レポート

ラオスのスピードボート

公開日 : 2008年09月05日
最終更新 :

フアイサーイ、もしくはルアンパバーンからスピードボートに乗る際、同乗者が終点まで行かない場合、追加料金を取られる場合があります。
あるケースでは、フアイサーイからルアンパバーンに向かったところ、同乗者の半分の現地人が中間地点のパークペンで降り、そこからの客がいなかったために、なかば脅迫的に追加料金を取られていました。

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3件のコメント

  • 大丈夫でした。

    2002年。古いので余り参考になりませんが、、、
    フアイサーイからルアンパバーンまで乗りました。

    朝8時過ぎにバイタクで船着場に行くも、お客さんはゼロ。
    20~30分後にやっと1人。結局11時頃に定員近くになったのでやっと出発。

    料金は、アラレさんと同じく、当時もボート乗場の窓口に料金表が
    ちゃんとがあって、フェアイサーイまで200,000KIPと書いていました。

    ボートは座席前後の巾が非常に狭く、つま先が前の仕切り板にあたって
    ズーと痛かったです(つらかった)。
    パークペンで乗り降りがあり、3-4人分席が空いた。
    僕の前の席も空いたので足を前の席に投げ出せ、それからは
    ルアンパバンまでは快適でした。*勿論追加料金は無し。
    *もし贅沢するならば2人分払って前の席に足を投げ出せれば、
     フェイサイ~ルアンパバンまで全部快適かも。

    17時頃にルアンパバン近くの所定の港に到着、送迎ライトバンが
    待っててルアンパバン市中心部まで送ってくれました。

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    訂正:ルアンパバンまで

    >フェアイサーイまで200,000KIPと書いていました。

    訂正:
    ルアンパバンまで200,000KIPと書いていました。

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  • 大丈夫でした♪

    先月ラオスに行って、スピードボートに乗りました。ルアンパバーンから フアイサーイまで乗ったのですが、料金はボート乗場で窓口に料金表がちゃんとがあって、フェアイサーイまで320,000KIPと書いていました。でもこれって、外国人料金なんですよね。現地人の料金はかなり安かった、と思います。乗客は全部で8人だったのですが、パークペンで2人おり、それから途中で現地人の人が降りて、フェアイサーイに着いたときは5人でした。追加料金は取られなかったです。ルアンパバーンの旅行会社でフアイサーイまで1隻ボートを予約した場合は、500,000KIPと言われたので、500,00KIPあればいけるのかも。

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  • 事情を勝手に誤解している

    ①まずフェイサーイからルアンパバーンまで同じボートで通しで乗っていけるものと勘違いしているのが間違い。

    ②仮にフェイサーイからルアンパバーンまで全部スピードボートで行くとしてもフェイサーイからパークべンとパークベンからルアンパバーンまでの2区間と考えて乗るものなのを知らないのが間違い。

    ③だからパークベンで他の乗客が半部降りてしまったらそこから先は他の乗客が来るのを待つか、いくら待っても満席分の人が集まらなかったら乗る人間の頭数でボート1艘分を割って料金を支払ってボートを出してもらうしかないのを知らないのが間違い。

    これは何もフェイサーイからルアンパバーンまでだけでなく、その逆コースでも、フェイサーイから上流のシェンコック方面に向う場合でも同じことで人数が揃わないと料金はかなり高いものになります。これはメコンの主流に限らずメコンの支流をスピードボートやスローボート行き来する場合も同じです。

    スピードボートはボート乗り場の発券所で乗客がたくさん集まる時間帯に出発するボートのチケットを買った場合多少席があまっていても料金は追加されませんが、10人乗れるスピードボートに1人とか2~3人とかの乗客しか集まらなかったら人が集まるまでボートを出してくれません。そしてどうしても十分な人数が集まらない場合は追加料金あるいは頭割りの料金を要求されるのを覚悟せざるを得ません。これがラオスでボートに乗る場合の常識です。

    それが嫌ならそのボートをあきらめるしかありません。そして予定を変更してバスに切り替えるとか行程を翌日に変更して大勢で乗れる時間帯に乗るしかありません。ラオスの旅行でボートを日程に組み入れる場合はこういうことを頭に入れて計画する必要があります。日本のJRや市内バスの感覚はラオスでは通用しません。

    またスピードボートは小柄な大人ばかりなら10人、大柄なヨーロッパ人ばかりなら8人で満席になってしまいます。地元の女性とかこどもが乗れば多少乗員数が増えてきますが地元の人間だと途中の川岸の村で降りてしまうのも結構います。乗客の構成(外国人旅行者+地元の人間)によってはドライバーも料金についていろいろ考えるでしょう。

    ただ外国人ばかりで満席になっているのに明らかに不当な金額を要求してくる場合なら抗議も必要です。しかしそうでない場合よほど乗り慣れていないとその場の状況を正確には把握できません。そこで無知な外国人為旅行者に一方的に高額な料金を要求されたと決め付けられてしまったのではドライバーやボートの持ち主も可哀相です。

    ボッタクリ天国のベトナムとラオスではおなじボッタくりでもその内容や程度や手口にかなり差があります。

    今は燃料代も馬鹿にならない世の中ですから10人乗れるボートを半分の人数だけ乗せて10分の1の料金で運ぶことのほうが私には異常に思えます。それを言葉も通じない(多分)日本人旅行者に一方的に脅迫していると思われた向こうも怖かったはずです。いつもなら当たり前の状況をうまく説明し切れなくてこの世で無知な日本人(とアメリカ人も)ほど怖いものはないと思ったはずです。欧米人旅行者なら彼らは情報交換に長けていますからラオスに来る前に状況をよく把握していますから。

    007さんの場合はその日本人旅行者同様はじめからから何もわかっていないといわざるを得ません。勉強や下調べがぜんぜん足りないですね。スピードボートに限らずほかのことでも調べが足りないはずです。今はインタネットで事前に何でも調べられる時代ですから旅にでる前にもっとよく調べる努力が必要です。





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