Re: 老後は海外で、だまされた話放送中 こんにちは 老後を海外のリタイアメント・ホームで暮らすという話は私にとっても大変魅力的に聞こえます。実際、図書館に行くと、退職後にハワイやオーストラリアなどに移住した人が書いた本を読むことが出来て、その楽しそうな生活ぶりが羨ましくなります。 けれども、EAVOさんやみどりのくつしたさんが云われるように、食べ物の違いや、医療の心配や、慣れない社会環境を考えると、とても実行する気にはなりません。さすけねえさんご推薦の、半分ずつの生活をする金も無いし。 そのくせ、海外旅行には惹かれるのです。所詮、ただの外国人として、離れたところから違う世界の表面を見て、ちょっと刺激を受けて、日頃の退屈を紛らしているのですね。私にとっての海外はそんなもので、あとは日本で閑居、不善をなしています。
憧れはよーく理解できます。 >実際、図書館に行くと、退職後にハワイやオーストラリアなどに移住した人が書いた本を読むことが出来て、その楽しそうな生活ぶりが羨ましくなります。 確かにそうです。 しかし、TVにしろ、本にしろ、ある一瞬、また生活の一部を切り出して見せているだけですから・・・本当の姿が見えない・・と言う懸念が・・・ 「**さんのその後・・・」と言う2,3年後の姿も放映して欲しい所です。 (覗き見趣味で褒められたものではありませんが・・) >そのくせ、海外旅行には惹かれるのです。 私もそうですよ。 やはり生活と旅行は違いますよね。 個人的には旅行=非日常、ですから旅行=お金がかかる・・・。 でも、お金を使うから、またお金を使える状況だから楽しいし、知らない事・国の事を知りたいと言う欲求も満たされます。 今日本の某所に単身赴任していますが、最初の1年は旅行気分でした。 2年目は・・・ 家内は時々来て掃除してくれますが・・・今でも旅行・・気分ですね。 海外となると・・・たっぷりお金があると1年くらいは飽きずにすごせるかなあ・・・・でもこれでは生活ではないですね。
その国の習慣に順応べきです。 日本式生活をするなら日本で。スペインならスペイン式に。オーストラリアならオーストラリア式に。その国の習慣に従いながら、順応すべきです。言葉、文化、生活様式、食べ物、メンタリティー、出来るだけ現地の習慣とぶつかり合わない生活が出来るなら、天国でしょう。当方日本を出て26年。海外生活カッコいい等という人はコリャ大間違いです。自分の国にいれば苦労しないはずのことが、外国では度々あります。言わなくても分かるじゃないが通じないのが外国ですが、至ってオランダ生活を楽しんでいます。最も日本食は食べるし、自宅には和室もあります。日本人の名残はありますね。それでも老後はアフリカのどこかで…と模索しつつ・・・現実化には色々問題アリですね。私は、住めば都の精神は持ち合わせた順応型人間ですが、一方でどこに行っても自分流を通す人間です。
行ってみたいなよその国~~~憧れはよーく理解できます。 内蔵介様、さすけねえも、憧れの国は少なくなりました。 今一番行きたいのは、映画の舞台になった「アメリカ自然史博物館」かな? アメリカ映画の舞台にニューヨークは宇宙戦争はじめ沢山の舞台がある。 配偶者はニューヨークに30年前(年がバレルか?)に2回行ったのでその金で違う国に行きたいという。 半年、又半年で日本と行き来して、自宅は売らなければ行き詰まっても帰るところはある=安心=定住の地=死に場所は自宅(行きつけの隣の町内の病院?)。 それを売ることが誤りの始まりでは?
Re^2: 老後は海外で、だまされた話放送中 とんたとんたさん、今晩は 今日も金儲けの電話がかかってきましたが、私はもう金儲けはやめましたといいましたらあっさり終わりました。 外国は旅行だけにに限ります。タダ私は意地が悪いですからタイ沈没など失敗した話を聞くのは興味があります。