Q&A

アリタリアはどうなってますか?

公開日 : 2018年04月21日
最終更新 :
退会ユーザ @*******

4月末の締め切りまであと少しとなりましたが、現地メディアはどのように報道していますか?日本語でしか読んでませんが、元アリタリアCCOだかCOOだかで、現在はデルタの社長であるグレン・ホーエンスタインという人物がアリタリア航空の買収に乗り出してきたとかなんとか・・・


トルコのLCCペガサス航空とも業務提携したと聞きましたが?


お手数ですが解説をお願いします。

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2件のコメント

  • 18/04/22 14:50

    今は三つ巴だがやはり大国の航空会社が有力

    Vendita Alitalia al nuovo Governo, passi avanti Lufthansa. In 3 offerte interesse rafforzato. Arriva decreto proroga 6 mesi.今月12日のビデオニュースです。でもWizzAirはないでしょう。 規模が小さすぎる。

    ただし、、、、
    Il sito web non garantisce la correttezza e non si assume la responsabilità in merito all'uso delle informazioni ivi riportate.信憑性に関しては責任を持たないとあります。やはり、nuovo Governoの判断に委ねられるのでしょう。万が一、五つ星運動(以前、この政党を評価するように書いたのですが、よく調べたら滅茶苦茶なのでそれは撤回します)が政権を運営したらご破算になるのではないのでしょうか?一方、旧来の右派なら残すかな?他を削っても(教育、文化、福祉など)。

    AirBerlinをLCCと仰いますが、決してLCCではないですよ(過去形)。本当のLOW COSTだったらあそこまで赤字を垂れ流してはいなかったでしょうし。価格的にもそれ程安くない、少なくとも欧州双璧のエアラインのような激安価格は出していません(でした)。ラウンジも持っていたし、ワンワールド加盟だったし。少なくとも私は、これまでも中間的エアラインと言ってきました。日本ならスカイマークに近い立場なのではないのでしょうか?

    破綻も、その後の処理をみるかぎり、むしろ大株主に問題があったような気がしてなりません。某国が植民地に国をきちんと育成しなかったように。

    政権がはっきりしないので、お空のことは上の空なのではないのでしょうか??ハンガリーの排外主義的政権よりも、イタリアの政権のほうが今後の世界に与える影響は格段に強い筈ですし。

    問題は、結局根本的解決を先延ばししていることにあると思います。この点は、極東の某国とよく似ていて、医療、福祉、年金などが破綻間際なのに、全て先送り。しかも産業転換が必須だったのにもかかわらず、結局人気取りのためのバラマキでその場を切り抜けてきたのは、程度の差こそあれ同じでしょう(問題の大きさは極東の某国にほうにある)。ここまできたのは(半島のほう)、客の利益を守ることでも、国の利益を守ることでもなく、単に長期的視野にかけた政策の結果だと思います。

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    退会ユーザ @*******
    18/04/22 16:41

    日本はうまく舵取りが出来ていると思いますが

    フランスのストライキに注目しているのですが、フランス人もイタリア人も、日本人よりはるかに馬鹿な国民が多いと思っています。身の程知らずというか、図々しいというか、自分たちの立場が分かっていない。


    私事ですが、長期療養から復職をしまして、希望を出していた楽な部署へ配置されたのですが、前任者は70前の方で、60歳から年金をもらいながら、会社からの給料もあるダブルインカムと聞きました。私の世代は年金受給は65歳から、現実には70歳からになるでしょうね。その気なら死ぬまで働けるかもしれません。


    グローバリズムで、世界の経済格差は小さくなり、日本社会は早々と労働者の非正規化に成功しています。その結果、失業率は低く抑えられていて、相続税をしっかりと徴収する体制が出来上がっていますから、そういうことが出来ていない国々よりも進んでいると思います。製造業のロボット化が進んでいますから、海外へ脱出した日本の製造業は、国内回帰してくるはずです。


    JALの復活とアリタリアの現状を比べると、日本人は優秀だと思います。贅沢をしたいというよりは、他人並みならそれで我慢できる民族なのでしょう。97年の通貨危機で破綻した国を色々見てきましたが、IMFから資金を借りて、為替をちょろちょろと操作すれば、国家は立ち直ります。円や日本国債は「紙屑」にはなりませんよ。


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  • 退会ユーザ @*******
    18/04/21 21:38

    また延長の可能性が出てきたそうな

    売却交渉の期限は一応4月30日のはずなんですが、進んでいない模様です。
    また別の会社が交渉に入ってきました。ハンガリーの航空会社Wizzairです。色々な会社が出たり入ったりしているので訳がわかりません。
    ペガサスの名前は書いてありませんが・・でも同じく全日空の名前も書いていないし、てことはなりふり構わず提携しまくって集金するつもりかな。
    一時ルフトハンザが交渉相手から下りたと報道されたのに、結局下りずにとどまったようです。

    しかし問題は、総選挙からもう2ヶ月近くたってもイタリアの新政権がまだ誕生していないこと。これは想像通りなのですが・・ドイツ並みに時間がかかったりして。
    報道では、10月30日までまた期限延長されるだろうとの予測がされてます。
    政府のブリッジローンの期限は9月30日なのだが、これはどうなるやら。こちらも延長されるのでは。
    前政権大臣も売却は先延ばしと言ってます。

    ということで、全く全然進展していません。エアベルリンとはえらい違いです。私ももうどうでもよくなっていまして、とりあえず自分の8月の航空券は安泰だろうと高をくくっています。これぞ狼少年だなあ。

    一応記事貼り付けます。自動翻訳してみて下さい。

    https://www.ilfattoquotidiano.it/2018/04/10/alitalia-arrivate-tre-offerte-dacquisto-lufthansa-easyjet-e-probabilmente-lungherese-wizzair/4284905/
    http://www.tgcom24.mediaset.it/economia/alitalia-calenda-proroga-vendita-sara-spostata-a-fine-ottobre_3133598-201802a.shtml

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    退会ユーザ @*******
    18/04/22 06:37

    フラッグシップとLCCの差が出ましたね

    エアベルは所詮LCCで、儲からなけれそれでポイ、アリタリアはフラッグシップなので、そう簡単には潰せない、「紙屑論議」は「紙屑派」の敗訴となりそうですが、再度延長が決まれば、8月のチケットが「紙屑」にならなくて良かったですね!


    最近忙しくて、なかなか書き込めなくなりましたが、閣下によろしくお伝えくださいませ!