ペルー → ブラジル もです

"from any international traveler who visits Brazil" のanyにはペルーも含まれます。【領事館弁】

状況によって、黄熱の局地的感染が見られた場合は、その地域から入国する場合はイエローカードの提示を義務付ける可能性を示唆していますが、IATAのTimaticも見ましたが日本人がペルー→ブラジル入国の際のイエローカードの提示は義務付けられていませんでした。WHOもブラジルにそのような勧告を出していませんし。もちろん来週変わってしまう可能背は否定できませんが。

IATAのTimaticは航空会社が使用する各国籍の人がどのような経路で各国に入国するのに必要な要件を網羅したデータベースです。チェックイン時にそのお客様を乗せることが出来るかどうかを調べる時に使います。入国用件は頻繁に変わるのでかなり頻繁に改訂されています。

在米ブラジル領事館+IATAのTimatic+WHOの情報を信じるか、その日系旅行会社のウェブ情報を信じるかは本人のご自由です。黄熱の予防接種は結構お値段高いので。

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2件のコメント

  • ぐらっしあす です!!

    びびクンさん 色々調べてくれて ありがとうごさいました

    たしかに 黄熱病の注射って高いし 体調も悪くなるから
    流行しているとか 感染しそうな地域を訪問しないのであれば 
    「ワザワザ 受けなくたって」と 思いますよね

    もっとも 罹患したら「あの時 受けてさえいれば・・」とか 思う暇もないかも・・・





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    黄熱病の注射

    いえいえ、ただ単に、今年の9月か10月に南米に行く計画を立てているのと、ちょうど黄熱予防注射の10年期限が切れるので、私自身もたまたま調べていただけです。

    自分の行く地域(今回は一人でないので私が行きたい所すべてに行ける訳ではないのですが)を照らし合わせて、法的義務はなくても黄熱予防注射を受けようと思っています。ホント値段が高いですけど、、、(涙)

  • 補足 - IATAのTimatic

    IATAのTimaticですが、頻繁に改訂というかリアルタイムで改訂されます。そうじゃないと入国要綱が変わった時に入国出来ない人が続出してしまうので。

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