Q&A

税関審査について。 シェンゲン内に入国し、同日乗り継ぎでフランクフルトへ。

公開日 : 2017年04月21日
最終更新 :
退会ユーザ @*******

フィンエアーにて、ヘルシンキで乗り換えして、フランクフルトまで行きます。
ドイツ人の知人宅に泊めていただくので、食品を持っていきたいのです。
さらに、前回、どうしても現地の飲用水で、(日本でも食べ物のよっては軟便気味になりやすいため、民間漢方薬を持参し、服用してましたが)始終下痢でして、観光どころではなかったのです。

で、今度は日本で水を箱買いして、機内に預けようと思ってます。(お金さえ出せば現地でも購入可能かもしれませんが、これは別にスレを立てさせて下さい。今は、「日本で購入して」ということでお願いします。日本土産のペットボトルのジュースを買って持っていくんだと考えて下さってもかまいません。)
醤油、みりん、日本酒、レトルトごはん、常温可能のこんにゃく、高野豆腐、干ししいたけも持っていきたいですが、これらはスーツケースに入れば入れていくつもりですが、入らなければ別のダンボール箱に入れようと思ってます。
他に、ややこしそうなのが、カレールウ、魚の缶詰、酒の友のイワシやアジの干したもの、スルメイカ、ダシの素(顆粒)、トンカツソース、チューブ入りの練りワサビも。

ヘルシンキの空港での入国審査をし、税関を通った後、フランクフルトに着いたら、再度、税関の審査を受けるのでしょうか? 税関申告書の紙も2度書きますか?
それで、税関では、(ダンボール箱だと目立つので)食料品をもっていたらとりあえず、赤いラインの方へ進んだほうがよいですか?(フランクフルト空港だけでなく、ヘルシンキの空港でもそうした方がよいですか?)

また、夫婦2人で、(すべて新品ではない)カメラ2台(大と小)、ビデオカメラ1台、ガラゲー2台、電子辞書1台を持っていったら、金額的に申告必要ですか?

カメラ関係だけでバッグ(リュック)が1個できてしまう上、私のリュック1個と、スーツケース2個、大きなスポーツバッグ1個、ダンボール箱2個だと税関職員さんに目をつけられそうで気になってます。

それと、ダンボール箱は持ち手部分が穴が開いてない箱の場合は、紐を掛けた方が、取扱いの点からもよろしいでしょうか?
フィンエアーに問合せたら、fragileの扱いがないとのこと。
寸分の望みにかけて、自作でステッカーを準備し、箱に貼ったりしたほうがよいですか?
よろしくお願いします。

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3件のコメント

  • 17/05/02 00:56

    お水

    ゲロルシュタイナーの炭酸は、マグネシウムが1リットル108mg
    含まれていますが、炭酸でないものは49mgと半分以下になります。
    ドイツで比較的簡単に買えるお水でマグネシウムが少ないのは
    ヴォルビックで、1リットル8mgです。
    ですので、日本からお水を持っていかなくても、マグネシウムが
    少ないお水を購入されてはいかがでしょうか。

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    退会ユーザ @*******
    17/05/10 00:59

    ありがとうございます

    ゲロルシュタイナーについては、3年程前に、何も知らずに、「ドイツの水」ってだけで、なんだか舶来製品持って喜んでた子供の頃の気分で1ケース買って夫と飲んでたんです。
    私、もともと胃腸は弱かったんですが、その頃、立て続けに軟便下痢軟便の日々で、おかしいなあって。
    でもまだ気が付かず。
    で、ある時、大腸内視鏡の検査のことをネットで調べてたら、下剤のことがのってて、マグネシウムと言う言葉が出てきて気が付いたわけです。

    一応、Hornberger Lebensquellという水(軟水らしいです)が現地で買えそうなので、これも現地で試してみたいです。(ただ、前回の旅行では、この水を飲んでたはずなのですが・・・。軟便でした。) いずれにしても一応、数本は日本の水を持っていきます。

    あと、日本にいるうちにボルビックを飲んでみて体調がどんな具合になるのか練習しようと考えてたんですが、明日買いに行こうと思ってた日に、例の混入回収ニュースが公表されてしまい、意気消沈。
    ですが、結局1リットル、買ってきました。
    練習して、身体に少しでも慣れさせようと思ってます。

