの本 Nok119 購入(10:42)
    何かグッズも買ったけどただ今失念中。

    ヴァイキング船博物館 Vikingskiphuset
    http://www.khm.uio.no/english/viking_ship_museum/

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    06/09/23 22:38

    2日目 オスロ一日観光(1)

    <トラフィカンティン>

    ホテルから歩いてオスロ中央駅前トラフィカンティンへ。
    番号を取って順番が電光掲示板に出るのを待つ。
    その間にパンフレットやトラムの時刻表を集める。

    Oslo Pass(48時間)Nok300 を購入し、
    ムンク美術館アーケシュフース城への交通を訊く。

    <オスロ・ウォーク:オスロ中央駅→王宮→カールヨハン通り→オスロ市庁舎>

    オスロ大聖堂は閉まっていた。

    カールヨハン通りを歩いているつもりが、今思うとオスロ大聖堂北のGrensenを歩いていた。
    道がわからなくなったので、信号待ちしている大学生風の女性に今いる場所と王宮への道を訊く。

    小さい林の中を通り王宮正面に出る。
    王宮は入場出来ないところなので、遠目に見るだけにした。

    王宮前の目抜き通りのカールヨハン通りをくだっていく。
    バリっとしたスーツを着た男性が自転車通勤しているのをちらほら目にする。
    首都とは思えないほどきれいですっきりした街並。人も少ない。

    道路に沿って左手にオスロ大学、右手に公園がある。
    公園内に国立劇場があり、周辺に主要な建物が集まっているようだ。

    公園では赤いバラの花が見頃で綺麗だった。

    この辺り、歴史上のどういう人物なのかよくわからないのだけれど、いろいろと銅像が多い。
    現代彫刻もあちこち置かれていて、舗道にあったモンスターが行き倒れているようなものが気になる。

    さらに下ったところには国会議事堂やグランド・カフェがあった。

    オスロ市庁舎へと歩く。
    市庁舎前広場と港が見渡せる。
    港にはマストの高い帆船などが停泊していた。
    市庁舎の重い扉を押して中に入ってみた。

    オスロ市庁舎
    http://bbs.arukikata.co.jp/bbs/thread.php/page/2/-/id/141252/-/parent_contribution_id/135978/

    カールヨハン通りから道に迷っている時に見たウィンドウのお店
    Kaare Berntsen A/S, Universitetsgt. 12, 0164 Oslo
    http://www.kaare-berntsen.com/

    王宮 Det Kongelige Slott
    http://www.kongehuset.no

    国立劇場 Nationaltheatret
    http://www.nationaltheatret.no

    市庁舎 Ra°dhuset
    http://www.radhusets-forvaltningstjeneste.oslo.kommune.no

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    退会ユーザ @*******
    06/09/24 01:31

    オスロ王宮は見学出来ます

    王宮のHPを見ていましたら、なんと夏の間は開放されていて、英語でのガイドツアーがあるようです。

    月~木と土: 12:00, 14:00 , 14:20
    金、日: 14:00 ,14:20

    チケット問い合わせの電話番号がかいてありますが、ノルウェーの郵便局と王宮入り口でも買えるのでしょうかね。

    95Nok。

    HPにヴァーチャルツアーもあります。私は見れないんですが(Windowsのみ)

    http://www.kongehuset.no/default.asp?lang=eng

    The Royal Palace>Guided tour

    王宮は入場出来ないと思っていたので遠目に見るだけにしたのでした。
    '05'06地球の歩き方には'王宮の中に入ることは出来ない'と書かれていたのを信じました。
    最新版には書かれているのでしょうか?公式HPもチェックしなければいけませんね。

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  • 退会ユーザ @*******
    06/09/23 21:09

    1日目 日本→ヘルシンキ→オスロ

    秋の気配も感じる今日この頃ですが、残っていたレポートでも。
    万一、これを読んで北欧に行きたくなっても、もう今はオフ・シーズンですので一般の人は来年の夏を待ちましょう。

