目がくらくらするのは私だけではなかった ということで安心。スケジュールがずらりと出てくるのは大の苦手なのでして。 はじめにゲルニカは絶対観て欲しい。フランコ時代、ピカソが戻させなかった気概も 感じ取って欲しいのです。 イベリア半島のとくに内陸部の夏は、猛暑ですよ。これだけは肝に銘じてください。 正直言って行きたいとは思わない。炎天下動き廻ると倒れます。なので、昼間は人が 居ない。ところが夕方になると、人がわき出してきます。さらに、夏休み。 仕事にならないのなら、遊んでしまえとは、ある意味合理的な発想。 日本ではこれに湿気が加わりますが、スーツ着て仕事しています。しかも短い休みしかなく。 ですから、気候+長期の休みという大敵が待っていることをお忘れなく。でも7月ならば、 ぎりぎり間に合うでしょう。休みには。 暑くても海沿いは気持ちが良いので、地中海に行きたくないのならば、ポルトガルを 増やすとか、避暑の街である北部に行くと言う手もあります。マラガねええ・・モロッコ。 もうダメだ。くらくらしてきました。 動きまわるのも良いのですが、リスボンなんかは街歩き。日本人には合うと思います。 洗濯物がはためいて、そのなかをトラムが走り回る。時々、ケーブルカーもあったりして。 変にお高くとまっておらず、庶民の生活が間近に見られる。 OPO-MADはTP/JKとIBが就航しています。恐らく、ポルトガルとスペインとの交通が 意外に不便であることから選んだのでしょう。これはこれで良いと思います。 全く理解できないのが、 >ホテルは 英語が話せないのでユースホステルには この宿以外は日本語が通じるのでしょうか?それはあり得ないと思うのですが。 日本語以外の言葉が全くできないのと、泊まるホテルとは、ハワイやバリのリゾートや、 台湾など、さらには巨大都市で日本人スタッフが居る場合を除いて、ほとんど関係ない と思うのですが・・・・。不思議。まして、YHに泊まるのは英語の達人ばかりでも ないし。 全体に、倍くらい時間を掛ける。別に早足で駆け抜ける必要もないようなので、”遊び” を持たせたらどうでしょうか。予定の半分こなせばよしとするくらい。熱い(この 表現のほうが適しているので、訂正せずに使います)ので、休みを取る。 あれもこれもって、結局、何も残らないと思ってしまいます。しかも、分刻みで 動ける、それを当然とする日本社会と違って、約束の時間の10分程度は誤差範囲。 TV番組も適当な時刻に終わるような国では、余裕をもつことが重要ではないでしょうか。 実は、上記のような長文(というかスケジュールがびっしり書かれたものは、 書きながら、部分的に読んでいます。8月1日日曜日に買い物はできないと思った ほうが賢明です。日曜日は移動日か休息日に充てましょう。 やはり内陸は暑いな・・・と汗が出てしまいます。バルセロナの8月なら、日本人は 十分耐えられます。しかし、40度を軽く超えると(今年は暑いところは異常に暑い 傾向にあるので心配)、動けません。日傘をしても(ああ、これは日本人が誇れる 優れものですので、周囲の目などを気にせずに是非現地で使いましょう)、地面から の輻射とその熱でやられます。
いろいろアドバイスありがとうございます。 投稿文長すぎて・・読むのは大変ですよね。アドバイスありがとうございます。 ホテルのことですが ユースホステルは 部屋が男女別々になると聞いたので 私が全く英語がだめなので一人になった時がとても心配。 普通のホテルなら 二人なので何とかなると思いました。 体調崩して行程がきつかったら 途中で変更するのは仕方ないと思っています。 ということで ホテルは日本から予約した方がいいのか どうなんでしょう? (まだホテルを考えるまで 行程が決まっていませんが・・・) ガイド本読んだのでは 気がつかないこといっぱいあると思います。 アドバイス宜しくお願いします。
行きたい所に行けばいいかと。 YHは男女別はドミトリー(相部屋)で、個室なら男女一緒になれます。夫婦以外はダメの国もありますが。 予約はプランが確定したら、したほうがいいかと。 ご希望のコース通りされるといいかと。もし体調を崩したら、次をカットし、キャンセルすればいいのですから。 10予定していたのが8,9で終わるのはよくあることです。