    硬水でも、飲めるだけありがたいんだから、(頭では理解してるんだから)肉体が受け入れてくれればいいのに、自分の体なのに、自分のいうことを聞いてくれないなんて、つらいですね。
    ありがとうございました。

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  • 17/04/21 17:54

    カメラ関係だけ

    今晩は

    カメラ2台にビデオ1台、携帯2台は大丈夫でしょう。

    僕はいつも旅行には、一眼レフ1台に交換レンズ2本、コンデジ1台、ノキアの携帯に日本の携帯、カメラの予備バッテリー3個を機内持ち込みします。全部1つの1デイバッグに収めます。リチウム電池は機内持ち込みでないとだめですから。
    バッテリーチャージャーはそれぞれの分で4台になりましたが預け荷物でOKでした。

    食品については申告したほうがよさそうです。ドイツ人は厳格ですからきちんと申告すれば通ると思います。
    ヨーロッパの水はカルシウムが多いので、沸騰させて冷ませば沈殿します。冷ました水を飲めば硬度は落ちますからそれを飲めばよいのでは?

    Good luck.

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    退会ユーザ @*******
    17/04/23 01:46

    satt様へ、ありがとうございます

    >全部1つの1デイバッグに収めます。
    ああ、よかった!そうなんですね。

    リチウム電池の件、知りませんでした。預け荷物にしてはいけないのですね。
    勉強になります。

    ドイツ人の友人が言うには水道水の品質は良いらしいですが、硬水ですのでね。
    で、そうなんですか。沸騰させ、上澄みを飲用するとよいのですね。
    ありがとうございます。

  • 17/04/21 08:06

    入国審査と税関審査とは別

    入国審査:乗継地=HEL
    税関審査:目的地=FRA

    ドイツはとりわけ電子機器類に関しては面倒です。
    通常は商務用なのですが、この判断が曖昧。

    www.de.emb-japan.go.jp
    ドイツの国際空港における税関検査に関する注意事項

    申告すべき荷物を申告しないまま緑の税関ゲート(申告すべき物品を
    所持しない入国者用ゲート)を通過しようとして不申告を指摘された場合、
    故意であるか否かにかかわらず、多額の税または反則金を課されたり、
    物品を差し押さえられたりする場合があります。

    www.japan.diplo.de
    職業上使用する物品(例えばカメラ・撮影機材、商品見本など)、
    または一時的な輸入にとどまらない物品は、通関手続きが必要です。

    ご注意ください!
    以下の場合に当てはまる場合は、必ず赤いゲートを通り、税関で申告をしてください。
    旅行者自身、または旅行者の家族が私用で使用・消費するに限らない物品
    (例えば職業上使用するカメラ・撮影機材など)

    この”職業上”がくせ者で、大型カメラとビデオ機器などが引っ掛かる
    可能性があります。

    ついでに、このサイト(ドイツ大使館)には貴重な情報が書かれています。

    機内持込手荷物
    原則として最初にシェンゲン協定域内に入る地点で申告義務があります。

    機内預入荷物
    最終目的地までスルーチェックインされていれば、それらの物品は最終目的地の
    税関当局にて「赤いゲート」で申告することができます。ことができます。

    電子機器類は機内持ち込みが基本なのですが、全て預けるおつもりなのでしょうか?
    よく読むとカメラ等は持ち込みのようですが、結局、鬼門のフランクフルト税関を
    通りますよね。

    動物性食品は引っ掛かる可能性あり。
    鳥類、鶏肉、肉と肉製品、牛乳と乳製品
    カレールーが危ない。

    みりん、日本酒は酒の規制(課税か免税か)です。

    2011年以降に新たにできた規制。
    EU等の食品の放射性物質に係る輸入規制
    これに該当するのがキノコ類とワラビ類です。
    キノコ自体は海外からも検疫なしで持ち込めることが
    多いのですが、日本の特殊事情が絡みます。
    没収の危険性がありますね。

