10/04/02 18:22

Re: Re^4: プーンヒルトレッキングへ行ってきました

K20さん、こんにちは。

私のマップはアンナプルナBC版の5万分の1なので、ゴレパニから先が表示されていませんが、バンタンティとゴレパニの中間くらいにOak & Rhododendron Forest と表示されてました。
ありがとうございます。

TAAN(Trekking Agencies Association of Nepal)、NTB(Nepal Tourism Board)のオフィスは、タメルから歩いて20分程の所にあります。
カトマンズでアンナプルナ山系のTIMSの申請も可能ですから、時間があればカトマンズで取得するのも良いですね。
申請書とカード(Registration Card)に必要事項を書き込み、写真(履歴書サイズ)2枚を付けて出すと、担当者が確認して、問題がなければカードにスタンプを押してくれます。
ガイドもポーターも雇わない時、トレッキング会社の欄はブランクです。

TAANへ行く途中、一緒に歩いていた女性のショルダーバッグに、後ろから手が伸びているのを発見、気付かれてネパール人男性は逃げて行きました。
ネパールにもスリ?かっぱらい?がいるのを知りました。

入域許可料は、エベレスト山系は1000R、アンナプルナ山系は2000Rですが、4年前、5年前と昨年を比べても、標識が増え、整備されたと感じたことありませんでした。
観光省の役人に、それを伝えておくように伝言を頼みましたが、さて、整備に入域料を使ってもらえるかどうかは不明です。

時間的余裕があれば、自分で手続きし、ガイド(1日20ドル位、食事代、宿泊料込み)、ポーター(同10ドル位)はゲストハウスで紹介してもらうと安くなります。

これからネパールでトレッキングされる方への情報として、書かせていただきました。

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1件のコメント

  • 10/04/02 21:17

    Re^6: プーンヒルトレッキングへ行ってきました

    トレッキング関係の情報ありがとうございました。

    そうですか、ネパールにもスリがいますか。
    これだけ観光客が大勢来れば、それを相手に善からぬ事をたくらむ者も出てくるんでしょうね。
    ポカラの道端に何軒も屋台の果物屋が出ています。ミカンを買おうと思い
    「いくら?」
    と聞くと
    「あんた何人だ?そうか日本人か」
    と言いながら1kg量って袋に入れ、更におまけに1個追加して
    「350R」
    ときました。いくらなんでも高すぎです。そこでは買うのをやめ、別の店で聞くと100Rでした。因みにリンゴも1kgで100R(500gだと55R)でしたが、こちらはスカスカで(多分長いこと売れなかったのでしょう)余り美味しくありませんでした。

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    10/04/03 18:54

    Re: Re^6: プーンヒルトレッキングへ行ってきました

    ネパールのリンゴは本当においしくないですよね。
    気候のせい?保存のせい?でしょうか。

    トウモロコシも美味しいのですが、40Rと聞いて、止めました。
    日本よりは安いけれど、5年前は8Rでした。
    まあ、その時はたき火をしながら焼いていたのを見つけ、値段を聞いたけれど、「ハウマッチ」が通じず、回りの人が通訳してくれて買えました。
    その当時は、屋台も出ていなかったし、売るつもりはなかったのか・・・。
    これは旅行者に売れると思って、始めたのかもしれません。
    日本のものより小さいけれど、天日干ししているからか、色はオレンジ色で、すごくおいしかったです。

    昨年はポカラに延べ10泊くらいしましたが、値段を聞いただけで買わないことが多かったです。
    衣服も買いたかったけれど、値段を聞くとひどい時は5年前の3倍くらいでした。
    店の食料品以外では、定価表示のあるCDしか買いませんでした。

    インド・ハリドワールでは、ミカン(オレンジ)は1キロ8個?で20R(40円)、デリーでは、バナナの大きなものが4本で10Rでした。
    リシュケシュでもあまり変わりませんでした。
    インド人の商売は観光者相手だとボッタクルと言う人がいますが、結構、ちゃんとしていて、ちゃんとしていそうなネパール人の方が、誤魔化したり、ボッタクルようです。
    ネパールで買いたかったヨガ用のパンツも、デリーの路上で良いものが100Rで買えました。

    アンナプルナBCトレッキング中に知り合ったネパール人(在日イギリス大使館勤務で、日本語が話せて、親戚がポカラでホテルを経営している)から聞いた話ですが、ガイド、ポーター料は雇う人の国によって違うと言っていました。
    日本人向けが一番高いようです。
    相場を知らないし、あまり値切らずに払ってくれるからとか。
    だから、外国人トレッカーから日本人が値段を上げると、悪評らしいです。
    エベレスト街道は一人で荷物を担ぎながらでしたが、アンナプルナBCは初心者と一緒だったので、ポーターを雇う必要があり、トレッキング会社で聞いたら1日20ドルと言われましたが、ホテルでは10ドルで雇えました。

    でも、ガイド、ポーターは日本人に好意的で、トレッキング中によく日本語で「おはようございます」、「元気?」と声をかけられました。
    欧米の登山隊、トレッカーは主従の関係で彼らに接しますが、日本人は良きパートナー、仲間として接するからのようです。
    このような良い関係は、これからも大事にしたいですね。