機内持ち込み手荷物について

Re: 機内持ち込み手荷物について

紙袋の件は、他の信頼がおける返答をするベテランの
回答で、解決かと思います。

酒の瓶を委託手荷物に入れる件、
衣類に包んで置けば、私の数少ない経験では、
割れるなどの問題はなかった。

しかしながら、昨今、日本の安酒屋で、洋酒が
安く買えます。日本での価格を調査の上、
得しそうな酒だけを買いましょう。

Re: 機内持ち込み手荷物について

　以下フィンエアーのサイトにある機内持ち込み手荷物に関する案内ページからの引用です。
　（URLは http://www.finnair.com/JP/JP/information-services/baggage/carry-on-baggage）

　　　　　＝＝＝＝＝　ここから　＝＝＝＝＝
・ビジネスクラス、フィンエアープラスのプラチナ／ゴールド／シルバーの会員、フィンエアークラブ会員のお客様：合計で2個、最大合計重量は10kg（22lb）まで。最大外形寸法56x45x25cm（22x18x10インチ）のバッグ1個に加えて、ブリーフケース1個またはラップトップコンピュータを1台。
・エコノミークラス、oneclassフライト、フィンランド国内線、レジャー路線のお客様：1個、最大重量は8kg（17.5lb）まで。最大外形寸法56x45x25cm（22x18x10インチ）のバッグを1個。
座席をご予約いただいているお子様は、同じ座席クラスの大人と同量の手荷物を機内にお持ち込みいただけます。
・座席の予約がない2歳未満のお子様の機内持込手荷物には独自の制限が設定されておらず、同乗する親または保護者の手荷物の制限に含まれるものと見なされます。
・すべてのクラスのお客様は、上記の機内持込手荷物許容量に加えて、小さなハンドバッグ、小型カメラまたは双眼鏡、ベビーフード、数冊の書籍、コートを機内に持ち込むことができます。また必要に応じて、歩行補助器具（杖や松葉杖など）をお持ち込みいただけます。
・機内の保管スペースには制限があります。すべてのお客様に機内で安全かつ快適にお過ごしいただくために、機内持込手荷物を受託手荷物としてお預けいただく場合があります。
　　　　　＝＝＝＝＝　ここまで　＝＝＝＝＝

　“紙袋”が２個目の機内持ち込み手荷物であれば、エコノミークラスの場合は「ハンドバック相当のものか？」という判断はされるでしょう。ただ、これまで数回フィンエアーに乗った感じではそれほど厳密ではないようですし、ヘルシンキ空港の免税店で購入したものであれば「少し大目に」ということもあるのかもしれません。

　最近は液体物を持ち帰るのが面倒なのであまりしていませんが、持ち帰る際は（内容物を十分吸ってくれるであろう）大判のタオルやどうでもよい衣類に包み、（吸ったタオルなどが他の衣類あどに触れないよう）ナイロン製の口が閉まる袋に入れています。
　なお、物はお店で購入する際に可能ならプチプチの緩衝材で包んでもらなどしています。スーパーだと難しいですけど。
　幸いこれまで割れてしまったことはありません。

持ち込めますよ

でも紙袋よりも、その中味が問題ですが。
紙でもビニール袋でも裸でも、極端に大きくない
限り（8キロ以下で56x45x25 cm以内なら）持ち込めます。
これに加え、
In addition to the carry-on baggage listed above, passengers travelling
in any class may take on board a small handbag, a small camera or binoculars,
baby food, reading material, an overcoat, and a necessary mobility aid
(such as a cane or elbow crutches).が可能。

酒ですが、空港で買えば（制限区域または免税店）、日本までは機内持ち込み可能です。
スーツケース等に入れる場合は、瓶同士、または他の硬質物とぶつからないようにすること。
万が一割れた場合でも、自分の荷物は諦めるとしても、他人様のものを汚さないようにする
ことですが、これは実際には難しい。国内宅急便でワインを送ったことがあれば（専用箱
ではなく）、要領はわかると思います。スーパーとかではなく、専門店で買い、
機内預けすると言えば、それなりの包装をしてくれます。また、余程変わって酒でも
ない限り、今のご時世、酒は日本でも入手可能なので、スーパーで買えるような酒を
持ち帰る利点はほとんどないと思います。その程度の酒を土産に貰っても、ほとんど
喜ばれないので。