ヨーロッパに入国する際に必要なもの

旅券は必ず携帯を

6番のコメントは間違ってはいませんが、誤解をうむ可能性があります。

シェンゲン協定に加盟している国の間では国境を越える際に旅券の審査は原則としてありません。その意味では6番のコメントは正しいです。

しかしたまに抜き打ちで審査が行なわれることはありますし、審査の有無に関わらず国境を越える際は必ず旅券は携帯していなければなりません。旅券は必ず携帯する、これは守ってください。

ベネルクス相互間やドイツからバーゼル(スイス)、ザルツブルク、ブレゲンツ、インスブルック(オーストリア)などはちょっとした日帰りの遠足感覚で出かけることができますが、このような場合も旅券は必ず持参してください。

行かれる国間の移動にはパスポート提示さえ不要です

東欧、旧ソ連も民主化がなり、すべてパスポートだけで入国できます。シェンゲン協定により大半の国の空路、列車、バスでの移動も国境でのパスポートチェックさえありません。最初と最後の国では必要ですが。

旧ソ連でもバルト3国やウクライナなどもビザが不要でパスポートだけで入れます。

パスポートの

有効期限だけご確認下さい。詳しくは地球の歩き方を買って読んでね！

必要ありません。

日本人ですよね？

有効なパスポートがあればよいでしょう。
帰りの航空券があれば完璧です。