    <福岡空港→名古屋空港>

    日本航空。
    朝日を受けて霞みながらも山の嶺影がくっきりとした大分久重辺りの山々が見える。
    ノルウェー旅行の調べごとをしていて、素晴らしい景色に感嘆し期待が高まっていたのだが、それに負けず劣らずの景色を目の当たりにしてしまった。
    日本にはこんな土地がいくらでもあるということに気がつき、一瞬、今、わざわざ遠くの国に行こうとする自分が何か大きな間違いを犯しているような気がしてしまった。

    リアス式海岸~四国(松山~高知)の山々も見る。

    <名古屋空港>

    オスロまでスルーではなく、名古屋空港で一旦荷物を受け取り、再び荷物預けてチェックイン。

    初めてのセントレア空港、あちこち歩き回って見学する。
    『ういろう』とか『天むす』とか名古屋独特の看板がある。

    「ダイニングレストラン かめりあ」モーニングタイム限定7:00~10:00
    おむすび2個、しゃけ、揚げ出し豆腐、ホーレンソウのおひたし、うめぼし、ささ(?)かまぼこ、卵焼き、結び昆布、赤出しみそ汁。
    朝からきっちりとした日本食に満足。

    Finnairヘルシンキからの到着が遅れ、出発も遅れる11:00発が11:50発に変更。

    ヘルシンキ到着予定15:23

    搭乗後、現地時間に合わせ6時間時計を遅らせる。

    北上して新潟辺りからロシア上空より入るとのアナウンス。
    ヨーロッパに行くのにこんな航路は初めて。

    機内食:カレー、冷そば、サラダ、パン、白ワイン(エストニアで詰めたという「パープル・ヒル」)、コーヒー、お茶、水。

    映画 『ピンクパンサー』『博士の愛した数式』 日本の映画の英語字幕は楽しい。

    ヨエンスー上空→ヘルシンキ到着

    <ヘルシンキ空港>

    予定の便が欠航で、15:45→17:55発に変更
    乗れればいいと一つ早い便を希望していたので、まぁ、いいかと思う。

    空港内カフェなどで過ごせるよう13ユーロのクーポンが支給される。
    水 500ml 3本、バニラ・アイスクリーム、チョコバーにしか替わらない。

    オスロのホテルにチェックインが遅れそうなことをTelする。
    感触的に特に必要なかったかもしれない。

    <オスロ空港>

    小雨。
    預け荷物が届いていない。初の荷物遅延手続きをする。

    到着ロビーで両替 \30,000→約Nok1,500。

    <オスロ市内へ>

    SAS空港バス 往復 NOK220(単純倍額)

    空港を出てすぐの道路でパリを思い出す。風景はスコットランドのようだと思う。
    ノルウェー独特なのは時々堅そうな岩の塊が見られること。

    中央駅前のトラフィカンティン(インフォメーション) 20:00までなのに、もう閉まっている。

    <オスロのホテル>

    Hotel City。
    TVから聞こえるノルウェー語はフランス語とドイツ語が合わさったような感じでなんとなく心地よかった。

    開館時間、閉館時間、オスロカードとの関係などに注意を払って、明日から2日間のオスロ観光の計画を練る。
    閉館の早いアーケシューフス城を優先するため、ヴィグドイ地区には2日に分けて行くことに。
    2度になっても交通費はオスロ・カードで問題ない。

    ☆以下、駱駝シァンズさんのレポート『ノルウェーにて』に関連して寄せていたものです。

    エアポート・バスのこと/往復割引切符?
    http://bbs.arukikata.co.jp/bbs/thread.php/id/139602/-/parent_contribution_id/135978/

    新制度?
    http://bbs.arukikata.co.jp/bbs/thread.php/id/140117/-/parent_contribution_id/135978/

    オスロのホテル1
    http://bbs.arukikata.co.jp/bbs/thread.php/id/139483/-/parent_contribution_id/135978/

    オスロのホテル2
    http://bbs.arukikata.co.jp/bbs/thread.php/id/140099/-/parent_contribution_id/135978/

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    退会ユーザ @*******
    06/09/24 01:42

