Q&A

バルに行ってみたいのですが。

公開日 : 2018年09月30日
最終更新 :

どのようなシステムでしょうか?飲食代は?
初のスペインでして、個人旅行で行きますがココは必見、これは旨い・・・
何でも情報提供いただければ幸いです。
バルセロナとマドリードに三泊ずつ、あと1カ所くらい近隣の街へと思案中です。
年末年始に行きます。
漠然たる質問で恐縮ですが情報提供いただければ幸いです。

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2件のコメント

  • こんにちは!

    初スペインの個人旅行してます。個々の店舗のバルにはまだトライしてませんが市場とかなら色んな店が同時に見れて指差しで大丈夫ですよ!その場でお金を払って敷地内にカウンターテーブルがあります。あとは外とかその辺で食べてます。個々の店も同じ感じではないでしょうか?

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  • 18/09/30 09:25

    立ち飲み居酒屋、立ち食い軽食屋、、コンビニエンスストアー

    最後の要素はイタリア程ではないかな?とは思いますが。

    あくまで基本ですが、メニューは良くて黒板またはホワイトボードに手書き。当然ながら、現地人の手書きになれない日本人には解読は難しい。数字すら読めない場合がありますが、数字は書き方が共通なので、これだけは知っておくべきでしょう。

    注文は、黒板にあるか、目の前にあればそれらを言葉か身振り(手振り)で示せば良いのですが、料理人(カウンターの向こうにいる人)の頭だけの場合は相当ハードルが高いと思います。逆に一品だけを扱う店なら迷うことなく注文可能で、精々個数を明示すれば良いくらい。そのようなところも酒の種類も限られていることが多いし。この手で有名なのは、マドリードの今や完全な観光地と化してしまった El Mercado de San Miguelの前の小道に面して居る店で、かなり興ざめですが、日本語での案内も表に書かれています。また、市場の中にも完全観光客向けのBarもどきもあります。なお、Barというよりレストランに近い店はテーブル席があり、そのようなところはほとんど(上と同じこともあるが)が印刷されたメニューがありますが、その手の店ではないのですよね?行きたいのは。

    支払いは、酒などに限ってその場で払うときと、最後にまとめて精算とがあります。

    まずは酒でしょうが、ワインかビールでしょう。勿論、酒を飲めない(体質的または諸般の事情)なら、または好きではないのなら、炭酸水をはじめとするソフトドリンクでも全く問題ない。この時に、店員と酒の中身やお勧めなどの会話ができるととても良い・・・と言うかこれは本当は必須だと思うのですが。スペインの場合、ビールは二種類。Cervezaは瓶ビールで、Cañaは生ビールで、目の前か奥にサーバーがあります。

    料理は、基本的にTapa(s)とPincho(s)、バスクに行けばPintxo。語源はそれぞれ、アンダルシア(グラナダ人はグラナダだと言っていた)で酒に料理で蓋をしたことからと串刺し。

    これって別にスペインに限らないのですが、
    ・挨拶は必須で、Holaでしょう。
    ・飲み物を注文。レストランなら接客係から、¿Para beber?と聞かれるが、バルでは客から言うのが普通でしょう。
    ・料理は上記の通りで、通常は行き当たりばったりに入るのではく、お目当てのものがあるので入るので、あまり迷うことはないのです。例えば今の時期なら、前に泊まった宿の近くにあるEL CISNE AZULならキノコが食べられます。なお、大抵は黒板に書かれているのが、medio raciónで、半量なので、一人ならこちらでしょう。生ハム等も一皿では多すぎたり、他が食べられなくなる、いろいろ食べたいときに知っておくと便利で、聞くだけ聞く価値もあります。専門店で言えば、Mesón del Champiñón Mesón de la Tortilla Mesón del Boquerón やMuseo del Jamónなどは名前の通り、一品または専門店で、サンセバスチャンにあったのはシシトウ専門店(日本の価格からするとかなり高かった)。
    ・La cuenta, por favor
    ・別れの挨拶です。また来るような余韻を残ししても良いし。

    日本の都会では雨後の竹の子のようにバルができたためでしょうか。バルセロナバル巡りの仲間募集をよく見かけるのですが、この街の住人に言わせると、バルセロナではバル巡りの習慣がない。ないと言うよりもサンセバスチャンは言うまでもないが、バルが隣接していないのです。彼らは、一箇所で済ませることが多く、以前に宿の従業員に教えてもらった店も彼らが家族で良く行くと言っていました。バー(カウンター)はあるのですが、テーブル席が主で、レストランに近いものでした(逆にカウンターの上のものはあまり食指が動かない)。

    バルセロナにはEl Bulliがらみの軽食屋があり、Bar VelódromoやBodega1800でしょうか。どうしても観光客が来るのは仕方ないですが、地元民も同然やってきます。恐らく、予想しているものとは違うでしょうが、少し違うほうが面白いかも。そうそう、フランス料理のビストロに近いかな?

    大抵は朝から晩までやっています(観光地は夕方からのみ)。朝食からはじめてみたらいかがでしょうか?通勤前の客なんか結構面白いですよ。

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    実に興味深いです

    ガイドブックとかに書かれている内容とは若干異にするところもありそうです。
    かなりの軒数があって、様相も色々あるようで・・・
    冒険してるうちに。感覚がつかめてくるのでしょうか。
    朝食から利用するつもりです。

    jorge様 情報提供ありがとうございました。

                   yamakeiでした。

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