この本
http://www.mediapal.co.jp/book/102/index.html
近所のブックオフで安く売っていたので、こういったもの大好きポチ(ミケは大嫌い)買ってきてしまったのですが、 これによると、
「今のスタイルのもつ焼きやもつ煮込みは、 明治時代に東京で発祥した食べ物です」とはじまって、
「明治政府が酪農を推奨したこともあって 武家屋敷の多かった東京都心部はどんどん酪農地帯に変身していきました」 とありますが、 これは全くの初耳でした。
こういったものは関西とか九州など韓国人の多いところからじゃないかと思ってました。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%82%E3%81%A4
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%83%AB%E3%83%A2%E3%83%B3%E7%84%BC%E3%81%8D
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%84%E3%81%8D%E3%81%A8%E3%82%93
やきとん屋でホッピーというのがポチが東京にいくときの楽しみです。
LAでも中華の広東飲茶のもつ 四川の豚の胃袋とか メキシコのメヌード(モツシチュー) ブーチェ(豚の胃袋)とかよくかってミケにいやがられてます。 オースリアのグラーツでも店の人が辞めたほうがいいといっていた牛の膀胱のシチューを食べた。
この本にないところでうまいところご存じでしたら、また国外でこういったモツ料理うまいというのがあったら教えてください。