「インド夜想曲」面白そうですねー。同じイタリア文学で「見えない都市」はいかが?

>>インドにも仏教界にも、とくに知識がないため、こんな人がいるとは、全然知りませんでした.....
>>すごい人のようですね。

インドの仏教は、カースト制度に対する反対運動が基本ですね。
佐々井秀嶺さんは、ものすごい行動力のある人です。

ただ、思想的に深いかというと、それは疑問ですね。
社会運動家だと思います。

Clioさんから、「インド夜想曲」を紹介していただきました。
アマゾンで、調べてみると、イタリアの幻想文学の系譜を引くようです。

僕がいま読んでいるのが、イタロ・カルヴィーノの「見えない都市」です。
僕が考えるに、「インド夜想曲」が好きならば、「見えない都市」も気に入るのでは?

僕は、さっそく「インド夜想曲」を図書館にリクエストしました♪

みどりのくつした

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1件のコメント

  • 退会ユーザ @*******
    10/05/05 01:07

    Re: イタロ・カルヴィーノ面白そうですね。

    みどりのくつしたさん、先日、この掲示板のどこかで、カルヴィーノのことに触れていらっしゃいませんでした?
    それで、タブッキのことも関心をもたれるかもしれない....と思いました。
    インドに行かれたことのあるみどりのくつしたさんなら、また、私とは違った印象を持たれることでしょう。


    ところで、カルヴィーノは、名前はよく聞いているものの、『まっぷたつの子爵』1冊しか読んでいませんでした。これはなかなか残酷な、というか、思い切った、というか、あっと驚く想定の寓話でした。
    『見えない都市』(私も)アマゾンで調べてみましたが、面白そうですね。
    これは楽しみです!

    ありがとうございました。




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