私達は久しぶりに、7月末にヨーロッパの鉄道旅行をしました。
まず、ドイツ、ベルリンの1日券を買ってフル(7時~19時)に旅しました。ベルリンの端から端(Schoenefeldt空港~ポツダム)まで行くのでABC切符を購入しました。料金はEUR6でしたので非常に安く感じました。
翌日、Schoenefeldt空港6時発のプラハ行き列車に乗る予定でしたが列車番号も異なっていて、時間も05:58発でした。この列車は35分遅れて到着し、当初予定のホームも異なっていました。結局目的地のドレスデン新駅に最初の遅れ通り35分遅れました。
途中何の障壁も無いと思われる所でも列車の加速は無く遅れを取り戻す努力はありませんでした。
ドレスデン~マイセン~ドレスデン間も多少の遅れ(5分程度)でした。
ドレスデン新駅~ブラティスラバ間は丁度7時間の列車の旅でしたが、途中の遅れは5~10分程度ありましたが、駅の停車時間で吸収していました。
(DBのホームページの時間表からドイツ・チェコ国境駅では逆に数分早い出発でしたが、列車は高速で走っていたにも拘らず、次の駅では遅れていることもありました。)
ブラティスラバからウイーン南駅間は数分の遅れでした。
私達はウイーン西駅への乗換えに時間か掛かると思いブラティスラバを一便早い列車に乗りましたが、南駅でスムーズにタクシに乗ることが出来たので予定より一便早いウイーン西駅発の列車に乗れました。
この列車が問題で西駅を出た途端に停車をして約15分遅れ、その後も何故か分からない停車を繰り返しザルツブルグに1時間10分遅れました。
私達は車掌から遅延の」払い戻しを受ける用紙を貰いましたが、本当に払い戻しを受けられるのか疑問です。
(予定より一便早い便に乗車しました。夫婦二人なのに用紙は一枚だけでした?)
ザルツブルグからミュンヘン空港ですが、途中駅ミュンヘン東駅で乗換でした。
乗換駅直前駅で後続列車の待機があって、突然列車が遅れて予定列車に乗れませんでした。
ヨーロッパの鉄道の時間はいい加減なのでしょうか?