    紐に関しては、引っ掛かる恐れがあるので、しないほうが良いと思います。

    >自作でステッカーを準備し、箱に貼ったり

    気休めでしょうが、全く効果がないとは言い切れないでしょう・・・。

    本物の山葵を愛するものとして(食べたこのない人に食べさせると
    その甘さに感動します)、練り山葵なんかでなく、本山葵を持って
    行かれることをお勧めします。証明なしで持ち込めます。

    乾燥を防げば、室温でも数日持ちます。ついでに、鮫肌の擦器も。

    水ですが、多分、硬水に弱いのでしょう。試しに一度硬水を買われて、飲んでみれば
    わかります。マグネシウム含量の高いもの。有名ブランド、または入手しやすいのは
    サンペレグリノでしょう。ドイツならゲロルシュタイナーがダントツの高さ。

    ですから、欧州でも軟水を飲めば良いわけです。

    なお、自炊なら良いが、レストランでは硬度、特にマグネシウム含量まで
    チェックするのは無理。

    そこで、やってみる価値のあるのが、硬度を徐々に上げて、身体を慣れさせる。
    軟水になれた身体を、硬水耐性にするのです。

    上記を読んだだけで、頭がクラクラします。飛行機に乗せる、または降ろした
    あとどうするのか・・・。水は止めたほうが良いと思います。半端な量では
    ないため。

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    退会ユーザ @*******
    17/04/23 01:39

    JORGE様へ ありがとうございます

    たくさん書いてくださり、ありがとうございます。
    書くの忘れてましたが、英語もドイツ語もまるっきしできないです。

    税関審査はフランクフルトでだけなのですね。
    本ワサビ、私も味わったことがない派です。そんなにおいしいのですか。試してみたいです(ワクワク)。
    ドイツ大使館のサイトは以前にも読んだことがあります。例の楽器のこととか、会社員の自分のPCのこととか。
    「鬼門のフランクフルト空港」には笑ってしまいましたが、はちゃめちゃぶりの評判はグローバル級なのに少しは改善しないのかしらね?
    とはいえ、そのうち自分が通過する予定があるので、神経ピリピリものです。
    干しシイタケ、マヨネーズはあきらめます。
    5年前、大使館に問合せた際は魚エキス使用の物、鰹節、いりこ等はOKとのことでしたが、最近のネット検索では魚ダメの記述が多くて、どうなのでしょうか?
    各種菓子類や顆粒のウドンダシ、トンカツソース等々・・・、とりあえず、没収覚悟で赤いゲートへ進んだほうがいいでしょうか?

    カメラ類は機内に持ち込みます。
    この数から減らすのは、頭を悩ませます。どうしようかなあ。

    以前、ネットで安く入手できたのでうれしくて炭酸入りのゲルロッシュタイナーを愛飲してました。
    そして、前回の旅行(水の銘柄は不明)でなぜ下痢続きだったか気付きました。それまでは、年齢的に油っこいものと「乳」が原因と思いこんでましたが、どうもそれプラス、マグネシウム含有量の多もさだと。
    2、3年前まではヨーグルトも大丈夫だったのが、いつの間にかダメになってしまい、ラーメン、カレー、ケーキ、油もの、シュークリームなどの「乳」にも、試食以上の量は腸が滑り台に。
    現地で購入できればよいのですが、「友人が、うちに準備してあるのにわざわざ買うなんてばかばかしい」と、スーパでは買わせてもらえなくて・・・。メールで何度か、説明して頼んでるのですが・・・。
    スーパーにしても、あちらの文化では、身分によってスーパーのチェーン店を選ぶそうで・・・。ダンボール陳列してる激安スーパー(どんなところか見学だけさせてくれた)では買うな!と強要されました。

    日本側の空港には売店、コンビニもありますし、そこで事前予約で箱買いするか、あらかじめ地元で買って、車(タクシーか親戚にアッシーしてもらう)で移動予定。
    ドイツ側は、がたいのデカイ友人が車で迎えに来てくれますので問題ないです。
    ただただ、「水ごときで」という概念が頭を邪魔するのみで。
    酒もコーヒーも紅茶さえも苦手で(中医では緑茶が体を冷やすという理由から、近頃は緑茶も稀にしか飲みません)、今も白湯(日本の水道水を沸かした)をすすりながらの日々ですので、私にとっては軟水でローマグネシウムの水は、酒やジュースと同じ価値があります。

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