07/05/28 11:54

アエロフロートみやげ

モスクワ・トランジットで靴墨の缶みたいなのに入った小粒のセブルガ・キャビアが15ドル前後だったのは10年以上前の話。
カスピ海周辺も環境破壊や戦争、乱獲でキャビア価格高騰。
成田で鍵のかかる冷蔵庫にあった多分同じものが現在7千円位だったか。
庶民の口には入りませぬ。

他のTV番組でチョウザメの養殖が既に日本で開始されている、との事。  案外養殖自体は簡単らしい。
問題は、、、卵を持つまでの成長期間。
15年かかるそうです。  人間並み。
稚魚から餌を与え続けて、義務教育が終わる頃にやっとキャビア収穫。
・・・・・・「どんだけ~!!」
何かもう、山林投資話みたい。

イクラは3年。  たらこは? 不明。
ネット通販で冷凍博多明太子の切れ子 2kg = 1万円 (送料込み) ての見ました。
牛じゃないんだから・・・どんだけ好きなんだよ。
でも日本人としては熱々ご飯と明太子でいいジャマイカ!!

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1件のコメント

  • Re: アエロフロートみやげ

    泰象様お久しぶりですね。

    チョウザメの養殖は新潟のロシア村でやっていました。

    キャビアも美味しいけれど、5年ほど前ウイーンでオープンサンドで食べて事以来口に入っていません。

    スーパーの筋子もアメリカ産(アラスカ)ですよね。

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