    訂正 \→¥

    \30,000→約Nok1,500 → ¥30,000→約Nok1,500

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  • 退会ユーザ @*******
    06/08/12 20:47

    旅程

    一日目・6月27日(火)
    日本→ヘルシンキ→オスロ
    [オスロ泊]

    二日目・6月28日(水)
    オスロ一日観光①
    [オスロ泊]

    三日目・6月29日(木)
    オスロ一日観光②
    [オスロ泊]

    四日目・6月30日(金)
    オスロ→クリスチャンサン→スタヴァンゲル
    スタヴァンゲル観光
    スタヴァンゲル→タウ→プレーケストレン・ヒュッテ
    [プレーケストレン・ヒュッテ泊]

    五日目・7月1日(土)
    プレーケストレン・ハイク
    プレーケストレン・ヒュッテ→タウ→スタヴァンゲル
    [スタヴァンゲル泊]

    六日目・7月2日(日)
    スタヴァンゲル→ベルゲン
    ベルゲン一日観光①
    [ベルゲン泊]

    七日目・7月3日(月)
    ベルゲン→ミュールダール→フラム→グドヴァンゲン→ヴォス→ベルゲン
    [ベルゲン泊]

    八日目・7月4日(火)
    ベルゲン一日観光②
    [ベルゲン泊]

    九日目・7月5日(水)
    ベルゲン→オスロ→ボードー→レクネス
    ロフォーテン・ドライブ①
    [オー泊]

    十日目・7月6日(木)
    ロフォーテン・ドライブ②
    [レクネス泊]

    十一日目・7月7日(金)
    ロフォーテン・ドライブ③
    [スヴォルヴァー泊]

    十二日目・7月8日(土)
    スヴォルヴァー→ボード→オスロ→ヘルシンキ
    [ヘルシンキ泊]

    十三日目・7月9日(日)
    ヘルシンキ一日観光①
    [ヘルシンキ泊]

    十四日目・7月10日(月)
    ヘルシンキ観光②
    ヘルシンキ→
    [機中泊]

    十五日目・7月11日(火)
    帰国

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  • Re: 暑かったです、北欧。

    はじめまして、オスロ住民のピースローズといいます。
    北欧にいらしたときはちょうど暑い盛りの時期でしたね。ほんとこちらの太陽は高くて、かぁぁっと照っていますから日本とちょっと違う暑さですね。(ノルウェーは皮膚がんの発生率が高いです)今は涼しくなりましたよ。昨日は雨でサマーセーター着てましたし、今日は晴れていますが気温は21度前後です。変わりやすい天気で明日はどうなるかわかりませんけど。ニュースで昨日フィンランドでテニスボールくらいの雹が降り、車のフロントガラスが粉々になったり車体がぼこぼこにやられたりとありました。ヘルシンキは気温30度で多くの人が病院で点滴受けたそうです。北欧は乾燥してるので、気温があがると水分不足でやられることが多いような気がします。普段汗もかかない生活をしているのであまり気温調整がうまくないのかな?蒸し暑い日本の夏とのことですが、元気に乗り切ってください!

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    退会ユーザ @*******
    06/07/12 22:18

    ワタスゲ

    ピースローズさん、はじめまして。

    そうなんですか、オスロ今は涼しくなったんですか。
    (どうもヘルシンキの暑さが強すぎて北欧全体が暑かった印象気でしたが、自分自身のオスロはそれほどでもなかったような気がしていたところでした。時期もまだ早かったし。)
    なんだか天候は予測不可能なことが多いですね。高温と言い、大雹と言い。
    水分補給は旅行中の最重要な使命のひとつですね。
    今回、帰る頃には水の飲み過ぎで(?)胃がおかしくなるほどでした。

    オスロの思い出は、市庁舎前広場を歩いていた時白い綿のようなものが辺り一面に舞っていたんです。
    草原でもない港で、何だか幻想的というか不思議な出来事でした。
    最初タンポポの綿毛かと思ったのですがそうじゃないですよね。
    ワタスゲ(綿菅)っていうのでしょうか、白い綿帽子状の植物が群生しているのを北極圏で確認しました。

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  • 退会ユーザ @*******
    06/07/11 19:51

    Re: 暑かったです、北欧。

    お帰りなさいませ!

    ふ~む、別の方のスウェーデン報告でも、「暑かった」とありますよね~
    あらら。
    ネットで気温だけ見ていますと、やはり日本に比べればけっこう低めなのですけど、体感は、陽射しなどから、もっと暑く感じるのでしょうか?


    長いご旅行でしたね。
    ご計画のときから面白そうだな、と拝見していました。
    また、おってのご報告楽しみにしています♪


    私は、明日から数日パリ(家族に会うため)、そのあと、ストップオーバーを利用しての2日ほどのヘルシンキ、と、全くもって脈絡のない海外行で、目的をしぼって出かけられるみなさんが羨ましい!
    でも、フィンランドは子どものときからの憧れでしたので、こんな機会とは言え、一歩でも踏めるのはすごく嬉しく楽しみにしています。



    ところで、そのヘルシンキでは涼もうと思ってたのですが、この分では期待薄ですね!
    日焼け止めクリーム、サングラス、帽子、しっかり持参します。


    では、ゆっくりお休みください。
    帰国したころには、レポートが拝読できるのでは?と、楽しみにしています。



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    Re^2: 暑かったです、北欧。

    >別の方のスウェーデン報告でも、「暑かった」とありますよね~
    多分、私です(笑)。今回、長袖を持って行って、サングラスを持って行かなかったのは本当に失敗でした。空気が澄んでいる分、直射日光が強いので、サングラスは必須です(日焼けしやすい人は日焼け止めも)。

    日差しは強いですが、一旦日陰に入ると心地良いんですよね。日焼け目的で裸で直射日光の下に寝転がっている人を除けば、大概の人は木陰で涼んでいました。また、日暮れは夜10時頃だったので、この時間でも外で涼んでいる人は多かったですね。

  • Re: 暑かったです、北欧。

    お帰りなさい。ご無事で満足度も高かったようでなによりです。

    ほんとに今年の天気は一体?というくらい、晴れてばかりで気温も高いですね。
    気温もですが、朝起きてから夜寝るまで日に照らされているのでバテそうです。
    初めてサングラスというものを買いましたよ。

    フィンランドでオウティ・ヘイスカネンの作品には出会えましたか?

    >個人的に、この場所では最低もう1泊はしなきゃいけなかったと思うところ

    どこでしょう?ぜひ知りたいでーす。私も急遽、8月にノルウェー西部に
    旅行することになったので、いま情報集めや予約をしているところです。
    最新状況のお話を聞かせてください。

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    退会ユーザ @*******
    06/07/12 00:17

    Re^2: 暑かったです、北欧。

    そうですね、それに、日照時間が長いのでいつまでも涼しくならないんですね。
    私は夜はホテルで休んでいましたが、ほんとに夏バテが心配でした。

    サングラスは、今回は、荷物も極力減らすために持って行かなかったんです。
    いつも、ちょこちょことかけてはみるものの、結局はずすことが多いので。
    (何か目へのダメージになってなければいいんですけどね。)

    ヘルシンキではアテネウム美術館と国立博物館とデザイン博物館に行きましたが、オウティ・ヘイスカネンの作品はわかりませんでした。(名前をど忘れしていたり)
    エスポーまで行けば、確実に何か手がりがあったでしょうけどね。
    エスポーもポルヴォーも出来れば行ってみたかったのですが、ちょっとスケジュールがタイトで行けませんでした。

    個人的に、この場所では最低もう1泊はしなきゃいけなかったと思うところはロフォーテンのオーです。
    良さそうだったレイネ・クルーズは(気の緩みからか?)乗船出来るチャンスを2度とも逃してしまい、
    船で古代壁画のある洞窟まで行くツアーに参加するにももう少し日程にゆとりが必要でしたから。
    オーのことは後でもう少し詳しく書きますね。

    8月にノルウェー西部にご旅行なんですね。ダブる(?)のはベルゲンくらいでしょうか?
    やはり、暑かったことが思い出されます。

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